ディズニー映画は、英語を学ぶにはうってつけの教材です。平易な表現が中心で発音も丁寧、日常会話表現がふんだんに含まれる、映画がストーリーが魅力的で何度でも鑑賞できる、主題歌や挿入歌は歌としての完成度が高くて自分で英語で歌いたくなる、等々、長所を挙げればキリがないほど。
2013年に公開された「アナと雪の女王」(原題は「Frozen」)の主題歌「Let It Go」は、映画と共に世界中で愛される作品となりました。日本語版もすてきですが、現代的な英語表現がいくつも見つかる英語版ソングに接することもオススメです。