英語の「some」は「少ない」から「多い」まで表せる

英語の some は、たいてい「いくつかの」という訳語で示されます。だいたい数個くらい?というニュアンスで画一的に捉えられがちですが、英語の some は文脈に応じて幅広い意味合いを持ちます。

「少し」「若干の」といった少量を指すこともあれば、言い方次第で「かなりの」「相当の」といった多量を指すこともあります。「そういう例もある」というニュアンスになることもあります。

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英語では「朝型人間」も「夜型人間」も鳥でたとえられる

たいていの人は、早寝早起きの朝型人間と、夜に活動的になる夜型人間のどちらかであると言えるでしょう。もちろん、どちらにも当てはまらない人もいるでしょうけれど。

野生動物は種によって昼行性の動物と夜行性の動物に別れます。同じ鳥類にもこうした行動時間帯の差異が見られます。

そして、英語では、ヒバリ(lark)が朝型人間の代名詞、そしてフクロウ(owl)が夜型人間の代名詞となっています。
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英語で「お買い得品を勧める」シンプル英会話表現【音声つき】

セール中の和風雑貨店に、おみやげに手ぬぐいを買いたいという外国人旅行者がやってきました。


たった20秒でおもてなしの心が伝わるシンプル英会話(索引)
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「ハチ」(bee)が登場する英語のフレーズ8選

ハチ(蜂)は花の蜜を集めることでおなじみの昆虫。英語では bee といいます。ミツバチのようにお花の周りをぶんぶん飛ぶ愛らしいイメージ、ハチミツをもたらしてくれる益虫のイメージ、その一方で集団で襲いかかる&必殺の毒針という恐ろしいイメージもあります。

英語にはハチに関する表現が豊富にあります。

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ずる賢い動物らしい。キツネを使った英語フレーズ

ピンと立った耳と、ふさふさとしたシッポが特徴的なキツネ。好奇心が強く、とても賢い動物とされています。日本では、キツネは古くから「化けて人を騙す生き物」と言い伝えられたり、稲荷神の使いとして祀られてきました。英語圏においてもキツネは基本的に「賢い」存在とされていますが、「ずる賢い」「狡猾」など悪いイメージで取り上げられることが多いようです。

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カラス、ガチョウ、七面鳥。英語に見る種類別「鳥」のイメージ

は、鳥全体でも多種多様なイメージで語られる存在ですが、個別の種がさらに固有のイメージを持って語られることも少なくありません。たとえばカラスは賢い、悪賢い、あるいは不吉。そんなイメージがよく伴います。

鳥全体のイメージとしての 鳥(bird)を用いた英語フレーズ・慣用句 と併せて、ある種の鳥を用いたフレーズも覗いてみましょう。また違った個性が垣間見えてくるでしょう。
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英語で「予算をたずねる」シンプル英会話表現【音声つき】


デパートの食器売り場に外国人の旅行者が買い物にきました。切子のグラスを買い求めたいそうです。


たった20秒でおもてなしの心が伝わるシンプル英会話(索引)
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【恋愛】英語で「付き合う」を意味するフレーズ・英語表現

日本語の「付き合う」という言葉は、「交流する」「連れだって行動する」という意味が基本ではありますが、特に「恋人の関係になる」といった意味でも多く使われます。

英語には「恋人として付き合っている」「男女交際している」と明確に述べる言葉は特に見られません。日本語の「付き合う」と同様、一般的な表現を用いて(文脈によって特別なニュアンスを込めて)表現する言い方が普通です。
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「11番目の時間」とは?「序数詞」を用いた英語慣用表現6選

first, second,  third, … のように「第○番目」を指す語を序数詞といいます (普通の数は基数詞といいます)。序数詞を使った英語のイディオムやフレーズもたくさんあるのですが、どれもパッと見では意味が想像しにくい曲者ぞろいです。これは多分に社会的あるいは宗教的な背景をもつ表現が多いという要因が大きいと言えそうです。

序数詞を使ったフレーズは初見殺し。簡単には想像できない分、意味を知ればなるほどと思わせてくれる表現ばかりです。
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