【まとめ】海外時事ニュースの記事一覧

海外時事ニュースに関連してる記事をまとめたよ!

英語原文で読むトランプ氏アメリカ大統領就任演説

2017年1月20日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)が第45代アメリカ大統領に正式に就任しました。式典の中で行われた大統領就任演説(inauguration speech)はとりわけ大きな注目を集めました。

大統領就任演説は、国民に広く語りかける性質のものであり、文章表現は基本的に平易です。特にトランプ氏は語彙も文法も簡単で分かりやすい表現を用いると言われています。

英語表現は初学者にも取っつきやすく、その内容は今後の世界情勢のカギを握る代物です。演説の様子も動画で配信されています。英語の原文に接する題材としては、まさにうってつけです。

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2016年アメリカ大統領選、英会話コラムが注目した選挙の趨勢

2016年11月8日、世界が見守る中アメリカ大統領選挙が実施されました。結果はドナルド・トランプの勝利。ヒラリー・クリントンを退け、トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領に就任することと相成りました。

ドナルド・トランプが統率するUSAは一体どうなるのか?国際情勢はどう変わるのか?といった見通しについて、各メディアが色々と展開中です。もう少し議論や見解が煮詰まるまで様子をみたいところ。

weblio英会話コラムは過去に何度か、トランプ氏について報じた海外ニュース記事を紹介しました。どういう内容だったか、いっぺん振り返ってみましょう。内容は多少偏っているでしょうけれど、前評判というか色モノ泡沫候補だった頃の世間の見方を振り返る手がかりにはなるでしょう。

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“TRUMP PENCE” “Love Trumps Hate” って何?

2016年11月9日に開票が始まったアメリカ大統領選挙は、世界が固唾を飲んで見守っていました。ニュースを観ていると、いくつか気になるフレーズが目に入ります。代表的なのは、トランプ氏の演説台にある”TRUMP PENCE”という言葉と、レディー・ガガの訴えていた”Love Trumps Hate”というフレーズでしょう。

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英語原文で読むヒラリー・クリントンの敗北演説(concession speech)

2016年アメリカ大統領選挙は共和党から出馬したドナルド・トランプ候補が勝利を収めました。民主党から出馬したヒラリー・クリントンは惜しくも敗退。米国初の女性大統領の誕生、は実現なりませんでした。

大統領選では敗退した陣営も選挙結果を受けて演説(concession speech)する習わしがあります。ヒラリーも中々に熱のこもった演説を行っています。

世界中のメディアがヒラリー・クリントンの concession speechの内容は伝えています。全文掲載するメディアも多数。映像記録として配信しているメディアも多数。

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英語で読む時事ニュース:「トランプ大統領候補の女性に対する不適切発言」

2016年11月8日(火曜日)にアメリカ大統領選挙が行われます。いよいよ残り1ヵ月を切った10月半ば現在、報道にも熱が入っています。いま最もアツい時事的話題のひとつといっても過言ではないでしょう。

大統領選2016はドナルド・トランプ(Donald Trump)とヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)の一騎打ち。トランプ氏はピーナツ発言などの過激発言で耳目を集めています。英国大手紙は「トランプの嘘」という連載記事を設けたほど。対するクリントン氏もウワサには事欠きません。そして勝負はさながら「醜聞合戦」というか足の引っ張り合いの様相を呈しています。

そして10月初旬に大きめのスキャンダルが報じられました。いわゆる女性蔑視発言。

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英語で読む時事ニュース:アメリカ大統領選を読むためのキーワード

2016年11月8日(火曜日)は、アメリカ合衆国大統領選挙の実施日です。世界情勢に少なからず影響を与える、全世界が注目するイベントは、英語の情報源を通じてリアルタイムにつぶさに情報を追跡する絶好の機会です。

大統領選挙の行方に関する情報はすでに多く報じられてきましたが、選挙の最終局面を理解するには、やはり必要なキーワードを理解しておく必要があります。各政党の候補者と米国民が歩んできた大統領選の経過を、重要単語と一緒に振り返りましょう。

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英語で読む時事ニュース:「フランスで起きたテロ事件」

最近では中東やヨーロッパの近辺を中心にテロ(terrorism)が頻発しています。2016年7月半ばにはフランス南部のニース(Nice)でテロ事件が発生、84名以上が犠牲となる凄惨な事態となっています。

日本でも多くの報道機関が「ニーステロ事件」などの呼び名で事件の凄まじさを報じていますが、事件の背景となる事情まで深く切り込んで突っ込んで報じているメディアはそう多くありません。

海外のメディアは日本国内で見聞きするニュースとはまた違った報じ方をしています。英字新聞を読むと国際情勢を見通す観点が一歩深まる実感が得られます。

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英語で読む時事ニュース:「2016年参議院選挙」海外メディアの報じ方

選挙は国政の行く先を占う試金石。2016年7月に全国で実施された参議院選挙の動向は、海外でも大いに注目を集めました。

投票結果は自民党が圧勝、結局あ自民・公明連立政権の続投という結果に落ち着きました。政策が大きく変わることもなく、日々ニュースで報じられてきた話題が引き継がれた形です。あらためて「今後の日本はどうなる?」というような視点で報道したメディアも多くはありません。

他方、国外のメディアが報じた参院選の話題は、アベノミクスや憲法改正といった要素を踏まえつつ「日本が今後どのような方向へ向かうのか」という国政の全体像に焦点を当てているメディアが多々見られます。

海外メディアの報道を見ることで、日本が抱える問題を客観的に見ることができるかもしれません。

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英語で読む時事ニュース:「ポケモンGO」の衝撃と影響

スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」(Pokemon GO)が、2016年7月に米国などで先行配信されました。リリース直後からたいへんな人気で、すでに社会現象と化しています。大小さまざまなポケモンGO関連ニュースが連日のように報じられています。

7月半ば現在、日本での配信開始はまだ準備中。詳しい情報もなかなか日本語では見つかりません。こんな状況だからこそ、英語圏のニュースメディアを直接読むことに大きな価値が見いだせます。

ポケモンGOはどんなゲームか、海外におけるポケモンGOの評価や受け入れられ方、米国社会などで生じつつある影響や余波なども合わせて知ることができるでしょう。そして首を長くして国内配信を待ちましょう。

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英語で読む時事ニュースと英語フレーズ:「Black Lives Matter」

英語のニュースを読みましょう。海外情勢と英語の知識を同時に獲得でき、多読を通じて英語に慣れる、オススメの習慣です。

最近の海外ニュースからひとつ、 Black Lives Matter の話題について。アメリカの国内情勢に関連するキーワードです。

Black Lives Matter という言葉がすでに日本語に直訳しにくい。英語原文で読み解くには格好の話題でしょう。

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世界情勢:Brexitに続き「CHexit」なる英単語が登場

2016年7月、Chexit という新たなキーワードが登場しました。東南アジアの国際情勢に関する語で、直前に世界を席巻した Brexit をもじった語です。米国紙 Forbes などがこれを報じています

After Anti-China UN Ruling, Filipinos Give Their Elation A Name: CHexit ― Forbes Asia, JUL 12, 2016

新語が登場する瞬間に立ち会うというのはなかなか感慨深いものです。言葉は辞書の中に収まっている標本ではなく、生きているものであるという実感をもたらしてくれます。

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最近話題の英語の時事ネタ「Brexit」に「Regrexit」?

英語メディアで読む国際ニュースは、世界情勢を知る手段でもあり、英語を学ぶ学習教材でもあります。時には辞書にない新語も登場したりして、言葉は生きているんだなあということを実感させてくれます。

2016年6月23日、イギリスでEU離脱の是非を問う国民投票が実施されました。開票結果は離脱派の勝利。数日経過した6月27日現在も、英国の動向や各国が受ける影響などを巡るさまざまなニュースが飛び交っています。

BrexitRegrexit は、そんな一連の記事の中で登場した新たな英単語でありバズワード(buzzword)です。

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政治の話題で必須の英単語おさらい

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英語にも特定分野で多く用いられる表現や用語があります。当該分野で自在に情報を得るには、日常英会話とはまた違った知識が求められます。たとえば政治。日常会話は問題なく理解できても、政治の話になるとチンプンカンプンになる・・・・・・日本語でも変わりませんね。

英字新聞を取って多読する学習法でも、英語ニュースを聞ききまくるリスニング訓練でも、政治の話題は多く接することになります。そして政治は経済社会への理解を深める糸口でもあります。知識を深めておいて損はありません。

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【流行語】アメリカ政界で「mano a mano」がちょっとしたブームに

2016年2月。アメリカでは次期大統領選に向けた「前哨戦」が始まっています。2月1日にはアイオワ州の党員集会でドナルド・トランプ(Donald Trump)とテッド・クルーズ(Ted Cruz)両候補が共和党の指名獲得を巡って激突しました。両名とも有力視されている人物だけに、アイオワ州党員集会は選挙の試金石として注目されました。

こうした動向を報じる際、アメリカ大手メディアの多くが「mano a mano」というキーワードをこぞって用いています。ほとんど流行語といってよい勢いです。

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