「ひつじ」は英語で何という?例文付きで解説!

「ひつじ」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「ひつじ」は知っていますか?のどかな風景にぴったりの動物ですよね。「ひつじ」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「ひつじ」の英語訳① sheep

「ひつじ」の英語訳として最も一般的なのが「sheep」です。この「sheep」は単数形も複数形も同じ形をしているので、文脈で見分ける必要があります。例えば、田舎の風景にたくさんの羊がいる場合でも「sheep」となります。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Look at those sheep in the field.
(あの畑の羊たちを見て。)

右の画像

They look so peaceful.
(とても穏やかに見えるね。)

「ひつじ」の英語訳② lamb

「lamb」も「ひつじ」の英語訳として使われますが、これは特に子羊を指します。料理のメニューなどでもよく見かける言葉ですね。例えば、春に生まれたばかりの子羊は「lamb」と呼ばれます。
具体的な例を見てみましょう。

左の画像

The lambs are playing in the meadow.
(子羊たちが草原で遊んでいる。)

右の画像

They are so cute!
(とてもかわいいね!)

「ひつじ」の英語訳③ ewe

「ewe」は「雌のひつじ」を指す専門用語です。牧場などでひつじを飼育している場合に特に使われることが多いです。例えば、繁殖のために雌のひつじを選ぶ場合には「ewe」と言います。
例文を見てみましょう。

左の画像

The ewe is nursing her lamb.
(雌羊が子羊に授乳している。)

右の画像

It’s a beautiful sight.
(美しい光景だね。)

「ひつじ」の英語訳④ ram

「ram」は「雄のひつじ」を指す言葉です。特に角が立派な雄ひつじを指すことが多いです。例えば、牧場で雄ひつじを選ぶ際には「ram」と言います。
具体的な例を見てみましょう。

左の画像

The ram has impressive horns.
(その雄羊は立派な角を持っている。)

右の画像

He looks strong.
(強そうだね。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
sheep:一般的にひつじを指す言葉。単数形も複数形も同じ形で使用される。
lamb:子羊を指す言葉。特に料理や子羊に関する文脈で使われる。
ewe:雌のひつじを指す専門用語。牧場などで特に使われる。
ram:雄のひつじを指す言葉。特に角が立派な雄ひつじに使われる。


「ひつじ」を使う際によく用いられる表現

表現① count sheep

「count sheep」は「眠れないときにひつじを数える」という意味の表現です。
例文:When I can’t sleep, I count sheep.(眠れないとき、ひつじを数える)

「ひつじ」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
flock 群れ
wool 羊毛
shepherd 羊飼い

まとめ

このように、「ひつじ」は状況や文脈によってさまざまな英語訳があります。一般的な「sheep」から、子羊の「lamb」、雌の「ewe」、雄の「ram」まで、それぞれの言葉が持つニュアンスを理解して使い分けることが大切です。例文や関連する表現も参考にして、英語でのコミュニケーションを楽しんでください。




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