「中庭」は英語で何という?例文付きで解説!

「中庭」は英語で何と言えばよい?

みなさん、家には中庭がありますか?「中庭」を英語でどのように表現するか知っていますか?この記事では「中庭」の英語訳とその使い分けについて解説します。是非参考にしてください。

「中庭」の英語訳① courtyard

「中庭」を英語で表現する際、最も一般的に使われるのが「courtyard」です。この「courtyard」は、建物に囲まれた屋外の空間を指します。例えば、学校やホテルの中庭などです。それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Let’s have lunch in the courtyard.
(中庭でランチをしよう。)
右の画像

Great idea! It’s so peaceful there.
(いいね!そこはとても静かだからね。)

「中庭」の英語訳② patio

「patio」も「中庭」として使うことができます。ただし、「patio」は通常、家の裏側や庭にある、タイルやレンガで舗装された屋外のスペースを指します。バーベキューをする場所などが典型的な例です。

左の画像

We can set up the grill on the patio.
(パティオにグリルを設置しよう。)
右の画像

Sounds good! Let’s invite some friends over.
(いいね!友達を呼ぼう。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

courtyard:建物に囲まれた屋外の空間。学校やホテルなどで使われることが多い。
patio:家の裏側や庭にある舗装された屋外スペース。バーベキューなどに最適。


「中庭」を使う際によく用いられる表現

表現① relax in the courtyard

「relax in the courtyard」は「中庭でリラックスする」という意味の表現です。
例文:We often relax in the courtyard after dinner.(私たちはよく夕食後に中庭でリラックスします。)

表現② dine on the patio

「dine on the patio」は「パティオで食事をする」という意味の表現です。
例文:We love to dine on the patio during summer evenings.(夏の夕方にはパティオで食事をするのが好きです。)

「中庭」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
fountain 噴水
garden
bench ベンチ
grill グリル

まとめ

「中庭」を英語で表現する際には、「courtyard」と「patio」という二つの選択肢があります。それぞれのニュアンスや使われる文脈が異なるため、状況に応じて使い分けることが大切です。例えば、建物に囲まれた屋外空間を指す場合は「courtyard」、家の裏側にある舗装されたスペースを指す場合は「patio」を使用します。また、これらの単語と一緒に使われやすい表現や単語も覚えておくと便利です。


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