【まとめ】英語が身につく勉強法の記事一覧

英語が身につく勉強法に関連してる記事をまとめたよ!

英語学習の定番メソッド「オーバーラッピング」の効果と進め方

英語の学習法(メソッド)のひとつに、オーバーラッピングと呼ばれる方法があります。パラレルリーディングともいいます。要は、英語の音声に合わせて自分も発声する方法です。

必要なものは、テキスト(スクリプト)付き音声教材と、いくらか大声を出しても平気な空間だけ。初学者にも中上級者にもお勧めできる方法です。

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英語の「否定疑問文」の使い方のコツとニュアンス上の注意点

英語の会話表現には「否定疑問」(negative questions)と呼ばれる表現方法があります。否定疑問文は否定語を伴う疑問文です。

否定疑問文は、英語の通常の疑問文とは違った特殊なニュアンスがあります。答え方も日本語とは少し違った要領が必要です。会話中のとっさの応答では、日本人がまごつきやすい部分。しっかりとニュアンスや使い方・答え方を把握しましょう。

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英語の助動詞「would」の意味・用法・用例おさらい

英語の助動詞は全体的に面倒な品詞です。特に would なんて本当に本当に厄介です。意志とか推量とか、丁寧な表現とか、どうしてそういう意味になるのか全然ピンと来ない部類の表現です。

でも、だからこそ、ちゃんと使いこなせれば英語的な表現やニュアンスがバッチリ獲得できます。ぜひ攻略しましょう。

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英語の「複数形」の変則的な扱い方と単語例

英語の名詞には単数形(singular)と複数形(plural)があります。基本的には語尾に -s を付ければ複数形。例外的パターンも多少あります。

英語の名詞の中には、単数形・複数形の区別はあるのに単数形の出番がほとんどなく、もっぱら複数形が用いられる語があります。また、同じ語のはずなのに単数形と複数形で意味が全然違ってくる語もあります。

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英語の助動詞「should」の基礎イメージと覚え方・使い方

英語の助動詞 should は幅広い意味合いで用いられます。義務・推量・万一・用心・意外性という、互いに関係なさそうに見える意味の広がり。ちゃんと納得して使いこなせるようになるには、should の語の根本にある抽象的なイメージを自分なりに理解する必要があります。

素朴に訳語と対応づけて「should = べき」と理解する方法では、英語の独特の言語感覚がつかめません。やはり、語彙の根幹・中核にある抽象的なイメージを感覚でとらえていく試みが欠かせません。

英語の「助動詞」を本当に理解する学習のコツ(急がば回れ)

英語の助動詞の理解は「コアイメージ」をつかむことが重要です。助動詞に限らず、言葉のイメージを意識しながら学習を進めると、言語感覚が洗練されていく実感が得られます。

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英語の「正しい発音」を身につける極意【3】発音練習の意外な注意点

英語の発音の練習は、はじめは少し大げさに口や舌を動かすよう意識した方が効果的です。ただし、過ぎたるは及ばざるがごとしと言いますか、英語的な発音の特徴を際立たせて練習するうちに、やや極端な発音方法がクセづいてしまう場合があります。

見直してみましょう、あなたの発音練習。

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英語の「早口言葉」(tongue twister)で発音練習

英語では「早口言葉」を tongue twister と言います。英語圏でも早口言葉は正しい発音の練習に活用されます。楽しみながらスピーキングを練習するにはもってこいの題材です。

英語の早口言葉にも色々と種類がありますが、英国の童謡集「Mother Goose」(マザーグース)に登場する早口言葉は代表例と言えるでしょう。英語の教養としても十分に価値があります。

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英語原文で「不思議の国のアリス」を読むための予備知識

英語学習の取っかかりは「敷居の低さ」が重要です。その意味で英語の絵本・童話・児童文学作品を読む取り組みは非常にお勧めできます。たとえば「不思議の国のアリス」(Alice’s Adventures in Wonderland)なんていかがでしょうか。

ただ、「不思議の国のアリス」は少し風変わりな作品でもあります。作風を理解し、挑むタイミングを見極めてから挑みましょう。

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英語の助動詞「should」の意味・用法・用例おさらい

英語の「助動詞」は、意味が幅広く、文法的にも複雑、しかも頻出するというやっかいな要素です。特に should はクセ者です。助動詞 shall の過去形の顔した、もはや別個の助動詞です。

should ほど意味区分の幅広い語は、辞書を引くにも一苦労です。まずは、英語辞書などに採用されている語義の区分を全体的に眺めて、英語の助動詞 should にどんな用法・意味合いがあるのか把握しましょう。

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英語の助動詞「may」の意味・用法ごとの具体例

英語の助動詞may」は意味がつかみにくい単語です。辞書や参考書は「許可」や「推量」の意味と解説しますが、これが直接に訳文のイメージとなかなか結びつかないから困りものです。

英語の助動詞は非常に抽象的な語彙であり、表面的な意味を(訳語と共に)把握するだけでは、なかなか使いこなせるようになりません。もちろん、そうした学習も有益であり不可欠です。その上で「言葉の核心的ニュアンス」あるいは「コアイメージ」とでも言うべき意味合いを見出すように意識して学びましょう。

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英語の助動詞「will」の基礎イメージと覚え方・使い方

英語の助動詞will」はさまざまな場面で用いられる重要な単語です。その意味・用法はかなり幅広く、意味合いも文脈によってガラッと変わります。

言葉には、表面的な意味の内奥に、「コアイメージ」とでも呼ぶべき抽象的で多分に曖昧な意味合いがあります。英語の助動詞は、この抽象的なコアイメージの把握が欠かせません。

will =「~だろう」「~つもりだ」のように訳語を覚えるだけでは到底、will が示す本当の意味にはたどり着けません。ホンモノの英語の言語感覚を得るために、もう一歩踏み込んでみましょう。

英語の「助動詞」を本当に理解する学習のコツ

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英語の「正しい発音」を身につける極意【2】日本語の音の数

日本語はご存知のように、カタカナ、タタタタ、という音の構造、つまり子音と母音がセットになって一つの文字になっている言葉です。例えば、カ、という文字一つの中には発音記号でいうと[k] [a]という音が含まれていて、さも一つの音でできているかのように発音されています。このような音の組み合わせの単位を1モーラといいます。

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英語の「正しい発音」を身につける極意【1】発音とは何か

皆さんが、「発音」という言葉を耳にすると、おそらくほとんどの日本人の英語学習者は、少しドキッとするのではないかと思います。「発音」なんてどうでもいいから英会話ができるようにしてください、という方が、30年前にはほとんどだったのですが、そのころからこれまでに、数千人におよぶ発音指導と英会話の指導をさせていただきました。

最近では、かなり皆さんの認識も変わってきていて、「通じる英語」のためには「発音」にも気を付けなくてはいけない、と感じる方がとても増えてこられたことを大変喜ばしく思っています。

でも、まだまだ敷居が高いと思っておられる方のために、ひとつだけ、お話ししましょう。

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英語を楽しく気兼ねなく学べる「YouTube英語アニメ公式チャンネル」

海外の映画やドラマは、英語学習にうってつけの媒体です。特に子供向けのアニメーション作品(cartoon)は、英語表現も発音もストーリーも平易で分かりやすいので、英語の事始めには最適です。

動画サイト YouTube には、アニメ作品を公式に配信しているチャネル(公式チャネル)が複数あります。誰もが知っている有名アニメも、公式チャネルで堂々と無料で視聴できます。

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英語まったり学習法・映画の予告編(トレーラー)で英語学習

洋画鑑賞は英語学習方法としてかなりオススメできます。でも正直しんどい部分もあります。映画の予告編trailer)は、ごく短い中に作品のエッセンスが凝縮されていて、しかも英語学習にも意外なほどピッタリです。

予告編は映画の「さわり」。いろいろ見てみて、英語スキルも向上させつつ気になる映画作品を探してみてはいかがでしょうか。

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英語を「教える側になったつもり」が「使える英語」習得の秘訣

英会話には自分から発信するアウトプット力が求められます。知識を吸収するだけでなく、その吸収した知識を正しく使いこなせるようにならなくてはなりません。意識的に積極的に英語を使って、アウトプットの練習に取り組みましょう。

アウトプットの練習は「英語の使い方」を意識する学習です。つまり、英語を使う立場になって初めて意識される細かい疑問に思い至るために重要な練習方法です。

この「英語の使い方」を効果的に意識するには、自分が教える立場になったつもりで知識をまとめるという方法が中々に役立ちます。

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英語の長文読解力を鍛える「スラッシュリーディング」と「取り消し線」書き込み法

英語リーディングにおける「多読」の学習法は、文章のリズムや単語の抽象的ニュアンスといった感覚が養える、その意味でオススメできる学習方法です。

英文読解の秘訣は「和訳せずに読む」こと。そして、そういう考え方の要領を身につけるには、やはりある程度の「読み慣れ」が必要です。

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英語学習の「スピーキング」の重要さと日々の練習方法

日々の英会話学習では、書く(ライティング)・話す(スピーキング)といったアウトプット方面の学習がおろそかになりがちです。意識的に学習時間を確保しましょう。

スピーキングは特に、知識だけでなく身体的な感覚を獲得する(体の動かしかたを身につける)必要のある部分です。習得にはそれなりの練習量が必要であることを覚悟しましょう。

スピーキングの練習はいつでもどこでも体ひとつでできます。日常生活の習慣や趣味などとうまく絡めて、暮らしの中に練習の機会を盛り込んでいきましょう。

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