「割り箸」は英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

「割り箸」は英語で何と言えばよい?

割り箸を使ったことがありますか?日本の食文化では欠かせないアイテムですよね。では、「割り箸」を英語でどう表現するのでしょうか?

左の画像

この記事では「割り箸」の英語訳をいくつか紹介し、その使い方についても解説します。ぜひ参考にしてください!

「割り箸」の英語訳①disposable chopsticks

「割り箸」の一般的な英語訳は「disposable chopsticks」です。この表現は使い捨ての箸という意味で、特に日本料理店やアジア料理店で見かけることが多いです。それでは例文をいくつか見てみましょう。
①Please use these disposable chopsticks for your meal.(この使い捨ての箸をお使いください。)
②We offer disposable chopsticks with every takeout order.(すべてのテイクアウト注文に使い捨ての箸をお付けしています。)
③Disposable chopsticks are convenient for picnics.(使い捨ての箸はピクニックに便利です。)

「割り箸」の英語訳②wooden chopsticks

「wooden chopsticks」も「割り箸」として使われることがあります。こちらは材質に焦点を当てた表現で、木製の箸という意味です。例文を見てみましょう。
①These wooden chopsticks are eco-friendly.(これらの木製の箸は環境に優しいです。)
②I prefer using wooden chopsticks over plastic ones.(私はプラスチックの箸より木製の箸を使うのが好きです。)
③Wooden chopsticks are often used in traditional settings.(木製の箸は伝統的な場面でよく使われます。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
disposable chopsticks:使い捨ての箸を指し、特に一度使ったら捨てることが前提の箸です。例文で示したように、テイクアウトやピクニックでの使用が一般的です。
wooden chopsticks:木製の箸を指します。使い捨てのものも含まれますが、再利用可能なものもあります。環境に配慮した選択肢としてもよく言及されます。


「割り箸」を使う際によく用いられる表現

表現① break apart chopsticks

break apart chopsticksは割り箸を割るという意味の表現です。
例文:Please break apart the chopsticks before using them.(使う前に割り箸を割ってください。)

表現② use chopsticks

use chopsticksは箸を使うという意味の表現です。
例文:Do you know how to use chopsticks?(箸の使い方を知っていますか?)

「割り箸」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
eco-friendly 環境に優しい
biodegradable 生分解性の
pair 一組
meal 食事
takeout 持ち帰り

まとめ

「割り箸」は英語で「disposable chopsticks」や「wooden chopsticks」と表現されます。それぞれの表現は使い捨てであるか、材質に焦点を当てているかで使い分けられます。日常生活やレストランでの会話で役立つこれらの表現をぜひ覚えておきましょう!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話