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YouTubeの字幕機能を活用して英語学習

YouTubeには「字幕機能」がついています。すべての動画で利用できるわけではありませんが、対応する動画は決して少なくはありません。英語学習に活用できる優れものです。

YouTube字幕つき動画は、無料で視聴でき、何度でも繰り返し見放題、コンテンツも中々にバラエティ豊か。その意味で非常に有益な学習教材になり得ます。試してみる価値アリです。

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鎖骨、耳たぶ、脇の下、土踏まず。身体の部分を英語で何という?

英語を学んでいても、いわゆるマジメな勉強の中では、身近で生活くさい英単語や英語表現ほど疎かになってしまう傾向があります。たとえば体の各パーツを英語で何というか。

もちろん「頭」なら head 「顔」なら face 。hand に foot に leg …… といった基本的な部分は、良く知られたところです。では、さらに一歩踏み込んで「耳たぶ」や「脇腹」といった部分になると、どうでしょう。なかなか把握できていないものです。

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英語プレゼンテーションでまず覚えるべき定型表現

プレゼンテーション(presentation)には、ある種の作法やテクニック、および、定型的な言い回しがあります。明快に論を進めて論旨を伝達するためには、いくらかは必須ノウハウとして身につけておきたいところです。

ノウハウなんて全く身につけてないけど、急にプレゼンする機会が出来てしまった! という場合には、ひとまず最低限のフレーズを覚えてしまいましょう。話の運び方を心得ておくだけでも、狼狽しにくくなり、より「相手に伝わる」プレゼンに近づきます。

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「I think that ~」の think にニュアンスを加味する代替動詞4つ

think は「考える」と訳される動詞です。自分の意見を述べる場合には「I think that~」のように表現できます。

I think  (that) it’s okay.
いいと思うよ

しかしながら、考えにも自信の度合いの違いがあります。意見に強い自信(確信)があったり、逆に自信がなかったり、といったニュアンスを加えたい場合には、believefeelsupposeguess などの語で think を代替してみてみるとよいでしょう。
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YouTubeの「ゲームプレイ動画」で英語を学ぶ

YouTube にはいわゆるゲームプレイ動画(ゲーム実況)を投稿しているユーチューバーが沢山います。英語圏のゲームプレイ動画も英語の教材として活用できます。

教材としては発音や言葉遣いがまとも(学習向き)な動画投稿者を探して巡り会わなくてはなりませんが、うまく見つけられれば最高の「息抜き+学習」手段になります。

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海外ドラマに学ぶネイティブっぽいステキ英語フレーズ

海外のいわゆるトレンディードラマは、現地の日常生活や日常表現が学べる恰好の教材です。世相や社会的・文化的背景と共に、どんなセリフがどんな風に使われるのか、具体的に学べます。教科書には出てこないスラング、こなれた表現、気の利いた言い回し、ちょっと汚い罵り文句なども多数ちりばめられています。

耳慣れない言い回しで、日本語に訳して解釈する言い方ではなかなか理解が捗らないような表現も、海外ドラマにはたくさん出てきます。初めのうちは少し手荒な教師かもしれませんが、表現を少しずつ覚えてネイティブ感覚に近づいていきましょう。

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【卒業式】英語で伝える「これからもずっと友達でいてね」

春は出会いと別れの季節といいます。日本では年度の節目となり、多くの人が大きな転機を迎えます。

学校を卒業しても、友達とのつながりは絶たれてしまうわけではありません。これまでの友だちづきあいに感謝を込めて、そしてこれからも関係に期待を込めて、とっておきの一言を伝えましょう。

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海外ホテルでルームサービスを頼む英会話フレーズ

ホテルに宿泊した際にはルームサービスがいろいろな場面で役立ちます。フロントに電話で要望を伝えれば、食事の手配や備品の補充、朝の目覚ましコールまで(※モーニングコールは和製英語あらゆる事柄を頼めます。

特に朝夕の食事は、プライベートな空間で、ラフな格好で、人目を気にせず、景色を眺めるなどしながら、ゆっくりと食事できるぜいたくなサービスです。海外旅行の旅疲れで食事に出る元気も残ってないような場合には特に重宝します。

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アメリカ英語では「take」、イギリス英語では「have」を使う表現

havetake は、それ自体に意味上の重要性を伴わない軽動詞(light verb)としてよく用いられます。たとえば take a break と言うとき、take は動詞である以上の意味をほぼ持ちません。日本語の「する」のような位置づけです。

アメリカ英語とイギリス英語を比較すると、いくつかの表現において、アメリカ英語では take が好まれ、他方イギリス英語では have が好まれる、という例が見出せます。
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【下品注意】英語で「目くそ鼻くそ」を何という?

日本語には「目糞鼻糞を笑う」ということわざがあります。自分も似たようなもんなのに自分は棚に上げて相手を見下すさま。しかも、いかにも低次元の争い。昔の人はよくこんな言い方を思いついたものです。

英語にも似たことわざがあり、pot calling the kettle black といいます。

ところで「目くそ」は英語で何というのでしょうか。鼻くそは?ついでに耳くそは? はたまた野グソは?

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英会話上級者っぽく「間を埋める」英語の相づち表現

会話中に挟まれる「相づち」は、コミュニケーションを円滑にする意味で重要な要素です。特に何気ない日常会話は、話し手と聞き手の双方で話題を進めていくものですから、相づちによって反応を示すことは欠かせない要素といえます。

適切なタイミングで適切な相づちが打てると、会話も弾みますし、英語をよく心得ている人だねという印象を持ってもらえます。多少は学習優先度を上げてみてもよいかもしれません。

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英語で言い分けるカバン(鞄)の種類、ビニ袋、手提げ、ハンドバッグ

英語で「カバン」(鞄)を何といいますか、と問われたなら、まずは bag が思い浮かぶでしょう。日本語の「カバン」に該当する道具の大半が英語で bag と表現できます。ちなみに、 bag は印欧祖語で「荷を積む(load)」という意味の単語を語源としています。

しかしながらカバンにも色々種類があり、用途や形や素材などによってその名称も変わってきます。カバンはカバンでも、「スーツケース」や「リュックサック」といった細かい区分を指す場合には、表現を使い分けてやる必要があります。

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「many」や「much」は日常英語では疑問文・否定文で用いる

複数を表現する形容詞に manymuch がありますが、この2つは日常英語では疑問文否定文で用いられる傾向があります。

また、many は可算名詞を形容し、much は不可算名詞を形容する、という使い分け方があります。

例外的な扱いも多数あり、はじめはどうしても混乱してしまいますが、知識をモノにできると英作文の語彙選びがグッと楽になります。

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