日本語を使わない英語勉強法【3】「暗記よりも英会話の実践に力を入れる」

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英語を話せるようになることを目的とするならば、暗記をすることよりも英会話を実践し、日本語を介さずにとにかく英語を使うことが大切です。英語の知識は、実際に使うことで記憶に残ります。

英会話では、主語がなかったり、語順が間違っていたりと、文法が正しくなくても通じることがよくあります。会話に使われないような文法を覚えるよりも実際の会話の練習をしたほうが、聞き取れることや言えることは多くなります。そのため、文法よりも英会話の「感覚」を身につけることが大切です。また、難しい単語を覚えなくても、多くのことは基本単語で表現することができます。

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和製英語の「アイドル」や「サイン」、ネイティブスピーカーは何と言う?

和製英語とは、一見すると英語のようだが海外では使われていない、日本独特のことばを指します。日本のカタカナ言葉には外来語が多く、英語でも通じるような言葉もありますが、海外で通用しない和製英語も数多くあります。

英会話中、気づかずに和製英語を使ってしまうと、相手に言葉が通じなかったり、誤解をされてしまったりする恐れがあります。和製英語が実際の英会話ではどのように言われているのかを知っておくことで、スムーズに英会話を進めることができるようになります。

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TOEIC(R)テスト「スコア900」という数字の根拠は

TOEICテストのスコアと実際的な英語能力との関係は、多くの場合「英語資格試験難易度相関表」( http://www.tek.co.jp/OGAWA/chart.html )のような表が参考にされています。「スコア470点」や「スコア730点」といった数字も、この「相関表」が元になっている場合が多いと言えます(※公式資料にも登場しますが)。
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TOEIC(R)テスト教材推薦ウェブサイトの注意点

TOEICの関連書籍は数が多く、どれを選んでよいか悩みます。教材・参考書を選ぶに当たっては各種ウェブサイトの書評・書籍紹介が大いに役に立ちます。TOEICのおすすめ書籍を中心的に取り上げているウェブサイトや特集ページも多く、豊富な情報を得ることができます。

ただし、インターネット上で公開されている情報が、すべて信用できるとは限りません。まるごと鵜呑みせず、注意しながら参考にするテクニックが必要です。

とりわけ「極端なことを言って特定の本を薦めている」、「オンライン書店の書籍購入ページへ案内するリンクが各所に設置されている」といった傾向のあるウェブサイトは、書籍を購入させて副収入を得ることを第一の目的としている可能性があります。良書の紹介よりも「いかにこのページを経由して書籍を買わせるか」を主眼としている以上、紹介内容も誘導的な内容と考えざるを得なくなってきます。

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利用者の個々の感想も手放しでは信用できない面があります。純粋な利用者でなく、書籍の関係者が、商品の印象を操作するためにユーザーとして投稿している場合があるためです。

つきつめれば、オンラインの情報に限らず他人の評価は自分の評価と一致することはありません。最終的には自分で判断する他ないと言えます。だからこそ、できるだけ書店などで実物を手に取り、自分にとって使いやすそうか否かをよく吟味して、書籍を選びたいところです。

もう戸惑わない!入国審査で聞かれる質問と英語での答え方

入国審査(Passport Control)は、海外旅行や留学のときに、どうしても英会話が必要になる場面の1つです。日本から飛行機で移動した後は、各国の入国審査を通過しなければいけません。

何も質問されず、パスポートにスタンプを押してもらうだけで審査を通過できることもありますが、英語で質問されることもあります。海外の入国審査官には日本語が通じないことが多く、英語に慣れていないと戸惑ってしまいがちです。しかし、入国審査が怖くなくなれば、自信をもって英語を話せるようになります。

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TOEIC(R)テストおすすめ参考書を「フィーリングで」選ぶ

TOEICテストの試験対策用の参考書は数限りなく刊行されています。実に数え切れないほどあります。種類が豊富な反面、どの教材を使えばよいのか分からなくなってしまいます。オススメの参考書は? といっても、人によって良し悪しの感じ方も違い、オススメ本も違うので余計に混乱してしまいます。
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TOEIC(R)テストの「合格点(?)」は

TOEICテストは英語のコミュニケーション能力がどの程度のレベルにあるのかを測定する、いわばモノサシとしての役割を持っています。英語の実力に関わらず同じ内容のテストを受け、実力のレベルが点数(スコア)として示されるます。このような性質から、TOEICテスト自体にはそもそも合格・不合格のような区分がありません。
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