目次
- 1 「無職」は英語で何と言えばよい?
- 2 それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
- 3 「無職」を使う際によく用いられる表現
- 4 「無職」を使う際に一緒に使われやすい単語
- 5 まとめ 「無職」を表す英語にはいくつかの選択肢があり、それぞれに微妙なニュアンスの違いがあります。「unemployed」は一般的な表現で、「between jobs」は次の仕事を探している途中、「out of work」は一時的に職を失った状態を指します。使い分けをしっかり理解して、適切な場面で使うようにしましょう。 前後のおすすめ記事 「基礎」は英語で何という?例文付きで解説! 「隣人」は英語で何という?例文付きで解説!
「無職」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「無職」の期間を経験したことはありますか?転職活動中や何か新しいことに挑戦するために一時的に無職になることもありますよね。「無職」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。
「無職」の英語訳① unemployed
「無職」の英語訳として最も一般的に使われるのが「unemployed」です。この「unemployed」には、現在職を持っていないというニュアンスがあります。
主に仕事を探している人や一時的に職を持っていない人に使われます。
それでは例文を見てみましょう。
「無職」の英語訳② between jobs
「between jobs」も「無職」として使うことができます。ただし、「unemployed」が単に職を持っていない状態を指すのに対して、「between jobs」は次の仕事を探している途中というニュアンスを含みます。
それでは例文を見てみましょう。
「無職」の英語訳③ out of work
「out of work」もまた「無職」を意味しますが、これはややカジュアルな表現で、一時的に職を失った状態を強調します。
例文を見てみましょう。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
unemployed:現在職を持っていない状態。一般的に使われる。
例文:I am currently unemployed.(今は無職です。)
between jobs:次の仕事を探している途中の状態。積極的に新しい仕事を探しているニュアンス。
例文:I am currently between jobs.(今は職探しの途中です。)
out of work:一時的に職を失った状態。ややカジュアルな表現。
例文:He’s been out of work for three months.(彼は3か月間無職です。)
「無職」を使う際によく用いられる表現
表現① looking for a job
「looking for a job」は「仕事を探している」という意味の表現です。
例文:I am looking for a job.(仕事を探しています。)
表現② on the job hunt
「on the job hunt」は「就職活動中」という意味で使われます。
例文:She’s on the job hunt.(彼女は就職活動中です。)
「無職」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
jobless | 職がない |
employment | 雇用 |
resume | 履歴書 |
interview | 面接 |