「分かった?」と聞かれたら「Savvy!」と答えよう

Savvy!」は、ある映画をきっかけに流行りだしたスラングです。短く使いやすいため、覚えておきましょう。

savvy」は「理解した!」

savvy は「理解した」「分かった」を意味するスラングです。スペイン語の sabe usted(知っていますか)に由来すると言われています。

Savvy(分かった) は I understand もしくは I got it などに置き換えることができます。

Do not forget lock the door, savvy?
ドアの鍵かけるのよ、分かった?

So this is a secret just between us. Savvy?
つまり、これは私たちだけの秘密よ。分かった?

savvy は、あの有名な映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも登場します。

I’m Captain Jack Sparrow. Savvy?
私はキャプテン、ジャック・スパロウだ。分かったか?

映画に登場する主人公のジャック・スパロウが使っていたことから、流行りだしたとも言われています。

電球


「savvy」は「実践的な知識」

savvy は、「理解した」という意味のほかに、「~に精通している」「~に詳しい」という意味もあります。名詞で使うときには「実践的な知識、経験」を意味します。

These days children are computer savvy.
近頃の子供たちはコンピューターに詳しい

My boyfriend is a computer-savvy guy.
ボーイフレンドは、コンピュータに精通している人なの

The new worker hasn’t got much savvy yet.
新しい従業員は、実践的な知識がまだ不足している

The savvy investor sees the futuristic vision.
賢い投資家は、先を見通している

 




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