「ヤムチャしやがって」を英語でどう言うか?ズバリ Yamcha’d と表現されます。
100人中100人にとって余計な知識。情報の押しつけ。とはいえ何かの手がかりにならないとも限りません。知ってても得はしないけど損することもない・・・・・・はずです。 続きを読む
【まとめ】アニメに関する英語表現の記事一覧 |
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アニメに関する英語表現に関連してる記事をまとめたよ! |
「ヤムチャしやがって」を英語でどう言うか?ズバリ Yamcha’d と表現されます。
100人中100人にとって余計な知識。情報の押しつけ。とはいえ何かの手がかりにならないとも限りません。知ってても得はしないけど損することもない・・・・・・はずです。 続きを読む
「お前はもう死んでいる」を英語でいうなら You’re already dead . です。そう言い切ってしまってよいでしょう。
「天下一武道会」を英語で表現する場合、趣旨伝達を重視するなら World Martial Arts Tournament 、そうでないなら the Tenka-ichi Budoukai、どちらかを選択すると考えてよさそうです。
「天下一武道会」は鳥山明のマンガ作品「ドラゴンボール」に登場する架空の武術大会の名称です。すなわち固有名です。訳語に《正解》があるとは限りません。
固有名を英語でうまく表現する言い方は、「会話の脈絡」「伝えたい趣旨・内容」それに「相手側の情報量」などに応じて最適な表現が変わってきます。公式の表現が100%最適とすら言い切れないわけです。
もちろん相手が「ドラゴンボール」の濃厚なファンであるなら「Tenka-ichi Budoukai」で通じることもあるでしょう。通じなかったら適宜補足すれば事足ります。《日本語表現をそのまま用いる+最初に補足的に言葉の意味を説明する》という方法は、あらゆる場面で最適に近い方法といえます。
映画などの「実写」「実写版」は、英語では一般的に live action(ライブアクション)と表現されます。英語では「実写」というよりは「生身の人間が演じる」という捉え方であることが窺えます。
個々の具体的な作品を挙げつつ「~の実写版」と表現する場合、いくつかの英語表現で対応させられます。基本的にどの表現も平易な英語で表現できます。
マンガやアニメの界隈では「日常系」というジャンル区分がしばしば用いられますが、この「日常系」は英語では slice of life と呼ばれています。「日常系アニメ」なら slice-of-life anime と表現できます。
日常系は、おおむね平凡な日常、その中で起こる普通の出来事を抜き出して淡々と描くような作品ジャンルです。slice of life(人生の1コマ)という表現は中々に言い得て妙といえるでしょう。
いわゆる「コスプレ」は英語でも日本語そのまま cosplay の呼び名が一般的です。和製英語が逆輸入の形で定着した格好です。Pokémon と同列の固有名と捉えた方が納得しやすいでしょう。
コスプレは日本のサブカルチャーの文脈の一部として世界に知られるようになり、今では世界中でイベントが催されるほど親しまれています。ハマる人は熱狂的にハマる若者文化、それがコスプレです。
海外の映画やテレビドラマ、あるいは歌などのエンタメ作品は、英語を学ぶ手段としても大いに役立ちます。楽しみながら英語の文章表現・発音・アクセント等々を学びましょう。
正しい英語表現を正しい発音で学ぶ、という観点で見れば、ディズニーアニメのように英語圏で制作された作品が理想的かもしれませんが、日本のアニメ映画作品の英語版に親しむという形を取り入れてみるのも良い手です。英語ネイティブの言語感覚はいくぶん薄れますが、「日本語ならこう言う場面を英語ではこう言う」という感覚の対応付けが捗ります。
たとえば、スタジオジブリのアニメーション作品は、海外でも人気が高くてファンも多く、英語訳も豊富です。題材としてはうってつけでしょう。
英語の口語表現を楽しく身につける学習法として、ディズニー作品の主題歌・挿入歌を聞く方法があります。ディズニー作品に使われる楽曲の英語歌詞の多くが、英会話でよく使う表現を含んでいます。
例えば、1989年公開のディズニー映画「The Little Mermaid」(リトル・マーメイド)の挿入歌「Part Of Your World」。あらためて聞いてみてはいかがでしょうか。
スタジオジブリのアニメ映画の作品には、空想的で、どこか懐かしい、印象深い風景がたくさん登場します。そうした風景の中には、具体的な都市の街並みや建物がモデルとなっている(と言われている)ものも多く見られます。
たとえば、オーストラリア南部の都市アデレード(Adelaide)のビクトリア広場(Victoria Square)に聳える時計塔。これは「魔女の宅急便」のクライマックスシーンに登場する時計塔のモデルの一つとされています。
ディズニー映画「アナと雪の女王」は、主題歌「Let It Go」と共に世界的ヒットを記録しました。
「アナ雪」の挿入歌には、主題歌レリゴーに勝るとも劣らない良曲が沢山あります。中でも「Do You Want to Build a Snowman?」は、英会話学習のネタとして超おススメです。まだ本編を鑑賞したことのない方にも、もう何度も観たという方にも、ぜひ改めて聞いていただきたいものです。
英語歌詞はYouTube公式チャネルにも一通り掲載されています。ディズニー公式でも参照できます。
Do You Want To Build A Snowman Lyrics from Frozen
ディズニー映画は、英語を学ぶにはうってつけの教材です。平易な表現が中心で発音も丁寧、日常会話表現がふんだんに含まれる、映画がストーリーが魅力的で何度でも鑑賞できる、主題歌や挿入歌は歌としての完成度が高くて自分で英語で歌いたくなる、等々、長所を挙げればキリがないほど。
2013年に公開された「アナと雪の女王」(原題は「Frozen」)の主題歌「Let It Go」は、映画と共に世界中で愛される作品となりました。日本語版もすてきですが、現代的な英語表現がいくつも見つかる英語版ソングに接することもオススメです。
英会話の学習の目標は、英語で相手と自然なコミュニケーションができるようになることです。英語ネイティブと直接会話して練習する方法もありますが、お気に入りのアニメを字幕つきで見ることで、楽しく実践的な英会話学習ができます。
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英語を楽しく読む方法の1つとして、日本の名作アニメーション映画の名言を英語で読むことが挙げられます。