「めまい」は英語で何という?例文付きで解説!

「めまい」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「めまい」を感じたことはありますか?「めまい」を英語でどう表現すればよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「めまい」の英語訳①dizziness

「めまい」の英語訳として最も多く使われるのが「dizziness」です。この「dizziness」には、「頭がクラクラする」というニュアンスがあります。日常会話でも医療の場でもよく使われる表現です。

左の画像

I feel dizziness after standing up too quickly.
(急に立ち上がるとめまいがする。)
右の画像

You should sit down and rest for a moment.
(ちょっと座って休んだ方がいいよ。)

「めまい」の英語訳②vertigo

「vertigo」も「めまい」を表す英語です。ただし、「vertigo」は特に「回転性のめまい」というニュアンスを含みます。医療や専門的な場面で使われることが多いです。

左の画像

I suffer from vertigo when looking down from high places.
(高い所から下を見下ろすと回転性のめまいがする。)
右の画像

That sounds really uncomfortable.
(それは本当に不快そうだね。)

「めまい」の英語訳③lightheadedness

「lightheadedness」も「めまい」を意味しますが、これは「頭がふわふわする」や「軽いめまい」というニュアンスです。疲れや空腹などが原因で感じることが多いです。

左の画像

I feel lightheaded when I don’t eat breakfast.
(朝食を食べないと頭がふわふわする。)
右の画像

You should always start your day with a meal.
(いつも食事から一日を始めるべきだよ。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

dizziness:一般的な「めまい」を表し、日常会話や医療の場で広く使われる。
vertigo:特に「回転性のめまい」を意味し、医療や専門的な場面で多く使われる。
lightheadedness:頭がふわふわする軽いめまいを表し、疲れや空腹が原因で感じることが多い。


「めまい」を使う際によく用いられる表現

表現① feel dizzy

「feel dizzy」は「めまいを感じる」という意味の表現です。
例文:I feel dizzy after spinning around.(ぐるぐる回った後にめまいを感じる。)

表現② experience vertigo

「experience vertigo」は「回転性のめまいを体験する」という意味です。
例文:He experiences vertigo when he looks down from heights.(彼は高所から見下ろすと回転性のめまいを体験する。)

「めまい」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
nausea 吐き気
imbalance 不均衡
fatigue 疲労

まとめ

以上のように、「めまい」を英語に訳す際には、具体的な状況やニュアンスに応じて「dizziness」、「vertigo」、「lightheadedness」を使い分けることが重要です。それぞれの単語が持つ微妙な違いを理解し、適切に使うことで、より正確に自分の状態を伝えることができます。


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