「乳製品」は英語で何という?例文付きで解説!

「乳製品」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「乳製品」は好きですか?牛乳やヨーグルト、チーズなど、さまざまな乳製品がありますね。「乳製品」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。ぜひ参考にしてください。

「乳製品」の英語訳① dairy products

「乳製品」の英語訳として最も一般的に使われるのが「dairy products」です。この表現には牛乳やヨーグルト、チーズなど、乳から作られる全ての製品を含むニュアンスがあります。例えば、スーパーで「乳製品コーナー」を探すときに使えます。

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Where can I find the dairy products section?
(乳製品コーナーはどこですか?)
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It’s over there, next to the bakery.
(あそこです、パン屋の隣です。)

「乳製品」の英語訳② dairy

「dairy」も「乳製品」を意味する言葉として使えますが、単独で使うときは特定の乳製品を指すことが多いです。例えば、「乳製品アレルギーがある」という場合に使います。

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Do you consume any dairy?
(乳製品を摂取しますか?)
右の画像

No, I’m lactose intolerant.
(いいえ、私は乳糖不耐症です。)

「乳製品」の英語訳③ milk products

「milk products」も「乳製品」として使われることがありますが、これは特に牛乳から作られた製品を指します。例えば、牛乳、バター、クリームなどが含まれます。

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Are these milk products organic?
(これらの乳製品はオーガニックですか?)
右の画像

Yes, they are certified organic.
(はい、認証を受けたオーガニックです。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

dairy products:最も一般的な表現で、乳から作られる全ての製品を指す。
dairy:特定の乳製品を指すことが多く、アレルギーや摂取に関する話題で使われる。
milk products:特に牛乳から作られた製品を指す。


「乳製品」を使う際によく用いられる表現

表現① lactose intolerant

「lactose intolerant」は「乳糖不耐症」という意味の表現です。
例文:I am lactose intolerant.(私は乳糖不耐症です。)

表現② dairy-free

「dairy-free」は「乳製品を含まない」という意味の表現です。
例文:This cake is dairy-free.(このケーキは乳製品を含んでいません。)

「乳製品」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
lactose 乳糖
cheese チーズ
butter バター
yogurt ヨーグルト
cream クリーム

まとめ

この記事では、「乳製品」の英語訳について解説しました。それぞれの表現には微妙なニュアンスや使われる文脈の違いがあります。「dairy products」は最も広く使われ、「dairy」は特定の乳製品やアレルギーに関連する話題で使われます。「milk products」は特に牛乳から作られた製品を指します。これらの違いを理解して、適切な場面で使い分けましょう。


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