「そうだね」は英語で何という?例文付きで解説!

「そうだね」は英語で何と言えばよい?

みなさん、友達と話しているときに「そうだね」と相槌を打つことがありますよね?これを英語でどう表現すればよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「そうだね」の英語訳① yes, that’s right

「yes, that’s right」は「そうだね」としてよく使われる表現です。この表現には「その通り」というニュアンスがあります。主に同意や賛成を示すときに使います。
それでは例文を見てみましょう。

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The weather is really nice today.
(今日は本当にいい天気だね。)

右の画像

Yes, that’s right.
(そうだね。)

「そうだね」の英語訳② I agree

「I agree」も「そうだね」として使うことができます。ただし、こちらは「私は同意します」というニュアンスを含み、議論や意見交換の場面でよく使われます。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

We should start the project soon.
(すぐにプロジェクトを始めるべきだ。)

右の画像

I agree.
(そうだね。)

「そうだね」の英語訳③ that’s true

「that’s true」も「そうだね」として使える表現です。この表現は「それは本当だ」という意味で、事実や現実を確認する際に使われます。
具体的な例を見てみましょう。

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It’s important to stay healthy.
(健康でいることは大切だ。)

右の画像

That’s true.
(そうだね。)

「そうだね」の英語訳④ exactly

「exactly」は「まさにその通り」という意味で、強い同意を示したいときに使います。
例文を見てみましょう。

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We need to be more efficient.
(もっと効率的になる必要がある。)

右の画像

Exactly.
(そうだね。)

「そうだね」の英語訳⑤ absolutely

「absolutely」は「完全にその通り」という意味で、全く異論がないときに使います。
具体的な例を見てみましょう。

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We should always strive for the best.
(常に最善を尽くすべきだ。)

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Absolutely.
(そうだね。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

yes, that’s right:同意や賛成を示すときに使う。
I agree:議論や意見交換の場面で使う。
that’s true:事実や現実を確認するときに使う。
exactly:強い同意を示したいときに使う。
absolutely:全く異論がないときに使う。


「そうだね」を使う際によく用いられる表現

表現① agree with someone

「agree with someone」は「誰かに同意する」という意味の表現です。
例文:I agree with you.(君に同意するよ。)

表現② you’re right

「you’re right」は「君の言う通りだ」という意味の表現です。
例文:You’re right about that.(それについては君の言う通りだ。)

「そうだね」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
agree 同意する
right 正しい
true 本当の
exactly まさに
absolutely 完全に

まとめ

といったように、「そうだね」を英語で表現する方法はいくつかあります。それぞれのニュアンスや使われる文脈を理解して、適切な表現を選ぶことが大切です。例文を参考にしながら、実際の会話で使ってみてください。




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