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TOEIC(R)テスト対策に「ビジネス洋書」のススメ

TOEICテストの長文読解問題では求人広告や業務連絡といったビジネス関連の話題がかなりの割合で出題されます。単語や表現は通常の英文と大して変わらないのですが、単純に呼むだけでは内容がよく把握できない可能性があります。ビジネスの文脈において、単語や表現がどのような意味合いを持つのか、を事前に把握しておくことが重要になってきます。
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TOEIC(R)テスト 単語は類義語とセットで把握する

TOEICのパート5(Part 5)「短文穴埋め問題」では、非常によく似た語が選択肢に並ぶパターンが多く登場します。その「似かた」にも複数のパターンがありますが、特に「字面がよく似ていて、意味は微妙に違う」単語の並ぶパターンでは、類義語や語源が同じ単語に対する意味の違いを正しく理解しているかどうかが試されます。
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TOEIC(R)テスト対策「副詞と形容詞の違い」の重要性

英語の「副詞」と「形容詞」、および名詞や動詞といった、品詞の違いを正しく区別することは、TOEICテスト対策のテクニックとして重要となります。というのも、リーディングセクションのパート5で出題される穴埋め問題の中で、品詞の区別がカギとなる問題が出題されており、語順や語形から品詞を判別できると英文の意味を考えずに回答できてしまう場合があるためです。
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英語と日本語の挨拶の違いとは?海外では通用しない日本の挨拶と習慣

海外には、日本の習慣とは違う挨拶事情があります。日本で一般的な挨拶方法が、英語で挨拶をするときには通用しないということがよくあります。

英語で挨拶をするときには、欧米など英語圏の習慣に合わせると無難です。しかし、日本語での挨拶に慣れていると、英語で挨拶をする時にどうふるまえばいいか分からず、混乱してしまいがちです。

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海外の顔文字「:-*」「>:(」の意味は?よく使われる英語の顔文字(emoticon)20選

テキストメッセージのやりとりに織り込んで用いられる絵文字・顔文字は、英語では emoticonsmiley 、最近では emoji とも呼ばれます。友達どうしのメールやチャット、ソーシャルメディアへの投稿など、カジュアルな場面でよく使われます。

英語の顔文字は、基本的には顔が横向きになっています。例えば「 :) 」という顔文字は、横になっている2つの目「:」と笑っている口「)」が組み合わさったものと見ることができます。

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TOEIC(R)テストを初めて受ける人の心得

TOEICテストはいくつかの特徴があります。「テストがどのような感じで行われるか」を、あらかじめ把握しておかないと、試験本番で面食らってしまって実力が全然発揮できないことにもなりかねません。逆に言えば、試験の概要を少しでもしていれば、試験本番の労力を省くことができます。「ぶっつけ本番の実力勝負」といって準備なしに挑戦する考え方もよいでしょうが、ぜひ試験の特徴を知った上でテストに臨んでください。
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日本語を使わない英語勉強法【3】「暗記よりも英会話の実践に力を入れる」

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英語を話せるようになることを目的とするならば、暗記をすることよりも英会話を実践し、日本語を介さずにとにかく英語を使うことが大切です。英語の知識は、実際に使うことで記憶に残ります。

英会話では、主語がなかったり、語順が間違っていたりと、文法が正しくなくても通じることがよくあります。会話に使われないような文法を覚えるよりも実際の会話の練習をしたほうが、聞き取れることや言えることは多くなります。そのため、文法よりも英会話の「感覚」を身につけることが大切です。また、難しい単語を覚えなくても、多くのことは基本単語で表現することができます。

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和製英語の「アイドル」や「サイン」、ネイティブスピーカーは何と言う?

和製英語とは、一見すると英語のようだが海外では使われていない、日本独特のことばを指します。日本のカタカナ言葉には外来語が多く、英語でも通じるような言葉もありますが、海外で通用しない和製英語も数多くあります。

英会話中、気づかずに和製英語を使ってしまうと、相手に言葉が通じなかったり、誤解をされてしまったりする恐れがあります。和製英語が実際の英会話ではどのように言われているのかを知っておくことで、スムーズに英会話を進めることができるようになります。

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TOEIC(R)テスト「スコア900」という数字の根拠は

TOEICテストのスコアと実際的な英語能力との関係は、多くの場合「英語資格試験難易度相関表」( http://www.tek.co.jp/OGAWA/chart.html )のような表が参考にされています。「スコア470点」や「スコア730点」といった数字も、この「相関表」が元になっている場合が多いと言えます(※公式資料にも登場しますが)。
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