【まとめ】英語でのあいづちの記事一覧

英語でのあいづちに関連してる記事をまとめたよ!

英語で「褒められたときの返し方」を表現する上手な言い方(お褒めの言葉ありがとうございます等)

こんな風に表現できます

  • Thank you for your compliments. (お褒めの言葉ありがとうございます / お褒めに与り恐縮です)
  • Oh, you flatter me. (あらやだお上手ですね)
  • I’m flattered. (お世辞と分かっていても嬉しいです)
  • I’m very happy to be told that. (そう言ってもらえるととても嬉しいです)
  • とっさに表現が出てこなければ Thank you . だけでも多分大丈夫
  • ※注意※ That’s a nice thing to say. (嬉しいこと言ってくれるじゃない)は皮肉の定番フレーズなので避けた方が無難
  • ※注意※ 謙遜は通じないので相手の発言を否定しない方が無難

相手に褒めてもらった場合、どう対応するべきでしょうか? ひとまずお礼を言って返すのが適切でしょう。言われっぱなしの「だんまり」はいけません。むやみに謙遜するのもいけません。

日本人同士の会話の感覚で謙遜して「いえいえ」「そんなことはありません」なんて言うと、相手を否定する発言として聞こえてしまいます。自分を下げるどころか相手を下げてしまいかねないのです。

どうしても謙遜したいなら flattered(お世辞を言われて得意になる)という表現を活用する手はあります。

英会話の中で褒めてもらったら素直に受け止めて「ありがとう」と感謝を示す対応が基本と考えておきましょう。

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「こちらこそ」は英語でどう言う?

日本語表現の「こちらこそ」の意味・ニュアンスを英語で表現するなら、副詞 too を文末に添えて「私もです」と述べる言い方が基本と言えるでしょう。もちろん他にも表現方法はあります。

日本語の「こちらこそ」は、曖昧で、多義的な、いかにも日本語的な表現です。具体的に何を言いたいのか?という点を意識して、他の表現で言い換えられるようになれば、対応する上手な英語表現も自ずと見つかるでしょう。

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英会話で使う日本語の「なるほど」のニュアンスが示せる表現フレーズ集

日本語の日常会話ではしばしば「なるほど」という相づち表現が使われます。なかなか便利な表現です。英語でも同じような相づちを打てるようになりましょう。ただ、ニュアンスに応じていくつか表現を使い分ける必要がありそうです。

日本語の「なるほど」は、基本的には、相手の話に対して理解・納得したことを示します。賛成しかねる場合にも「君の言いたいことは分かった」と前置きする意味合いで「なるほど」と言ったりします。その辺のニュアンスを踏まえれば、英語の置き換えもできそうな気がしますよ。

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「そうそう!それだよそれ!」は英語でどう言う?

あーそう!それだよそれ!まさにソレが言いたかったんだけど言葉が出てこなかったんだよ~サンクス的なことを英語で表現する場合、たとえば That’s it ! (それだ!)のようなフレーズが使えます。

That’s it ! は非常に簡潔で素朴で使いやすい表現ではありますが、it の語の意味の幅が広すぎてニュアンスの掴みにくい表現でもあります。内容によっては  (That’s) exactly .(その通り)のような言い方を選んでみてもよいかもしれません。

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「それは意外」と英語で表現するニュアンス別英語表現

予想外のことを見聞きした際には「それは意外だ」という風に反応したくなります。これを英語で表現する場合はちょっとした言い方の工夫が必要です。

想像以上だった、思いも寄らなかった、実に驚いた、等々、意外さの質まで思いを致してみると、うまくニュアンスに合った表現が見つかります。

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「だからこそだよ」と英語で表現する、説明・説得に使える一言

日本語の「だからこそ」は、接続表現「だから」に強調表現「こそ」を加えた言い方です。英語で表現する場合、「だから」に対応する言い方でだいたい無難にニュアンスが再現できます。

日本語の中で使われる「だからこそ」は、改めて使用場面や意味合いを考えると微妙に説明しにくい言葉です。表現に悩みそうになったら、日本語の(思考を言語化する)段階で他の表現に替えてみた方がよいかもしれません。

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英会話の「相づち」フレーズの使いこなし方

「相づち」は会話に欠かせない要素です。英会話では相づちをよく打ちます。さまざまな相づちフレーズがあり、状況に応じてフレーズが使い分けられます。

英語の相づちフレーズは、日本語の相づち表現とは少し使われ方が違います。より積極的に会話に食い込んでいく役割が英語の相づちフレーズの極意です。日本語の相づち表現を念頭に置いて英語の相づちを捉えようとすると微妙な感覚のズレが生じます。

会話中の「相づち」は、会話を促して話を円滑に運ぶものであり、また、話し手と聞き手が共同で会話の進行・展開を方向づける手がかりでもあります。

場面に応じた相づち使いこなして「相づち上手」を目指しましょう。

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英会話上級者っぽく「間を埋める」英語の相づち表現

会話中に挟まれる「相づち」は、コミュニケーションを円滑にする意味で重要な要素です。特に何気ない日常会話は、話し手と聞き手の双方で話題を進めていくものですから、相づちによって反応を示すことは欠かせない要素といえます。

適切なタイミングで適切な相づちが打てると、会話も弾みますし、英語をよく心得ている人だねという印象を持ってもらえます。多少は学習優先度を上げてみてもよいかもしれません。

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英語で「それは面白そうだね」と返す場面の表現集

お誘いをうけた場合の返答では、「おもしろそうだね」のように返す言い方が英語でも一般的です。もし色よい返事が出来ないとしても、ひとまず興味深そうだと伝えることが、円満なコミュニケーションの秘訣です。

ひとくちに「面白い」といっても、物事の内容興味を引かれる部分によって表現が違ってきます。 続きを読む

【英語】相手の心に急接近する「相づち」の極意

理想的なコミュニケーションは、ただ意思の疎通をはかるだけでなく、会話を通じて共感や相互理解をはぐくむことも重要です。会話中では特に「あいづち」が重要な役割を果たします。あいづちは共感や理解を示し、また話を流れやすくする潤滑油の役割を果たします。

あいづちにもさまざまなパターンがあり、言い方次第で会話がチグハグな感じになったり、あるいは一気にネイティブっぽさが演出できたりします。話に合わせて最適なあいづちを打つことができれば、相手も話しやすくなり、互いの心理的距離感は一気に接近するでしょう。
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英語スラング「badass」は「超かっこいい」!

「badass」は、「bad」(悪い)と「ass」(お尻)を組み合わせてできたスラングです。使われている言葉から想像できるように、本来ネガティブな言葉です。「攻撃的な」「不親切な」「嫌な」という意味を持っています。 続きを読む

【聞き上手】相手を挑発しない相づちの打ち方【ふ~ん、で?】

会話を弾ませるには聞き手も話に乗ってほどよく相づちを打つテクニックが必要です。相づちのタイミングやバリエーションは話し手の意欲も左右します。英語に限ったことではありませんが、相手がもっと話したいと思うような聞き上手になることは、高度なテクニックが必要です。

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