日本語のカタカナ英語表現は、正しい英語表現とは限りません。英語の本来の意味や用法、正しい英語表現を学び直しましょう。
今回の和製英語は「ノルマ」。
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日本語で「お茶」といえば緑茶を指しますが、英語圏では単に tea といえばふつうは紅茶を指します。飛行機内で飲み物はいかが?とやり取りする場合など、単に「Tea please.」とだけ伝えたりすると、不本意な種類のお茶がやって来る可能性も。「《茶》は総称」という意識は意外と大事かもしれません。
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日本語のカタカナ英語表現は、正しい英語表現とは限りません。英語の本来の意味や用法、正しい英語表現を学び直しましょう。
今回の要注意表現は「フルコース」。和製英語というと語弊もありますが・・・
相手からの提案を断るとき、「No, thank you」と言って断る人は多いのではないでしょうか。「thank you」と付け加えれば丁寧な表現になるだろう・・・と思っている人は要注意。「No, thank you」は丁寧に断る英語表現ではありません!
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学校の授業や会社の会議で「何か意見はある?」と言いたいとき、正しい英語表現は「Do you have any ideas?」です。
ideas が複数形であるということが非常に重要です。ここで単数形「idea」を使って「Do you have any idea?」と呼びかけると、全く異なるニュアンスが生まれ、語弊のタネとなります。
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否定疑問文「Aren’t you ~?」「Don’t you ~?」に対する返事のしかたは、日本人が混乱しやすいポイントです。「~ではないの?」という疑問文に対しては、英語と日本語では「はい」と「いいえ」の答え方が逆になってしまうからです。
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