英語の前置詞「at」は「《場所》になぞらえて指し示す」イメージで捉えましょう。日本語の「ところ」という語のニュアンスが、at のイメージによく対応します。
「PEN英語教師塾」の動画レッスンを紹介するコラボレーション企画、今回は「前置詞atの世界」をご覧に入れます。
場所前置詞 at の語義を「使い切る」には、つまり at の持つポテンシャルを最大限に引き出せすには、一通りの語義を統一的イメージに沿って学ぶ方法が有効です。その意味で at の説明に特化した今回の動画レッスンは、まさに値千金。
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英語を本気でマスターするには、英語の「言語感覚」の習得が必要不可欠です。「PEN英語教師塾」は、この「言語感覚」の習得を意識した学び方の強い味方です。ほんと最強の味方です。
Weblio英会話コラムでは、PEN英語教師塾さんのご協力のもと、その珠玉の動画レッスンを公開しています。
現在は当コラムの姉妹コンテンツ「学校向けサービス案内」や「学習塾向けサービス案内」が主な掲載先なので、当コラムをご覧いただいている方の目にも届いていない記事があることでしょう。ということで、当記事ではそちらを二三紹介できればと思います。
make は英語の基礎中の基礎といえる動詞です。その意味・用法は非常に幅広く、《make=作る(?)》程度の把握ではとうてい理解しきれないような用法も多々あります。これは是非 make の根本的なニュアンスから理解しなおす必要があります。
英語の基本動詞は訳語と1対1に対応づける覚え方では使いこなせません、言葉の根本にある芯の部分、すなわち「コアイメージ」を理解しましょう。根底のイメージが掴めれば、いちいち訳語に惑わされることなく英語の正しい意味・用法が使いこなせるようになります。
英語の前置詞 for は、非常に幅広い用法のある語です。訳語も文脈に応じて大きく変わります。特定の日本語表現と対応づける考え方では到底、充分には捉えきれません。
for のように表面的な意味の幅が広すぎる語こそ、コアイメージを元に意味・用法を捉える考え方が重要です。根本的ニュアンスを通じて末端部分の具体的な用法・用例を理解していきましょう。
英語の前置詞 by は《近接》のイメージを根幹に持つ語です。まずは《近接》をコアイメージに位置づけ、空間的関係、時間的関係、そして抽象的関係を示す用法がどのように派生して展開していくのか、系統立てて整理して学びましょう。
前置詞 by のニュアンスは、表面的な用法・用例を並べるだけではなかなか捉えきれません。だからこそ、PEN英語教師塾の動画講義シリーズ「前置詞 by のコアイメージ」は非常にためになります。
英語の動詞や前置詞は、単に和訳して覚えるだけでは十分とはいえません。英単語の根本の部分にある抽象的なイメージ(コアイメージ)を理解しましょう。
英語のコアイメージ理論を携えて日本の英語教育に一石を投じる英語学習ウェブサイト「PEN英語教師塾」(pen-edu.jp)にご協力いただき、動画レッスン「基本語力とコア理論」をご覧に入れます。概要をざっくりテキスト化したので、併せてどうぞ。
英会話は英語の会話、すなわちスピーキングの実践です。英会話における「正しく伝わる英語」には、正しく伝わる発音が不可欠です。
英語の発音は音の種類も断然豊富、曖昧で繊細な言い分け・聞き分けが求められる音も多く、さらに《綴り》と《発音》の対応関係が単純でない等々、まったく一筋縄では行きません。
まずは発音の種類を知識として把握しましょう。次に正しい発音の方法(口や舌の形と動かしかた)を学びましょう。それから、単語と発音の関係、文章と発音の関係を把握しましょう。
発音が上達すれば、聞き取り(リスニング)力も向上します。学習もはかどるでしょう。正しく発話できると会話も弾みます。英語の語感が分かれば英語的な言語センスも養われます。まさに善循環。
英語の子音 [l] の発音、特に単語の最初にある [l] の発音について、どのように口や舌を動かして発音すればよいのかを具体的に解説します。
英語の子音 [v] の発音、特に単語の最初にある [v] の発音について、どのように口や舌を動かして発音すればよいのかを具体的に解説します。
英語の子音 [f] の発音、(単語の最初にある [f] )について、口や舌の正しい形と動きを伝授します。正しい発音を身に付けましょう。
英語の子音 [ð] の発音(特に単語の最初にある [ð] の音)の出し方、口や舌の形および動きのコツを伝授します。
英語の子音 [θ] の発音(特に単語の最初にある [θ] の発音)について、口や舌の動かし方、正しい発音のしかたを具体的にお教えします。