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英語「many」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「many」の意味は?どのように使う?

英単語「many」は、数や量が多いことを示すとても便利な単語です。「多数の」「たくさんの」「数々の」といった意味を持ち、日常のさまざまな場面で使われます。ここでは、「many」の具体的な使い方について、わかりやすく解説していきます。

「many」の使い方

「many」は主に「数が多い」ことを表現する際に使います。たとえば、「多くの人」や「たくさんの本」といった具体的な数の多さを伝えるときに便利です。

例文:There are many books on the shelf.(棚にはたくさんの本があります。)
例文:Many people attended the concert.(多くの人がそのコンサートに参加しました。)
例文:She has many friends in her school.(彼女には学校にたくさんの友だちがいます。)


実際の使用例

「many」は日常会話でもよく使われます。ここでは、その使われ方をいくつかの例を通じて見てみましょう。

A: How many apples do we have left?
(リンゴはあと何個残っているの?)

B: We have many, so don’t worry about running out.
(たくさんあるから、無くなる心配はないよ。)

A: I heard many people are coming to the party.
(パーティーにたくさんの人が来るって聞いたよ。)

B: Yes, it should be a lot of fun!
(そうだね、きっとすごく楽しいよ!)


「many」と似ている単語・同じように使える単語

numerous

「numerous」も「多くの」という意味で、「many」と似たように使えますが、ややフォーマルな響きを持ちます。

例文:Numerous studies have shown the benefits of exercise.(数多くの研究が運動の利点を示しています。)

plenty

「plenty」も数や量が多いことを示しますが、特に「十分な量がある」という意味合いが強いです。

例文:We have plenty of time to finish the project.(プロジェクトを終わらせるのに十分な時間があります。)

それぞれの使い分け方

「many」:日常的に「多くの」という意味でよく使われます。
「numerous」:フォーマルな場面で「多くの」と言いたいときに適しています。
「plenty」:特に「十分にある」というニュアンスを含めたいときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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