リスは英語では squirrel といいます。
squirrel の読み方・発音は?
squirrel の読み方は、カタカナでは大抵「スクワラル」または「スクワール」と表記されます。「スクオロル」と表記されることもあります。
実際の squirrel の発音は、「スクワラル」「スクワール」「スクオロル」の中間のような発音です。
曖昧母音や、r と l の両方の音を含んでいるため、英語の発音の練習に最適な単語です。
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リスは英語では squirrel といいます。
squirrel の読み方は、カタカナでは大抵「スクワラル」または「スクワール」と表記されます。「スクオロル」と表記されることもあります。
実際の squirrel の発音は、「スクワラル」「スクワール」「スクオロル」の中間のような発音です。
曖昧母音や、r と l の両方の音を含んでいるため、英語の発音の練習に最適な単語です。
「柿」を意味する英単語は persimmon(パーシモン)です。
日本の果物の「柿」を意味する場合、「persimmon」とも表現できますが、「Japanese persimmon」や「kaki」「kaki fruit」といった表現もよく使われます。
「イカ(🦑)」は英語では「squid(スクィッド)」または「cuttlefish(カトルフィッシュ)」といいます。
squid はツツイカ目のイカ、cuttlefish はコウイカ目のイカを指します。
「inkfish(インクフィッシュ)」も、イカを指す語として用いられます。inkfish は文字通り「スミ(ink)を吐く魚介類(fish)」。ただし「inkfish=イカ」とは限りません。 同じくスミを吐くタコ(octopus)も inkfish に含まれることがあります。
生き物としてのイカだけでなく、食材としてのイカも、squid または cuttlefish といいます。「イカ料理」は squid dish または cuttlefish dish。
英語で「(人の心や性格が)優しい」と表現する単語は複数あります。kind (親切な・思いやりのある)だけでも十分に「優しい」の意味合いが表現できますが、他の表現も覚えておくと細かいニュアンスに応じた使い分けができます。
ここがポイント
単純に「優しい」の直訳を探すのではなく「どういう種類の優しさか」を具体的に表現する考え方を持つようにすると、「温和な」「寛大な」「思慮深い」「相手の痛みが分かる」と言った細かいニュアンスに対応する表現が見つかります。
思いやりのあるいい人。穏やかで柔和な人。配慮してくれる気づかい上手。ひとごとを自分のことであるかのように気に掛けてくれる慈悲深い人。そんなニュアンスが英語では形容詞ひとつで言い分けられます。
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ここがポイント「いつもありがとう」を英語で表現できる定番の表現は
Thank you (as) always. 。(Thank you → Thanks でも可)
いつも親切にしてもらっている、助けてもらっている、感謝している…… という感謝の気持は Thank you always. (いつもありがとう)という言葉で表現できます。先生・上司・同僚・恋人など、相手を選ばず、この表現が使えます。
感謝の気持ちは積極的に伝えましょう。ちょっと照れくさいものですが、ポジティブな感情の共有こそが上手な英語コミュニケーションの秘訣です。
こんな表現が使えます
interested in (興味がある)でも十分に通じる
なにかハマっていることはありますか?
は What are you into?
「ハマる」は「趣味などに夢中になる・抜け出せなくなる」という意味合いの表現ですが、英語ではこの「ハマる」の意味合いを前置詞 into で表現できます。be into ~ だけで「~にハマっている」と表現できる、簡単な表現。こなれた感もありますし、前置詞 into のそもそも語義が日本語の「ハマる(嵌る)」のニュアンスに通じます。
興味をもってよく取り組んでいる、熱い関心を注いでいる、夢中になっている、のニュアンスを口語的に表現する、なかなかピッタリの語です。
興味・関心に関する話題は、格好の会話ネタです。自己紹介に、あるいは相手への質問に、ぱっと言えるようになっておきましょう。
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「古今東西の女性を対象にしている」ことを明示する意味で of all time のように付け加えると、なお良し。
ただし「世界三大美女」を含む「世界三大○○」というまとめ方は、日本以外の国・地域で通じる共通概念とは考えない方が無難。
「世界三大美女」を英語で表現するなら、the world’s three most beautiful women 、あるいは、the world’s top three beautiful women のように表現すれば伝わるでしょう。
「世界三大美女」といえば、クレオパトラ・楊貴妃・小野小町の3名。たいていの日本人はこう即答できるでしょう。これは実は(案の定?)日本限定の仕様です。「世界三大○○」という枠組み自体が、日本人の好む括り方であり、世界の共通認識とはいえません。
もっとも、雑誌やウェブ上のメディアが「いま世界で最も美しい女性13名」とか「歴代で最も美しいハリウッド女優トップ10」のようなリストを作成 / 公表することは、よくあります。このときタイトルは「Top 10 most beautiful Hollywood actresses of all time」のような表現が用いられます。
「おじさん」は英語では uncle といいますが、これは親族の叔父または叔父に対応する単語です。見知らぬ人を指して「おじさん」という場合、英語では普通 man や guy あるいは mister のような語で表現されます。つまり単に「男の人」と述べるわけです。
単にman というとオジサンとお兄さんを区別できませんが、英語ではこういう年齢的要素を重視しません。この考え方は「兄も弟も brother と表現する」のと同じ感覚なのかもしれません。
「おつかれさま」は、英語に直訳できない種類の表現です。言葉に込められた意味合いが、場面によって異なるためです。
日本語の「おつかれさま」を英語で的確に表現するには、その「おつかれさま」をどういう場面で使うのか、またはどういう意味を込めて使うのかを、意識する必要があります。
たとえば、疲れてヘトヘトになった相手に声をかける場面の「おつかれさま」なのか、それとも仕事仲間との軽いあいさつで使う「おつかれさま」なのか。その辺を明確にすると、うまい英語表現が見つかります。
ここがポイント「おつかれさま」という言葉はねぎらいの気持ちの表れです。
その気持ちが、具体的に何をねぎらっているのかを具体的に言葉にできれば、対応する英語表現を見つけることは難しくないでしょう。
ここがポイント
日本語でいう「肌色」は、二重三重の意味で、英語で言い表しにくい言葉といえます。「訳語を探す」発想は捨てて、根本的に捉え直す方向で考えた方が得策です。
特定の色合いを指す言い方としてではなく「肌の色」と述べる場合は、 skin color と表現すれば意味は通ります。ただし、肌の色は人種・民族の差異に直結する非常に繊細な話題です。基本的には言及を避けた方がよいでしょう。
「書道」の翻訳例
「書道」は、英語では一般的に (Japanese) calligraphy と訳されます。calligraphy (カリグラフィ)は文字を装飾的に書く筆記文化のこと。
西洋のカリグラフィは硬筆=ペン字の筆記法を指します。そのため、単に calligraphy とだけ言うと、東洋の毛筆を使った書道のイメージが伝わらない可能性があります。Japanese calligraphy と表現すると、このイメージの食い違いを最小限に抑えられます。
最初に Shodo, the Japanese calligraphy, と紹介する言い方もおススメです。固有名詞+補足的な訳語という形で伝えれば、次からは Shodo だけで通じますし、「書道は日本のカリグラフィ」という点も理解してもらえますし、それでいて「あくまでも和式カリグラフィではなく書道なのだ」というはっきりした主張もできます。
「習字」は、文脈によっては「書道」と区別しなくてもよいかもしれませんが、「字を手本にならって正しく書く」という意味合いを意味合いを正しく表現したいなら exercises in penmanship (書法の練習)のような言い方が手ごろでしょう。
気持ちや心の「落ち着き」は、英語では calm と表現できます。他にも ease や peace のような語も使えます。「静か」「穏やか」と表現する言い方が、心の落ち着きを形容する場面でも使えるというわけです。
身の回りのドタバタしていた状況が「落ち着く」と述べるような場合には、settle down という英語の句動詞表現が便利に使えます。
日本語のオノマトペ的な言い方を英語で表現する場合、その言い方の意味をちゃんと捉え直した上で動詞や副詞に対応づける工夫が必要です。
たとえば「ずっと家でゴロゴロしていた」と言う場合、「何をするでもなく無為に過ごした」「ゆっくり羽を伸ばした」「ずっとテレビを見てだらけていた」という風にニュアンスを絞り込むと、対応するうまい英語表現も見つかりやすくなります。
「髪型」は英語で hairstyle や hairdo といいます。hairdo は主に髪結い(髪の結い方)を指す語です。では具体的な髪型は英語でどう表現するのでしょうか。
日本語のヘアスタイルの呼び名はたいてい横文字で、英語由来です。英語としても適切な表現が多い一方、日本語の言い方ではイマイチ通じない表現もあります。「角刈り」「おかっぱ」のような日本語表現は対応する英語を見つける必要があります。
日本語の「呆れる」という語は、おおむね驚きや戸惑いを表現する際に用いられます。英語で「呆れた」と表現する場合、直接「呆れる」に対応する動詞を探すよりも、「驚く」「たまげる」「うんざりする」という語彙に言い換えてから表現を探した方が、適切な表現が見つけやすくなります。
「呆れた」と述べる場面の「呆れた感」を表現するコツは、語彙選びよりも、むしろ言外の雰囲気の演出が要でしょう。表情、仕草、声色、間の取り方などでポカーンという雰囲気を出すことで、普通の文章も呆れ混じりの言い方にできるわけです。
加工食品の栄養成分表示は、アメリカなどでは Nutrition facts といいます。日本の栄養表示基準とは記載の形式や内容が少し違いますが、根本の部分は変わりません。
5月初頭の大型連休を GW(ゴールデンウィーク)といいますが、これは和製英語です。英語で表現するなら vacation や holidays のような語で端的に「休暇」と述べた方がスンナリ伝わるでしょう。
今日は《祝日》といいたい場面なら holiday、今日は《仕事が休み》といいたい場面なら day off という表現がピッタリはまります。土日を挟んだ3連休なんかは 3-day weekend とも表現できます。
昨今「インスタ映え」という語が世間に浸透してきています。英語には instagrammable という言い方があり、日本語の「インスタ映え」にほぼ対応する意味で用いられています。
instagrammable は万人に通じる語彙とは言いにくい側面もあります。より一般的で無難に趣旨が伝わる表現として photogenic(写真うつりがいい・映える)という言い方もあるので、併せて身につけてしまいましょう。