いわゆる「ヘ理屈」(屁理屈)に対応する英語表現としては、動詞 quibble などが挙げられます。 chop logic や split hairs のような言い方も、屁理屈のニュアンスを表現できる言い方です。
筋の通らない理屈、強引な論理、こじつけ、詭弁。そうした意味で捉え直すと、またいろいろと表現が見つかります。
「屁理屈を言う」と動詞的に述べる表現
quibble
quibble は、どうでもいいことについてトヤカク言ったり論難したりする\様子を指す動詞です。ちなみに発音は /kwíbl/ 。
「屁理屈」の他にも、「ごまかし」「こじつけ」「言い逃れ」など、状況に応じていろいろな訳語が対応し得ます。
split hairs
split hairs は、字面通りにいえば「毛髪を裂く」といったところ。これは、ごく些細な、どうでもいい部分に、妙にこだわって論点を持っていくような様子を指す言い回しです。いわば「重箱の隅をつつく」ようなありさま。
論そのものは正しいとしても、それが「木を見て森を見ず」的な splitting hairs だったなら、屁理屈と呼ぶべきでしょう。
君は屁理屈をこねているだけじゃないか
屁理屈は止せ
twist
動詞 twist も、こじつけ的なヘリクツを指す表現として使えます。
twist は基本的に「ねじる」「撚る」という動作を意味しますが、言葉や見解といった抽象的な事柄について「捻じ曲げる」「曲解する」「こじつける」という意味ニュアンスで用いる言い方もできます。
それは曲論に過ぎぬよ
chop logic
chop logic は「学者ぶった議論を一席ぶつ」あるいは「論議をこじつける」「屁理屈をこねる」といった意味で用いられる、定型的な言い回しです。
choplogic と繋げて記述すれば名詞・形容詞として使えます。
「屁理屈っぽい」と形容詞的に表現する言い方
far-fetched
far-fetched は文字通りには「遠方から持って来られた」というような意味合いですが、だいたい「持って回ったような」「こじつけの」「不自然な」という意味合いで用いられます。
具体的なニュアンスは文脈によって異なりますが、現実味のない話、説得力に欠ける話、疑わしい話、といった意味合いが表現できます。
absurd
absurd は「不合理な」「ばかげている」「ヘンテコな」「バカな」といった意味合いの形容詞です。屁理屈をこねるなよと述べる場合の人を小馬鹿にするニュアンスはabsurd でうまく表現できそうです。
こんな屁理屈いままで聞いたことある?