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「こちらこそ」は英語で何と言えばよい?
みなさん、友達や同僚と会話しているときに「こちらこそ」と言いたい場面ってありますよね?「こちらこそ」を英語でどう表現すればいいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。ぜひ参考にしてください。
「こちらこそ」の英語訳① me too
「こちらこそ」の英語訳としてよく使われるのが「me too」です。この「me too」は、相手の言葉や感情に対して同じ気持ちを持っていることを表現します。例えば、「ありがとう」と言われたときに「me too」と返すと「こちらこそありがとう」という意味になります。
「こちらこそ」の英語訳② same here
「same here」も「こちらこそ」として使うことができます。このフレーズは、相手の気持ちや意見に対して同じく賛同することを表現します。例えば、誰かが「楽しかった」と言ったときに「Same here.」と返すと、「私も同じく楽しかった。」という意味になります。
「こちらこそ」の英語訳③ I feel the same way
「I feel the same way」も「こちらこそ」として使える表現です。このフレーズは、相手の感情に対して同じ感情を持っていることを強調します。例えば、「あなたの意見に賛成です」と言われたときに「I feel the same way.」と返すと、「こちらこそ賛成です。」という意味になります。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
me too:相手の言葉や感情に対して同じ気持ちを持っていることを表現する。
same here:相手の気持ちや意見に対して同じく賛同することを表現する。
I feel the same way:相手の感情に対して同じ感情を持っていることを強調する。
「こちらこそ」を使う際によく用いられる表現
表現① thank you too
「thank you too」は「こちらこそありがとう」という意味の表現です。
例文:Thank you for the gift. Thank you too.(プレゼントありがとう。こちらこそありがとう。)
表現② you too
「you too」は「あなたもね」という意味ですが、文脈によっては「こちらこそ」として使われることがあります。
例文:Have a great day! You too.(良い一日を!あなたもね。)
「こちらこそ」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
thanks | ありがとう |
appreciate | 感謝する |
feel | 感じる |
まとめ
といったように、「こちらこそ」を英語で表現するにはいくつかの選択肢があります。どのような場面で使うかによって適切な表現を選ぶことが大切です。ぜひこの記事を参考にして、自然な英語表現を身につけてください。