こだわりがある?それとも気難しいだけ?「好き嫌いの多い人」を英語で表現する

食べ物や服、その他様々なところに自分だけの「こだわり」を持っている人は多いでしょう。そんな「こだわっている人」を表す英単語はいくつかありますが、ネガティブな意味で使うかポジティブな意味で使うかによって使う英単語が少し変わってきます。

こだわりのある人は「be particular about」

こだわりがある人のことを、「be particular about・・・」を使って表します。ただ単に「こだわりがある」という事実を表しますが、ポジティブな意味で使われることもあります。例えば、「私は靴に関してこだわりがある。」と言いたい時には「I am particular about shoes.」となります。また、「be particular about・・・」を使わずに、「I have a thing about shoes.」と言う事もできます。


好き嫌いのうるさい人は「picky」「fussy」

「こだわり」の多い人は、時には好き嫌いのうるさい、気難しい人として捉えられてしまうことがあります。そういうネガティブな意味で「こだわっている人」を表現する時には、「picky」「fussy」などを使います。「picky」には、「選り好みする、気難しい」という意味があります。例えば、理想の結婚相手の条件を次々に出してくる人に対しては、「You are quite picky!」(あなたって選り好みしすぎ!)ということもできます。また、食べ物の好き嫌いが多い人にも使うことができ、そのような人を「a picky eater」と表現したりもします。「fussy」には、「気難しくて喜ばせることが難しい、神経質な」という意味があります。例えば、「彼は食べ物に関してとてもうるさい(こだわりが強い)」と言いたい時には、「He’s very fussy about his food.」となります。

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