「パン」は英語で何という?例文付きで解説!

「パン」は英語で何と言えばよい?

「パン」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「パン」の英語訳①bread

「パン」の英語訳として最も一般的に使われるのが「bread」です。この単語は広く使われており、食パンやフランスパンなど、さまざまな種類のパンを指すことができます。例えば、朝食に食べるトーストも「bread」です。

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Could you pass the bread, please?
(パンを取ってくれませんか?)
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Sure, here you go.
(もちろん、どうぞ。)

「パン」の英語訳②bun

「bun」は「パン」の一種で、特に丸い形をした小さなパンを指します。ハンバーガーのバンズやホットドッグのパンなどに使われることが多いです。

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I need some buns for the barbecue.
(バーベキュー用にバンズが必要です。)
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I’ll get some from the store.
(お店で買ってくるよ。)

「パン」の英語訳③loaf

「loaf」は一塊の「パン」を指す言葉です。特に、食パンのように切り分ける前の状態のパンを指すことが多いです。

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I bought a loaf of bread.
(一塊のパンを買いました。)
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Let’s make sandwiches.
(サンドイッチを作りましょう。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
bread:一般的なパン全般を指す言葉で、食パンやフランスパンなど幅広く使われる。
bun:丸い形の小さなパンを指し、ハンバーガー用のバンズやホットドッグ用のパンに使われる。
loaf:一塊のパンを意味し、特に切り分ける前の状態のパンを指す。


「パン」を使う際によく用いられる表現

表現① make a sandwich

「make a sandwich」は「サンドイッチを作る」という意味の表現です。
例文:Let’s make a sandwich for lunch.
(昼食にサンドイッチを作りましょう。)

表現② slice the bread

「slice the bread」は「パンをスライスする」という意味の表現です。
例文:Can you slice the bread for me?
(パンをスライスしてくれませんか?)

「パン」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
butter バター
jam ジャム
toast トースト
bakery パン屋

まとめ

といったように、「パン」の英語訳にはいくつかの選択肢があり、それぞれ異なるニュアンスや文脈で使われます。「bread」は一般的なパン全般を指す言葉で、「bun」は特に丸い形の小さなパンを指し、「loaf」は一塊のパンを意味します。これらの違いを理解して、適切な場面で使い分けることが大切です。英語で「パン」について話す際には、これらの表現を参考にしてみてください。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。

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