【要注意!英語?表現】「ノーカウント」はうまく伝わらない和製英語?表現

日本語のカタカナ英語表現は、正しい英語表現とは限りません。英語の本来の意味や用法、正しい英語表現を学び直しましょう。

今回の要注意表現は「ノーカウント」。

「ノーカウント 」は和製英語。no count は通じない英語

日本語で言うノーカウント(no count)は、英語では正しくはdoes not count、あるいは not countingと表現する必要があります。

英語にも「no+名詞」で「~がない」といういい方はありますが、数に含めないという意味で no count という言い方はありません。

英語辞書のいくつかは no-count という項目について説明していますが、いずれも no-account の略であると解説しており、やはり日本語のノーカウントに当たる意味合いはありません。

「ノーカウント 」は英語でこう言おう!

この事はノーカウントにしよう

 Let’s make this fact something that doesn’t count!


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