いわゆる「あるあるネタ」は、英語では common things のような表現がいちばん無難でしょう。つまり「ありがちな事」「よくある事」と表現するわけです。
ネタの「お題」として掲げる(「飼い猫あるある」のような)文言としては、 10 things (that) cats do のような表現形式が半ば定番といえます。
「あるあるネタ」そのものは笑いの要素として普遍的、であるとしても、それが海外でも日本のように「あるあるネタ」という(お笑いのカテゴリーとして)確立しているかどうかは、また別の話です。
そもそも「あるあるネタ」とは何のことか?どいういう意味で「あるあるネタ」という言葉を使おうとしているのか? その辺をしっかり認識できれば、適切に換言して対応する英語表現を見つけることも難しくはないでしょう。