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【流行語】アメリカ政界で「mano a mano」がちょっとしたブームに

2016年2月。アメリカでは次期大統領選に向けた「前哨戦」が始まっています。2月1日にはアイオワ州の党員集会でドナルド・トランプ(Donald Trump)とテッド・クルーズ(Ted Cruz)両候補が共和党の指名獲得を巡って激突しました。両名とも有力視されている人物だけに、アイオワ州党員集会は選挙の試金石として注目されました。

こうした動向を報じる際、アメリカ大手メディアの多くが「mano a mano」というキーワードをこぞって用いています。ほとんど流行語といってよい勢いです。

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TOEICの「替え玉受験」対策はこんなに厳しい

TOEICテストは企業の就職活動(採用活動)や昇進基準として多く活用されており、学校でも数多く実施されています。TOEICテストの成績次第で進路が変わってくることもある、その意味では重要な試験です。

ぜひ何としても高いスコアを獲得したい。ちょっと小ずるい手を使ってでも……たとえば英語のデキる人に受験してもらうとか。そんな風に思い巡らせたことがある人は少なくないでしょう。

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パイ(pie)とケーキ(cake)の英語フレーズ8選

「パイ」や「ケーキ」は焼き菓子の定番。デザート、スイーツの代表格です。欧米では古くから親しまれています。

パイやケーキを使った英語イディオムはたくさんあります。嗜好品なだけあって、「ご褒美」や「ご馳走」の代名詞として使われている場合が多いようです。 続きを読む

「Me, too.」よりも知的でステキな英語表現「So do I.」を使いこなそう

私もです。私もそう思います。そんな同意や同感を示すフレーズ。英語で言うなら?まずは「Me, too.」を思い浮かべます。

Me, too. は平易かつ簡素で使いやすい便利フレーズですが、ここはぜひ一歩進んで「So do I.」のフレーズも使えるようになりましょう。

So do I. はいろいろな意味で「上級者」への近道。おすすめです。

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英語の「some」は「少ない」から「多い」まで表せる

英語の some は、たいてい「いくつかの」という訳語で示されます。だいたい数個くらい?というニュアンスで画一的に捉えられがちですが、英語の some は文脈に応じて幅広い意味合いを持ちます。

「少し」「若干の」といった少量を指すこともあれば、言い方次第で「かなりの」「相当の」といった多量を指すこともあります。「そういう例もある」というニュアンスになることもあります。

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英語では「朝型人間」も「夜型人間」も鳥でたとえられる

たいていの人は、早寝早起きの朝型人間と、夜に活動的になる夜型人間のどちらかであると言えるでしょう。もちろん、どちらにも当てはまらない人もいるでしょうけれど。

野生動物は種によって昼行性の動物と夜行性の動物に別れます。同じ鳥類にもこうした行動時間帯の差異が見られます。

そして、英語では、ヒバリ(lark)が朝型人間の代名詞、そしてフクロウ(owl)が夜型人間の代名詞となっています。
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「ハチ」(bee)が登場する英語のフレーズ8選

ハチ(蜂)は花の蜜を集めることでおなじみの昆虫。英語では bee といいます。ミツバチのようにお花の周りをぶんぶん飛ぶ愛らしいイメージ、ハチミツをもたらしてくれる益虫のイメージ、その一方で集団で襲いかかる&必殺の毒針という恐ろしいイメージもあります。

英語にはハチに関する表現が豊富にあります。

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ずる賢い動物らしい。キツネを使った英語フレーズ

ピンと立った耳と、ふさふさとしたシッポが特徴的なキツネ。好奇心が強く、とても賢い動物とされています。日本では、キツネは古くから「化けて人を騙す生き物」と言い伝えられたり、稲荷神の使いとして祀られてきました。英語圏においてもキツネは基本的に「賢い」存在とされていますが、「ずる賢い」「狡猾」など悪いイメージで取り上げられることが多いようです。

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