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【TOEICビジネス問題対策】業種の問題2

「業種」に関する問題を解いてみましょう。

問題 2

May 11—Housewares retailer Patio Inc. announced yesterday that it would enter into the home design and construction business. Patio started as a small trading firm two decades ago, importing housewares, furniture and home accessories made in exotic locations. The business has grown to include more than 80 retail stores in major cities and suburban areas across the US. The company has a large following among middle-class urbanites who want to incorporate country living in an urban environment, and according to CEO Byron Cox, “home design and construction is the natural outcome for a company like ours. Our customers want a structure in tune with the Patio products they own.” Patio’s first major construction project will be a 20-unit condominium overlooking Gooden Bay.

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【TOEICビジネス問題対策】業種

「営業」「経理」「総務」のような職務の種類を「職種」と言うのに対し、「製造業」「金融業」「流通業」のような各企業が行う事業の種類を「業種」と言います。そして、同じ業種の企業や団体で構成される社会が「業界(industry)」です。ビジネスの世界は、製造業者(manufacturer)や金融業者(financing company)などさまざまな業種の企業や団体が取引を行うことで動いています。テストによく登場する業種、企業・団体を表す語句などを把握しておきましょう。

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英語の「was able to」 と「could」の違いと使い分け方

was able to」と「could」は、どちらも、日本語にするなら「できた」と訳し得る表現です。助動詞で過去形という点も共通しています。でも両者には使い方・使われ方に違いがあり、場面に応じて使い分ける必要があります。

さて例題。「彼は大学に合格できた」という例文を英語に訳すなら、「could」と「was able to」のどちらを使えば良いでしょうか?

 

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【英語】study と learn の違いと使い分け方

「学ぶ」「勉強する」「学習する」といった意味の英語表現は? と聞かれれば、多くの人は studylearn の2語をまず思い浮かべるでしょう。どちらも基礎的な英語の動詞で、学習という意味ではほぼ同じ意味の語です。が、その指し示すところは異なり、場面に応じてしっかり使い分ける必要があります。

ポイント

  • study = 学ぶ「過程」に焦点がある
  • learn = 学んだ「結果」に焦点がある

 

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英語の「I don’t know」と「I don’t understand」のニュアンスの差とは

質問されたけれど答えられない場合、回答を持ち合わせていない場合。日本語ならひとまず「わからない」と返答するでしょう。英語では I don’t know. あるいは I don’t understand. といった表現があります。特に意識せず(あるいは迷って) know と understand と適当に使ってはいけません。どちらの語を用いるかで返答の意味合いが全然違ってきてしまいます。

使い分けのポイント

  • know は静的な、知っている「状態」を指す
  • understand は動的な、理解する「動作」を指す

 

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急行、快速、通勤特急を英語でなんて言う?英語で表す電車の種別

電車にも色々な区分があります。新幹線は別格としても、通勤特急、特急列車、急行列車、快速列車、普通列車など、運行によって呼び方が違ってきます。さて英語ではそれぞれどのように言うのでしょうか。

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1週間でさくっと出来る<<緊急>>TOEFLスピーキング対策3つ

留学、テスト、英語の試験に関わる機会はたくさんあります。

中でもTOEFL(トフル)は、「Reading(リーディング)」「Listening(リスニング)」「Speaking(スピーキング)」「Writing(ライティング)」の「四技能」の能力をチェック出来るテストとして、有名だと言えるでしょう。

今回は、
「TOEFL(トフル)どうしても受けなきゃいけない!」
「テストが来週に迫ってるけど何をやったらいいかわからない!」
「Speaking(スピーキング)テストっていったいどうやって対策するの?」
そんな皆様の疑問にお答えするべく、「TOEFL(トフル)スピーキング対策」の方法を3つあげようと思います!

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映画「フォレスト・ガンプ」の名言を詳しく読み解く

My momma always said,”Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.”

―― ママはいつも言っていた。「人生は、ひと箱分のチョコレートみたいなものよ、何が起こるかわからないの」って。

これは1994年公開のアメリカ映画「Forrest Gump」に出てくる言葉です。

足が悪くて知能の発達も遅かった主人公の少年(Forrest Gump)の母親の生前の口グセであり、母の最期の言葉でもあります。成長して大人になった後、 Forrestは波乱万丈の人生を振り返ってこの言葉を思い出します。

Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.

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【TOEICビジネス問題対策】業種の問題1

「業種」に関する問題を解いてみましょう。

問題1

VANCOUVER—Malaysia-based Baron Hotel Group is in talks to acquire Howard Hotels International. Baron—a business hotel giant with over 100 locations in major cities in Asia has been looking to diversify into the luxury hotel market. If Baron succeeds in making the acquisition, it will have access to the established Howard Hotels brand and its luxury hospitality know-how. Howard Hotels, an established Canadian luxury hotel chain that is privately owned, has so far been unsuccessful in finding a partnership that would facilitate its global launch. If the acquisition is successful, Baron would have 65% stake in Howard Hotels.

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【TOEICビジネス問題対策】会社の1日

会社では「9時始業-17時終業」のような勤務時間(work hours)が決められており、その中で1 時間の昼休みを取るのが一般的です。社員は勤務時間の中で1 日のスケジュールをこなしていきます。朝から夕方までずっと1 つの仕事に従事することももちろんあります。会議の時間が延びたり、突発的なことに対処したりしていると、帰社時間までに予定していた仕事が終わらないこともあります。そんなとき、仕事の期限が迫っていたら残業してその日中に済ませる場合もあります。ここでは、会社勤めをする人(office worker)の一般的な1 日の様子を見ながら、TOEICテストのリスニングセクション、Part 3 の社員同士の会話や社内連絡メモなどによく出てくる語句に強くなりましょう。

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気軽なメールの結びの言葉は「xxx」「Lots of love」がカワイイ

手紙やメールをしたためる際は、末尾に「結び文句」を付けて書き終える形式が一般的です。手紙やメールの結びには「定番」といえる定型パターンがありますが、よく知られている(教科書的な)定番フレーズは、親しい友人や恋人との気さくなやりとりで使うにはいささか堅苦しい感じがあります。

互いに親しい間柄でうち解けたやりとりをする場面では、「xxx」や「Lots of love」のような表現がカジュアルな結びとして使えます。相手との心理的距離もいっそう接近できるでしょう。
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英語の「色」のイメージと、色名を使った慣用句【9色】

青・赤・黄といった色にある種の心情や性質を象徴させる表現は、英語でも日本語でも同様に見られます。ただし、どの色がどのような意味合いを示すかは必ずしも一致しません。

英語の色に対するイメージは、日本語と一致するものもあれば、日本語とは大きく異なるものもあります。色に込められた意味合いを理解することで英語世界の見え方もきっと違ってくるでしょう。
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【英語スラング】literallyには「ガチで」という意味がある

英単語literallyは、本来「文字通り」という意味を持つ単語です。ところが、近年literallyは「ガチで、マジで」という意味のスラングでも使われるようになっています。literallyはまさに正反対のシチュエーションで使われる、2つの用法を持つ単語です。
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【1字違いが大違い】BとVが違うだけの要注意単語10選

英語のLとRの発音の違いが難しいことはよく語られますが、BとVの発音の違いは意外と見落とされがちではないでしょうか。「B」は日本語のバビブベボに近い音ですが、「V」は日本語の中では特に該当する音がない発音です。

BとVの聞こえ方次第で意味が変わって誤解のもとになる場合も考えられます。念のため十分に注意した上での発音を心がけたいところです。

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【1字違いが大違い】LとRが違うだけの要注意単語16選

綴りが1字違うだけの語は見間違いやすい難関です。特にLとRが入れ替わる関係の単語は、日本人にとって発音し分けにくく、伝えにくさも満点というやっかいな代物です。文脈によっては爆笑されたり、怪訝な雰囲気になったりする危険も濃厚。

LとRが入れ替わるだけで意味が全然違ってしまう言葉は、かなりたくさんあります。まずは、なじみ深い単語からチェックしつつ注意深く言い分ける練習をしましょう。
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相手の英語を「聞き返す」重要性、その具体的技術

相手の英語が理解できずに聞き返すというシチュエーションは、会話中ではよくあることです。これは学習者に限ったことではありませんし、英語に限ったことでもありません。差があっても程度問題に過ぎません。

理解できなかった事柄はすかさず聞き返すことがコミュニケーションのコツです。質問それ自体がコミュニケーションでもあり、相手に説明したもらったり言い直してもらったりするプロセスはこれ以上ない学習となります。

理解できなかったからといって押し黙ってしまうことは、コミュニケーションの放棄につながります。

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英語の話し相手の探し方 5選

英会話のコミュニケーション力を磨くなら、一にも二にも、その言語を実際に使って会話することが大切です。言葉は使ってこそ身につくものです。

学習という観点で見るなら、会話相手が「日本語では意思疎通が難しい」人であれば理想的です。必ずしもネイティブスピーカーである必要はないでしょう。要は英語を使わざるを得ない状況に身を置くことがポイントです。

外国語で会話をする相手を見つけると、学習の上で大きなメリットを得られると言えます。外国語話者の集まる場所に赴いたり、ウェブ上のサービスを利用したりといった方法で、外国語での会話相手を見つけることができます。

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