和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。
今回のお題は「カンニング」。単語自体は英語にもありますが、使われ方は和製英語。
英語の口語表現を楽しく身につける学習法として、ディズニー作品の主題歌・挿入歌を聞く方法があります。ディズニー作品に使われる楽曲の英語歌詞の多くが、英会話でよく使う表現を含んでいます。
例えば、1989年公開のディズニー映画「The Little Mermaid」(リトル・マーメイド)の挿入歌「Part Of Your World」。あらためて聞いてみてはいかがでしょうか。
和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。
和製英語を意識し始めると、ある程度「和製英語っぽい言い方」が嗅ぎ分けられるようになってきます。そうなると、一部の適切な英語表現も和製英語かな?と早合点して避けてしまう状況が起こり得ます。
「オールラウンド」(all-round)も、何だか和製英語っぽい響きがあり、でも実際に英語として正しく用いられている表現のひとつです。
文部科学省が「英語教育改善実施状況調査」と題する報告書を毎年公表しています。2003年度から行われている取り組みです。
この「英語教育改善実施状況調査」は、公立の小・中・高校を対象とし、生徒、教師、ALT(外国語指導助手)や学習補助機材の活用状況なども含めた、英語教育の実情が取りまとめられています。
2016年4月、昨年度(平成27年度)調査の結果が公表されました。
初心者が英語を使って勉強をしたり、英語で物事を考えられるようになるには、まずは「英語を日本語に置き換えない習慣」をつけることが重要です。
英語をマスターした人とは、思考そのものが英語化された人です。ネイティブスピーカーはもちろん、ネイティブ並の英語スキルを持ったノンネイティブもそうです。英語で英語を学ぶ方法がいちど身についたなら、もう従来の学習効率とは天と地ほどの差がつくはずです。
英語の勉強中は日本語を一切使わない。教材は英語でのみ書かれた(日本語の記載のない)ものを使用する。そんな工夫次第で、英語で英語を学ぶことも案外実現できます。
和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。でも中には、いかにも和製英語っぽい響きのちゃんとした英語表現もあります。
そんな微妙な英語表現、今回のお題は「コストカット」。
1970年代に大ヒットしたEaglesの「Hotel California」。
世代によってはとても馴染み深い曲かもしれませんね。
不思議な雰囲気で、いろんな解釈ができる曲です。
ぜひ英語の意味を理解して、あなた自身の解釈をしてみてください。
社会のグローバル化が叫ばれてすでに久しい今日この頃。時代はすでに「企業内の業務連絡を日本語でなく英語で交わす」段階に至りつつあります。
いくつかの企業が「社内公用語の英語化」を宣言したニュースはまだ記憶に新しいところでしょう。
今や事業は日本国内だけで完結せず、多くの企業が海外リソースを活用したり、海外企業と連携したり、あるいはオフショアリングに乗り出したりしています。
「うちの会社は英語化しませんって」といって安穏とはしていられないかもしれませんし、将来の華々しい転身に備えて業務遂行に役立つ英語スキルを身につけておくのもアリではないでしょうか。
英語を学び、話せるようになるためには、いわゆる独学は必須といえる要素です。
ここでいう「独学」は、取り立てて奇抜なユニークな勉強法を指すものではありません。また、英会話スクールやオンライン英会話の授業・レッスンと相反するものでもありません。「自習」と言い換えてしまってもよい程度のものです。
言葉の習得には、学習方法にかかわらず、ある程度の学習量がどうしても必要です。もちろん学習方法によって学習効率は大きく違ってきます。英語における独学は「学習量の確保」と「自分なりの効率化」の2つの重要な側面があります。
そのような点を踏まえつつ、改めて英語独学に対する考え方と独学の方法とを見直してみましょう。
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質問はコミュニケーションの基本、友達づくりの最初の手がかりです。英会話でどんなことを質問すれば会話が盛り上がるのか、どんな質問を想定しておくと初対面の人とも英会話で盛り上がれるのか。そんなコツをお教えしましょう。
人との出会いは海外旅行の大きな魅力です。見知らぬ地で逢った見知らぬ人と、すこし気心の知れた友だちになる。それは、かりそめの出会いと別れだったとしても、かけがえのない何かが得られる体験です。
とはいえ、旅先の異国の地で、文化背景の異なる異国人と、しかも英語でコミュニケーションをするなると、ちょっと尻込みしてしまうというもの。
海外の旅先での外国人との会話には、その状況独特の話題というか、話がはずみやすい独特の会話ネタがあります。
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英語学習は地道で長い道のりです。文法、発音、ボキャブラリーと、覚えることが多く、しかもなかなか正確には覚えられないことばかりです。
日本人の大多数が英語を学び始める年頃はおおよそ小学校高学年から中学校の頃。しばらく前なら中学校から。近年はより低年齢の頃から英語に接する機会が設けられつつあります。
皆、一回は基礎英語を学ぶところから入っているはずなのに、実際に使っても恥ずかしくないような英語を社会人になってから勉強しようと思うとなかなか難しいのが現状です。
一方、私たちは「世界一難しい」とも評される日本語をこんなにもペラペラと使っています、何故でしょうか。
先日このようなことを話していたときに、友人が「では、アメリカやイギリスで英語を学ぶ人たちはどのようにして英語を身に付けているんだろうね」と言っていました。
なるほど、英語を母国語とする国の幼少期の教育を例に取る。
なかなか面白いアイディアかもしれないな、と思ったので調べてみました。
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「would」は英会話で丁寧な言い回しをするときや不確定な事柄について話すときに用いられる助動詞です。
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「相づち」は会話に欠かせない要素です。英会話では相づちをよく打ちます。さまざまな相づちフレーズがあり、状況に応じてフレーズが使い分けられます。
英語の相づちフレーズは、日本語の相づち表現とは少し使われ方が違います。より積極的に会話に食い込んでいく役割が英語の相づちフレーズの極意です。日本語の相づち表現を念頭に置いて英語の相づちを捉えようとすると微妙な感覚のズレが生じます。
会話中の「相づち」は、会話を促して話を円滑に運ぶものであり、また、話し手と聞き手が共同で会話の進行・展開を方向づける手がかりでもあります。
場面に応じた相づち使いこなして「相づち上手」を目指しましょう。