「箇条書き」は英語で何という?例文付きで解説!

「箇条書き」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「箇条書き」を英語でどのように表現すればよいか知っていますか?この記事では、「箇条書き」を英語でどう表現するか、いくつかの選択肢を見ていきましょう。ぜひ参考にしてください。

「箇条書き」の英語訳① bullet points

「箇条書き」の英語訳としてよく使われるのが「bullet points」です。この「bullet points」は、リスト形式で項目を並べる場合によく使われます。例えば、プレゼンテーションや報告書などで見かけることが多いです。

左の画像

Can you list the main points as bullet points?
(主なポイントを箇条書きにしてくれますか?)
右の画像

Sure, I’ll do that.
(もちろん、そうします。)

「箇条書き」の英語訳② itemized list

「itemized list」も「箇条書き」として使われます。ただし、「bullet points」が一般的なリスト形式であるのに対し、「itemized list」は詳細な項目ごとにリスト化されたものを指します。例えば、買い物リストやタスクリストに使われることが多いです。

左の画像

Do you have an itemized list of expenses?
(費用の詳細リストはありますか?)
右の画像

Yes, it’s right here.
(はい、ここにあります。)

「箇条書き」の英語訳③ numbered list

「numbered list」も「箇条書き」として使われますが、項目に番号を付けて順序を明示する場合に用いられます。例えば、手順書やガイドラインなどでよく見かけます。

左の画像

Can you create a numbered list of steps?
(手順を番号付きリストにしてくれますか?)
右の画像

Sure, I’ll get on it.
(もちろん、すぐに取りかかります。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
bullet points:一般的なリスト形式で、プレゼンテーションや報告書でよく使われる。
itemized list:詳細な項目ごとにリスト化されたもので、買い物リストやタスクリストに使われる。
numbered list:項目に番号を付けて順序を明示するリストで、手順書やガイドラインに使われる。


「箇条書き」を使う際によく用いられる表現

表現① make a list

「make a list」は「リストを作成する」という意味の表現です。
例文:Please make a list of all the items we need.(必要なアイテムをすべてリストにしてください。)

表現② list out

「list out」も「リストアップする」という意味の表現です。
例文:Can you list out the tasks for today?(今日のタスクをリストアップしてくれますか?)

「箇条書き」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
bullet 弾丸(箇条書きの点)
item 項目
number 番号
list リスト

まとめ

「箇条書き」は英語でいくつかの表現がありますが、文脈によって使い分けることが重要です。「bullet points」は一般的なリスト形式で、「itemized list」は詳細な項目ごとにリスト化されたもの、「numbered list」は番号付きリストです。これらの違いを理解して、適切に使い分けましょう。


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