【まとめ】今すぐ使える英会話表現の記事一覧

今すぐ使える英会話表現に関連してる記事をまとめたよ!

「世界三大美女」「世界三大美人」は英語でどう言う?

ここがポイント美女= beautiful women +比較級 / 最上級、で表現できます。具体的な表現はいろいろあります。

  • the world’s three most beautiful women
  • the three most beautiful women in the world
  • the top three most beautiful women in the world

「古今東西の女性を対象にしている」ことを明示する意味で  of all time のように付け加えると、なお良し。

ただし「世界三大美女」を含む「世界三大○○」というまとめ方は、日本以外の国・地域で通じる共通概念とは考えない方が無難。

「世界三大美女」を英語で表現するなら、the world’s three most beautiful women 、あるいは、the world’s top three beautiful women のように表現すれば伝わるでしょう。

「世界三大美女」といえば、クレオパトラ・楊貴妃・小野小町の3名。たいていの日本人はこう即答できるでしょう。これは実は(案の定?)日本限定の仕様です。「世界三大○○」という枠組み自体が、日本人の好む括り方であり、世界の共通認識とはいえません。

もっとも、雑誌やウェブ上のメディアが「いま世界で最も美しい女性13名」とか「歴代で最も美しいハリウッド女優トップ10」のようなリストを作成 / 公表することは、よくあります。このときタイトルは「Top 10 most beautiful Hollywood actresses of all time」のような表現が用いられます。

続きを読む

英語で「年齢」や「年代」を表現する上手な言い方

ここがポイント

  • 基本的な表現は 「~ years old
  • 他にも ~ years of age をはじめ色々な表現があります
  • たいていは数字だけ( I’m nineteen. )でも通じます
  • だいたいの年齢を表現するなら「around 20」
  • 「20代」は「 in one’s 20‘s 」のように表現します
  • 生まれ年を「90年代」のように言う場合は「born in the 09‘s
  • 相手に年齢を尋ねる表現は「How old are you ?」が基本
    だけど「May I ask your age ?」の方がより丁寧、でも
    そもそも年齢を尋ねること自体が失礼に当たることも多い

年齢を表現する言い方は「~ years old」が基本です。「19歳」なら nineteen years old、 「32歳」なら thirty-two years old (※ハイフンはあってもなくてもOKです)。この他にも色々な言い方があります。

文脈にもよりますが、「I am nineteen.(私は19です)」だけで通じることも多々あります。特に相手から年齢を尋ねられた場合。なんなら Nineteen. だけでも十分。

年齢は個人的な情報の一部であり、公表がはばかられる雰囲気あります。しかるべき理由があって尋ねるのはもちろんOKですが、時と場所、そして質問の仕方には気を配りましょう。

質問するにしても「いくつ?」のような直接的な尋ね方よりは「年齢を伺っても?」くらいの婉曲的な言い方の方が好まれます。こうした表現の工夫は英語的なマナーとして覚えましょう。

ちなみに西欧では基本的に満年齢で歳を数えます。数え年は使いません。

続きを読む

なす・ナス・なすび・茄子・🍆 は英語でどう言う?

ここがポイント

  • アメリカ英語ではナスを eggplant (エッグプラント)といいます。
    北米のナスの品種は見た目が卵にソックリです。
  • イギリス英語ではナスは aubergine (オーバージーン)といいます 。
    語源はフランス語。ナス自体もフランス経由で伝来しています。
  • カナダやオーストラリアでは eggplant の呼び名が主流です
  • インドやアフリカでは brinjal(ブリンジャル)と呼ばれています

ナス(なすび)は世界中でよく食べられている、代表的な夏野菜です。英語圏でも定番の食材です。※漢字表記は「茄子」。「那須」ではありませんよ。

英語(アメリカ英語)ではナスを eggplant といいます。そしてイギリス英語では aubergine と言います。

ナスの品種は日本だけで数十種、世界全体では1000種ちかくに上るとも言われていますが、そういう細かい品種にこだわらない限りは「ナス=eggplant / aubergine」という理解で十分でしょう。

ちなみにナスの学名は Solanum melongena (ソラヌム・メロンジーナ)です。こう呼んでもまず伝わりませんが・・・

続きを読む

英語で「褒められたときの返し方」を表現する上手な言い方(お褒めの言葉ありがとうございます等)

こんな風に表現できます

  • Thank you for your compliments. (お褒めの言葉ありがとうございます / お褒めに与り恐縮です)
  • Oh, you flatter me. (あらやだお上手ですね)
  • I’m flattered. (お世辞と分かっていても嬉しいです)
  • I’m very happy to be told that. (そう言ってもらえるととても嬉しいです)
  • とっさに表現が出てこなければ Thank you . だけでも多分大丈夫
  • ※注意※ That’s a nice thing to say. (嬉しいこと言ってくれるじゃない)は皮肉の定番フレーズなので避けた方が無難
  • ※注意※ 謙遜は通じないので相手の発言を否定しない方が無難

相手に褒めてもらった場合、どう対応するべきでしょうか? ひとまずお礼を言って返すのが適切でしょう。言われっぱなしの「だんまり」はいけません。むやみに謙遜するのもいけません。

日本人同士の会話の感覚で謙遜して「いえいえ」「そんなことはありません」なんて言うと、相手を否定する発言として聞こえてしまいます。自分を下げるどころか相手を下げてしまいかねないのです。

どうしても謙遜したいなら flattered(お世辞を言われて得意になる)という表現を活用する手はあります。

英会話の中で褒めてもらったら素直に受け止めて「ありがとう」と感謝を示す対応が基本と考えておきましょう。

続きを読む

おじ、めい、いとこ、はとこ、英語で「親族関係」を表現する単語

ここがポイント

  • 「親戚」「親族」は relative
  • 「続柄」「親族関係」は relationship
  • 「いとこ」は  cousin または first cousin
  • 「はとこ(またいとこ)は second cousin

いわゆる「親戚関係」を表現する英語表現は、おおまかに言えば日本語と対応づけて把握できます。

ただし細部に違いも見られます。たとえば cousin(いとこ)は、日本語の「いとこ」に対応する単語ですが、「またいとこ」などを含めて「近縁関係者」を広く指す意味で用いられることもあります。

続きを読む

「おじさん」「おっさん」は英語でどう言う?

ここがポイント

  • 親族のおじさん(叔父・伯父)なら uncle
  • おじさん(小父さん)は英語では man や mister 、つまり「男の人」と呼ぶ
  • 「中年男性」という意味を明示するなら older man
  • 人に呼びかける場合は Hey, sir !Hey, mister ! で十分
  • 「変なおじさん」は a stranger (知らない人)で十分

「おじさん」は英語では uncle といいますが、これは親族の叔父または叔父に対応する単語です。見知らぬ人を指して「おじさん」という場合、英語では普通 manguy あるいは mister のような語で表現されます。つまり単に「男の人」と述べるわけです。

単にman というとオジサンとお兄さんを区別できませんが、英語ではこういう年齢的要素を重視しません。この考え方は「兄も弟も brother と表現する」のと同じ感覚なのかもしれません。

続きを読む

「でも」「だが」「しかし」を英語で表現する上手な言い方

しかし」や「けれども」は、英語では buthowever などの単語で表現できます。これらは、文章の脈絡が前後で食い違う(前述の内容が覆される)ような文をひとつの文脈にまとめて述べる「逆接の接続詞」です。

but や however の他にも、英語には逆接の接続詞が色々あります。

ここがポイント

  • but 、 however (しかし)
  • although 、 though (~であるとはいえ)
  • in spite of 、 despite (~にもかかわらず)
  • even (~でさえも)
  • in contrast (これに対し)
  • on the other hand (一方で)
  • on the contrary (それどころか)
  • nevertheless 、 nonetheless(にもかかわらず)
  • regardless of(~を問わず)
  • yet 、 still (でも)

続きを読む

英語で「ちょっと待って」と表現する上手な言い方、ニュアンスごとの使い分け方

英語で「ちょっと待ってて」「少し待って」と伝える言い方は、Just a moment. や Wait a minute. などの表現が使えます。

moment(瞬間)、minute(分)、sec(秒)などの単語は、あくまでも比喩的な表現ですが、「ちょっと」の度合いを表現する意味で使い分けられます。

友人を引き留めるような場合の「ちょっと待ってて」も、接客中の「少々お待ちください」も、行動を阻止する「ちょい待ち」「ちょっと待ったー!」も、基本的な表現は一緒です。状況に応じてニュアンスがうまく伝わる言い分け方を把握しましょう。

ここがポイント

  • Wait a minute. (少し待ってて)
  • Just a moment.(待って待って)
  • Give me a sec.(少し時間ちょうだい)
  • I’ll be back soon. (すぐに戻るから)
  • Hold on. (そのまま(電話切らないで)いて)

続きを読む

英単語 sea、ocean、marine (=海)の意味の違いと使い分け方

ここがポイント

  • ocean は「海洋」「大洋」。
    五大洋(太平洋や大西洋など)の広大な海を意味する語。
  • sea は ocean よりは小さくて身近な海。周囲に陸地がある海。
    おそらく大抵の文脈で「海」の訳語として適切な単語。
  • marine は名詞の「海」ではなく形容詞で「海の~」
  • beach は海辺、浜辺、砂浜、渚、もしくは川辺。
  • coast は海岸。特に陸地からみた海岸を指す。
  • shore は海上から見た海岸。川岸を指す場合もある。
  • bay は「湾」または「入り江」
  • cove は湾内の比較的小さな入り江。
  • gulf はペルシャ湾メキシコ湾クラスの大きな入り江。

英語で「」を意味する単語といえば、ひとまず sea が思い浮かびますが、ocean (オーシャン)や marine(マリン)などの単語もあり、使い分けに迷いがちです。

sea や ocean は意味合いに違いがあり、文脈によって使い分けられます。ざっくりと sea は「海」に、ocean は「洋」に対応するニュアンスと捉えておけば迷うことはないでしょう。
続きを読む

大半の日本人が知らない「good luck」の本当のニュアンス

Good luck.(グッドラック)という英語表現は、「頑張ってね」「成功するといいね」という意味合いで使われるフレーズです。

Good luck. は基本的にはポジティブなメッセージです。ただし、状況によっては、「せいぜい頑張れよ」「運が味方してくれることを祈るばかりだな」という皮肉に聞こえる場合もあります。いちおう心に留めておきましょう。

→ 英語の意味に裏がある「嫌味や皮肉で使われやすい」基礎表現

ここがポイント

  • Good luck は相手の成功や幸せを祈念するメッセージ
  • 「応援」や「祝福」を伝えるフレーズとして使える
  • 多分に「運頼み」や「神頼み」のニュアンスを含むので
    文脈によっては意地悪な発言にも聞こえる点に注意

続きを読む

「お疲れさま」や「おつかれ~」は英語でどう言う?

おつかれさま」は、英語に直訳できない種類の表現です。言葉に込められた意味合いが、場面によって異なるためです。

日本語の「おつかれさま」を英語で的確に表現するには、その「おつかれさま」をどういう場面で使うのか、またはどういう意味を込めて使うのかを、意識する必要があります。

たとえば、疲れてヘトヘトになった相手に声をかける場面の「おつかれさま」なのか、それとも仕事仲間との軽いあいさつで使う「おつかれさま」なのか。その辺を明確にすると、うまい英語表現が見つかります。

ここがポイント「おつかれさま」という言葉はねぎらいの気持ちの表れです。

その気持ちが、具体的に何をねぎらっているのかを具体的に言葉にできれば、対応する英語表現を見つけることは難しくないでしょう。

続きを読む

英語で「見る」を意味する動詞(look / watch / see / etc.)の違いと使い分け方

ここがポイント

  • look は「視る」、意識的に視線を対象に向けるイメージ
  • watch は「注視」、しばらく注意を向け続けるイメージ
  • see は「見える」、対象を(視覚的に)認知するイメージ
  • glance は「ザッと目を通す」「ちらっと見る」
  • glimpse は「ちょっと見える」「ちらっと見える」
  • witness は「目撃する」「現場を目にする」
  • stare は「凝視する」「じっと見る」「ジロジロ見る」
  • gaze は「熱心に見続ける」「見つめる」
  • view は「眺める」「調べる」「検討する」
  • overlook は「俯瞰する」
  • observe は「観察する」「監視する」「観測する」
  • eye は「ジロジロ見る」「注意深く見る」」
  • catch は「見つける」「目に留まる」
  • guard は「見張る」
  • read は「読む」「目を通す」

英語では「見る」という視覚的動作を表現する動詞が複数あります。基礎的な単語だけでも lookwatchsee  などが挙げられます。日本語に訳すと全部「見る」になってしまって違いが不分明になりがちです。

look も watch も、see も、幅広い文脈で多用される重要な語彙です。まずは、それぞれの語の根底にあるニュアンスのイメージを把握しましょう。そうすれば、動詞の使い方・使い分け方、関連イディオムの意味合いなんかもよく理解できるようになります。

続きを読む

「曜日」の英語の書き方・読み方・略し方・覚え方

ここがポイント

  • 日曜日:Sunday  /  Sun.  /  Su.
  • 月曜日:Monday  / Mon.  /  Mo.
  • 火曜日:Tuesday  /  Tue.  /  Tu.
  • 水曜日:Wednesday  /  Wed.  /  We.
  • 木曜日:Thursday  /  Thu. /  Th.
  • 金曜日:Friday  /  Fri.  /  Fr.
  • 土曜日:Saturday  /  Sat.  /  Sa.

英語の曜日名は、それぞれ、Sunday(日)、Monday(月)、Tuesday(火)、Wednesday(水)、Thursday(木)、Friday(金)、Saturday(土)です。

特定のどれかの曜日ではない「(総称としての)曜日」は、  day(s) of week といいます。たとえば「今日は何曜日?」という質問は What day of the week is it today ? といいます。What is today ?  でも通じます。

月曜~金曜の「平日(週日)」は weekday(s) 、土曜と日曜の「週末」は weekend といいます。

曜日を英語で何というか(曜日の英語名)の覚え方は、子供向けの「覚え歌」などを通じて体に染み込ませる方法がいちばん楽で確実です。各曜日の綴り(スペリング)も、力技で暗記してしまう方法が一番の近道です。ひととおり覚えたら、その語源や由来を学ぶと、理解が深まって記憶にも定着します。

続きを読む

「日付」を英語で表現する正しい書き方、読み方、使い方

日付の書き方のポイント例:「2021年11月8日」の場合、

  • アメリカ式表記では「November 8, 2021」「November 8th, 2021」「11/8/2021」のように表記します。
  • イギリス式表記では「8 November 2021」「8th November 2021」「8/11/2021」のように表記します。
  • 読み方はどちらも同じ November eighth in twenty-twenty-one です。

英語の日付の書き方は、アメリカ式とイギリス式で並び順が違います。例えば「2021年11月25日」は、アメリカ式では「November 25, 2021」、イギリス式では「25 November 2021」の順で記述します。また、「月」や「日」の書き方には複数の表記パターンがあります。

例:「2021年11月8日」の英語での読み方は、November eighth in twenty-twenty-one 。
アメリカ式表記では「11/8/2021」「November 8th, 2021」「November 8, 2021」のように表記します。
イギリス式表記では「8/11/2021」「8th November 2021」「8 November 2021」のように表記します。

続きを読む

「~のため」「~のせいで」「~のおかげで」と英語で表現する言い方

英語で理由原因(「~のため」「~だから」「~なので」「~のせいで」)を表現する場合、接続詞 because が幅広くつかえます。ただし because は文頭に置く形では使えません。

because の他に「because of」「due to」「owing to」などの前置詞句もあります。感謝の意味を込めて「~のおかげで」と表現する場合にあ「thanks to」と表現するのがよいでしょう。

非難を意味を込めて「私のせい」「あいつのせい」とか言う場合は  It is my/his fault. のような表現を使う手もあります。

みんなの回答:〜することによってはどう言うの?

続きを読む

英語で表現する「紫色」、purpleやvioletその他の表現の違い

英語では「色」は赤系・青系に分けられ、赤寄りの紫なら purple (パープル)、青寄りの紫なら violet (バイオレット)といいます。violet は「すみれ色」。スミレの花色になぞらえた表現です。スミレの他にも、よく知られた植物や鉱物の名前を使った表現があります。

続きを読む

「怖い」「恐ろしい」を英語で表現する単語の種類と使い分け方

英語で怖い(恐い)と表現する言い方は複数あり、どのように恐いのかというニュアンスに応じて使い分けられます。

恐怖の種類や度合いによって表現を選びましょう。驚き、不安、怯え、戦慄、といった感覚まで伝えられます。

続きを読む

英語で「~など」「とか」「などなど」「その他」「(以下略)」はどう言う?

ここがポイント

  • and so on」「etc.」:まだまだあるよというニュアンス
  • the rest」「others」:残りの部分というニュアンス
  • another」「other」:今ここにはないニュアンス
  • else」:「何か他の」「他の何か」を問うニュアンス

英語で「それ以外」「その他」「~とか」「~など」「以下略」のように表現する場合、ニュアンスに応じて適切な英語表現を部必要があります。

まずは英語にどんな表現があるか確認し、その使い方を覚えてしまいましょう。

みんなの回答:などは英語でどう言うの?

続きを読む

「肌色(はだいろ)」や「肌の色」は英語でどう言う?

ここがポイント

  • お肌の色」を意味する英語は skin color が基本。
  • 色名としての「はだいろ」は、peach や pale orange (うすオレンジ色)。
  • 「肌の色」は人種差別の問題と結びつきやすいセンシティブな話題であるため、誤解を生まないよう十分な注意が必要。肌の色について black や yellow は禁句。

日本語でいう「肌色」は、二重三重の意味で、英語で言い表しにくい言葉といえます。「訳語を探す」発想は捨てて、根本的に捉え直す方向で考えた方が得策です。

特定の色合いを指す言い方としてではなく「肌の色」と述べる場合は、 skin color と表現すれば意味は通ります。ただし、肌の色は人種・民族の差異に直結する非常に繊細な話題です。基本的には言及を避けた方がよいでしょう。

続きを読む

「最高!」と英語で表現する言い方

英語には「最高だ」と表現する言い方も沢山あります。文脈や評価の対象に応じて、あるいは「最高!」という感動のニュアンスに応じて、表現を選んでみましょう。

代表的な英語表現

  • awesome (素晴らしい、めちゃくちゃスゴい)
  • superb(とびっきり素敵だ、圧巻だ)
  • feeling great (最高に気分がいい、爽快だ)
  • the best(最高だ、これ以上のものはない)

続きを読む



englishcompany



WebRTCで無料英会話