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【英語スラング】「YOLO」は「今を生きる」ためのキーワード

アメリカ英語のスラングに「YOLO」という言葉があります。1980年代に登場した言葉のようですが、2010年代に米国で流行し、2014年までには辞書にも掲載されるほど社会に定着した言葉となりました。

たった4文字ですが、ここには現代人の心にしみるメッセージが込められています。
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【英語】相手の心に急接近する「相づち」の極意

理想的なコミュニケーションは、ただ意思の疎通をはかるだけでなく、会話を通じて共感や相互理解をはぐくむことも重要です。会話中では特に「あいづち」が重要な役割を果たします。あいづちは共感や理解を示し、また話を流れやすくする潤滑油の役割を果たします。

あいづちにもさまざまなパターンがあり、言い方次第で会話がチグハグな感じになったり、あるいは一気にネイティブっぽさが演出できたりします。話に合わせて最適なあいづちを打つことができれば、相手も話しやすくなり、互いの心理的距離感は一気に接近するでしょう。
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【英語】もっとカッコイイ「Yes!」「OK!」の言い方

同意や了解を示す意味で Yes や OK といった表現がよく使われますが、よりこなれた通っぽい言い方に「fa sho」「fo sho」といった言い回しがあります。

「fa sho」「fo sho」はアメリカのスラング・若者言葉で、「for sure」を崩した言い方です。for sure の原義である「もちろん」「当たり前だ」といった意味に加え、「yes」「OK」のような肯定的な返事をする場合の言い方としてもよく用いられます。

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英語スラング「badass」は「超かっこいい」!

「badass」は、「bad」(悪い)と「ass」(お尻)を組み合わせてできたスラングです。使われている言葉から想像できるように、本来ネガティブな言葉です。「攻撃的な」「不親切な」「嫌な」という意味を持っています。 続きを読む

英文ビジネスメールの宛名の書き方

ビジネスシーンで英文のメールを送るとき、まずは宛名を適切に書くことが第一のポイントです。宛名が不適切だと相手の心証もよくありませんが、逆に宛名を適切に書ければ相手の第一印象もアップします。

正しい英文メールの書き方を覚えておくと、ビジネス場面だけでなく、ホテルの予約やカスタマーサービスに問い合わせをする場面などでも役立ちます。
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2016年に新形式に移行したTOEIC(R)テストの変更点・総ざらい

TOEIC(R)テストを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が、2016年5月よりTOEICテストの問題形式を一部変更すると発表しました。

試験時間や問題数は従来通りですが、問題形式がいくつか変更されています。リスニングセクションとリーディングセクションの両方で変更が加わっています。

新形式の特徴をよく踏まえて、目指す試験に備えましょう!

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日本の慣習とは異なる「英文履歴書」の書き方

日本国内では標準的に用いられている「履歴書」の書き方や形式も、海外ではしばしば奇異に映ります。実際、日本の履歴書と英文履歴書(resume)にはいくつかの顕著な違いが見られます。

海外にキャリアを求めるなら、まずは履歴書から。国内外の履歴書の違いをよく把握して、最適な形式で提出できるように備えましょう。

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英語で英語を教わるために必要な唯一のフレーズ

英語学習における理想的な方法は「英語を使って学ぶ」ことにあるといえます。要は日本語を使わないということです。

日本語を使った学習では「いったん訳して訳し直す」という思考プロセスがどうしても発生します。この思考プロセスの排除は言語獲得における最大の難関です。

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