「おまけ」は英語で何という?例文付きで解説!

「おまけ」は英語で何と言えばよい?

「おまけ」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「おまけ」の英語訳①freebie

「おまけ」の英語訳としてよく使われるのが「freebie」です。この「freebie」には、無料で提供される商品やサービスというニュアンスがあります。例えば、買い物をした際に無料でついてくる小さなプレゼントがこれに該当します。

左の画像

I got a freebie with my purchase.
(購入したらおまけがついてきたよ。)
右の画像

That’s great! What did you get?
(それはいいね!何をもらったの?)

「おまけ」の英語訳②bonus

「bonus」も「おまけ」として使うことができます。ただし、「freebie」が商品やサービスに対して使われるのに対して、「bonus」は追加的な利益や特典を指すことが多いです。たとえば、特定の金額以上を購入すると追加でポイントがもらえる場合などに使われます。

左の画像

I received a bonus with my order.
(注文におまけがついてきたよ。)
右の画像

Really? What kind of bonus?
(本当に?どんなおまけ?)

「おまけ」の英語訳③extra

「extra」もまた、「おまけ」として使われることがあります。これは通常のサービスや商品に追加されるものを意味します。たとえば、レストランで料理を注文すると、おまけでデザートがついてくる場合などに使われます。

左の画像

We got some extra toppings for free.
(無料でおまけのトッピングをもらったよ。)
右の画像

Nice! That makes the meal even better.
(いいね!それで食事がさらに良くなるよ。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
freebie:無料で提供される商品やサービスに使われる。例:買い物をした際に無料でついてくる小さなプレゼント。
bonus:追加的な利益や特典を指す。例:特定の金額以上を購入すると追加でポイントがもらえる場合。
extra:通常のサービスや商品に追加されるものを意味する。例:レストランで料理を注文すると、おまけでデザートがついてくる場合。


「おまけ」を使う際によく用いられる表現

表現① throw in

「throw in」は「おまけとして加える」という意味の表現です。
例文:The seller threw in a free case with the phone.(売り手が電話に無料のケースをおまけとしてつけてくれた。)

表現② sweeten the deal

「sweeten the deal」は「おまけをつけて取引を良くする」という意味です。
例文:To sweeten the deal, they included free shipping.(取引を良くするために、無料配送をおまけとしてつけた。)

「おまけ」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
gift 贈り物
complimentary 無料の
perk 特典

まとめ

以上のように、「おまけ」を英語で表現する際には、文脈に応じて「freebie」「bonus」「extra」などを使い分けることが重要です。それぞれの表現には微妙なニュアンスの違いがあり、適切に使うことでより自然な英語表現が可能になります。ぜひ、これらの表現を上手に使いこなしてみてください。




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