和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。
今回の要注意表現は「テイクアウト」。これ自体は正しい英語表現ですが、そのうえで、ひとこと物申したい。
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【まとめ】レストランでの英語表現の記事一覧 |
レストランでの英語表現に関連してる記事をまとめたよ! |
海外でレストランを満喫するためには、お店側と十分にコミュニケーションを取れるだけの英語力が必要です。英語力といっても、必要なフレーズさえ押さえておけば無難に攻略可能です。
旅行先でおいしい食事を心行くまで楽しむために、レストラン利用時に使うことになる基本的なフレーズを覚えておきましょう。
一連の手配・注文のフレーズに、英語のメニュー(お品書き)を読むための英単表現を覚えてしまえば、海外のレストランであるという要素など気にせずお食事を満喫できるはずです。
海外のレストランでお食事するなら、英語のメニューを読んで料理を注文する必要があります。日常英会話ではあまり使う機会のない料理関連の英語の語彙力が少し必要になってきます。
日本のファミレスなどではメニューに料理の写真がついていて大体どんな料理か一目瞭然ですが、海外のレストランでは写真つきメニューを用意しているお店は稀です。期待する料理にありつけるかどうかは、「メシ語彙力」にかかっています。 続きを読む
海外のレストランでは、「お水」は明示的に注文しないと持ってきてもらえない場合がよくあります。日本の飲食店のようにまずお水が提供されるとは限りません。
水にもいくつかの種類があります。普通の水道水、有料の飲料水、そして有料の炭酸水。このくらいの取り揃えは海外の飲食店では普通です。
単に「Water, please.」とだけ告げると、有料の水、しかも炭酸の入った水が出てくることもあり得ます。無用な混乱を避けるためにも、意識して英語表現を使い分けましょう。
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「ありがとう」に対応する英語フレーズとしては Thanks. および Thank you. が基本です。意味は同じ(ありがとう)ですが、ニュアンス上はフランクさの度合いに少し差があります。
一言でいうと、Thanks. はややフランク、 Thank you. はやや丁寧、というニュアンス差があります。
お店を利用した際の「ありがとう」は、お店の格式や雰囲気によって使い分けられると最高です。
たった20秒でおもてなしの心が伝わるシンプル英会話(索引)
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英語には、日本で食事時のあいさつ「いただきます」と「ごちそうさま」にピッタリ対応する表現が特にありません。
「いただきます」と「ごちそうさま」に対応する定型的なフレーズはありませんが、その趣旨を英語で表現することは十分に可能です。おおよそ「感謝」を伝える言い方が自然でしょう。
日頃の「いただきます」の言葉の意味をあらためて振り返りつつ、英語表現を考えてみましょう。
イギリスではパブ(Pub)が街のいたる所にあります。日本の居酒屋のようなものですが、居酒屋よりも親しまれているといってよいでしょう。イギリスに滞在することがあれば、一度は入る機会があるはずです。
レストランで注文をする際には、「I’ll have~」,「I’ll take~」や「Can I take~?」などの表現を使うことが多くあります。「I want~」という表現は使わないため注意が必要です。また一品料理は「food」ではなく「dish」と表現します。 続きを読む