「職務経歴書」は英語で何という?例文付きで解説!

「職務経歴書」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「職務経歴書」を英語でどう表現するか知っていますか?就職活動や転職活動で必須の「職務経歴書」を英語でどう言うのか、またその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「職務経歴書」の英語訳① resume

職務経歴書の英語訳としてよく使われるのが「resume」です。「resume」は主にアメリカで使われ、過去の職務経験やスキルを簡潔にまとめたものです。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

I need to update my resume.
(履歴書を更新しなきゃ。)
右の画像

Yes, it’s important for job hunting.
(そうだね、就職活動には大事だよね。)

「職務経歴書」の英語訳② CV

「CV」も「職務経歴書」として使われることができます。「CV」は「Curriculum Vitae」の略で、主にイギリスやヨーロッパで使われます。詳細な職歴や学歴を記載するのが一般的です。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Have you submitted your CV?
(履歴書は提出しましたか?)
右の画像

Yes, I sent it yesterday.
(はい、昨日送りました。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

resume:主にアメリカで使われ、過去の職務経験やスキルを簡潔にまとめたもの。
CV:主にイギリスやヨーロッパで使われ、詳細な職歴や学歴を記載するもの。


「職務経歴書」を使う際によく用いられる表現

表現① submit a resume

「submit a resume」は「履歴書を提出する」という意味の表現です。
例文:Please submit your resume by Friday.(金曜日までに履歴書を提出してください。)

表現② update your CV

「update your CV」は「履歴書を更新する」という意味の表現です。
例文:You should update your CV before applying.(応募する前に履歴書を更新したほうがいいよ。)

「職務経歴書」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
qualifications 資格
experience 経験
references 推薦者
education 学歴

まとめ
といったように、「職務経歴書」を英語で表現する際には、「resume」や「CV」という言葉が使われます。それぞれの言葉には微妙なニュアンスや使用される文脈の違いがありますので、用途に応じて使い分けることが重要です。例えば、アメリカでは「resume」、イギリスやヨーロッパでは「CV」が一般的です。これらの違いを理解して、適切に使い分けましょう。


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