【まとめ】ネイティブはこう言うの記事一覧

ネイティブはこう言うに関連してる記事をまとめたよ!

「食いしん坊」は英語でどう言う?

英語で「食いしん坊」と表現する言い方はいくつかあります。ニュアンスに応じて使い分けましょう。「食べるのが好き」という肯定的な意味合いなら foodie などの語が気軽に使えます。

「食べるのが好き」「たくさん食べる」といった叙述に置き換えられる意味合いなら、基礎的な動詞・副詞を使って、もっと平易に表現できたりもします。
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英語のコナレた表現「you guys」の意味・用法、ついでに「you fool」との違い

英語の「you guys」は「君ら」くらいの意味でよく用いられる表現ですが、今ひとつ文法的に納得しにくい感のある表現でもあります。

you guys は俗な表現なので文法をすっ飛ばしているという趣も多分にありますが、ひとまず《 you = guys 》を並置した言い方と解釈できます。

you guys と構成が似ていそうな表現として「You fool !」「You idiot !」のような言い方があります。これは you guys とは構成が異なるようです。

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「ごまかす」(誤魔化す)は英語でどう言う?

英語で「ごまかす」と表現する場合、その意味やニュアンスに応じて表現を使い分ける必要がありそうです。どういう意味で「ごまかす」と言いたいのか意識しつつ、対応する英語表現を把握しましょう。

日本語の「ごまかす」は、虚飾・粉飾・偽装といった意味で用いられることの多い表現といえますが、具体的な意味合いは文脈によって「真実がばれないように隠す」、「表面・体面をとりつくろう」、「数を偽る」、「不正な手段で金品を手に入れる」あるいは「負債や責任からうまく逃げる」といった意味だったりします。こうしたニュアンスによって英語表現を選ぶ余地がありそうです。

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英語の擬音表現(オノマトペ)の学び方・使いこなし方

物音や動物の鳴き声を音声的に再現したような表現を擬音表現といいます。英語ではこれを onomatopoeia (オノマトペ)と言います。英語にも、日本語ほどではありませんが、オノマトペ的な表現が沢山あります。

日本語の擬音表現と英語のオノマトペとを見比べると、音の響きが全然異なるという点もさることながら、文章上の主な扱いに大きな違いがあると気づかされます。日本語の擬音表現はもっぱら副詞的に用いられますが、英語では動詞にオノマトペ的な役割が含まれている場合が多々あります。

日本語的には「ボコッと-殴る」と(副詞+動詞で)表現するであろう場面は、英語なら「ボコる」と(動詞だけで)表現する。・・・・・・という風に考えてみると、案外、多くの表現がスッと腑に落ちたりします。

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英語の主な「対語」表現(前後・左右など)、日本語との比較

上下、前後、裏表、のように相対する語を並べて述べる言い方を対語といいます。対語表現は英語にも沢山あります。たとえば east and west(東西)、boys and girls(少年少女)など。

英語の対語表現と、それに対応する日本語の対語表現とでは、言葉を並べる前後順が必ずしも一致しません。必ず逆順になるとも限りません。日本語では対語で表現するけれど、英語ではもっと別の語彙で述べた方が適切、という場面も少なくありません。その辺の勘どころを少し押さえておきましょう。

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「ぽっちゃり」のように穏便に「おデブ」を指す英語表現

人の「体型」は繊細な話題です。特に「デブ」な体つきは、基本的に美醜の「醜」に区分されがちなので、言及する場合には侮蔑的な物言いにならないよう細心の注意を払う必要があります。

人の体型がデブとかガリとか普通とか、そういう話題は避けるに越したことはありませんが、もし言及せざるを得ない場面になったら、できるだけ穏便な温和な表現を選びましょう。

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「たまたまだよ」と英語で表現する上手な言い方

日本語の「たまたま」という表現は、偶然的・偶発的な様子を表現する言い方です。英語では happen to ~ で偶然的であるという意味合いが表現できます。

状況によっては lucky (幸運にも)と表現した方がうまくニュアンスが伝わるかも知れません。happen to ~ が文法的に面倒に感じるなら、 accidentally (偶然にも)のように表現する手もあります。

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「どうぞお座りください」と英語で表現する上手な言い方

英語で「どうぞ座ってください」「お掛けください」という風に着席を促す場合の表現としては、Please have a seat. がいちばん使いやすいと言えそうです。

Sit down please. のような言い方は失礼な表現になりがちなので避けた方が無難です。

着席を促す際に使える英語表現は複数あり、ニュアンスに応じて使い分けられます。いくつか把握して使い分けられるようになっておきましょう。

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「料理が不味い(マズい)」は英語でどう言う?

食べ物について「不味い」(まずい)と評価する場合、基本的には taste(s) bad と表現できますが、不味さの程度や発言する状況などに応じて他の表現を選ぶこともできます。

時には食事が口に合わないこともあります。いつでも我慢すべきというわけでもありませんし、笑い話として話題にできる場合もあります。状況に合った適切な表現を使えるようになりましょう。

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英語の日常会話でよく使う「発想が英語的な」絶妙フレーズ

英会話でよく使う定番のフレーズの中には、「日本語文章を英訳する」考え方ではまず思いつけないような、英語独特の言い回しが多々あります。そういう言い回しは丸ごと覚えてしまいましょう。

会話表現は、最初にフレーズごと暗記してしまって、後から単語や文法を理解する、という順序で学習を進めた方が効果的・効率的だったりします。日本語にない種類の発想が必要な表現なら、なおさらです。

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英語辞書の中の日本語・日本語由来の英単語200

英語辞書(英英辞書)には、日本語由来の言葉も少なからず含まれています。調べてみると意外な発見に事欠きません。

英英辞書は定義・解説もすべて英語で書かれていますが、日本語の語彙に関する解説なら内容はおおよそ察しがつきます。その意味では英文アレルギーを克服する方法としても中々有効な方法です。

今回はオックスフォード英語辞典(oxforddictionaries.com)に所収されている語を約200語弱、列挙してみました。

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「性格・気質・人柄・人となり」を英語で形容する言い方

人の性格人柄(personality)や表現する言い方は英語にも沢山あります。優しい、上品、礼儀正しい、陽気、親切、社交的。図太い、尊大、薄情、強情、短期、偏屈、怒りん坊。―― 性格・気質の種類の数だけ、対応する表現がある、と言ってしまいたいほどです。

性格は形容詞を使って叙述する言い方が基本といえます。たとえば「 He is honest. 」あるいは「That’s kind of you. 」のような表現は、表現しやすくて応用も利きます。「She has a gentle heart. 」のような表現も中々です。

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英語の「同じ綴りで異なる発音がある」要注意の英単語

英語の中には「綴りが同じなのに文脈によって発音が異なる」という特徴を持つ語がいくつかあります。たとえば learned 。使用機会もそこそこ多そうな単語です。

よく把握している基礎的な語を、聞き取り損ねたり文意を誤ったりしてしまうのはもったいない。発音に種類があることを事前に知っておけば、面食らうことはなくなるでしょう。

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英語で「簡単・楽勝・朝飯前」を表現するユニーク慣用表現

英語で「簡単」は easy や simple と表現できます。It is easy. とでも言えばひとまず伝わります。でも、どうせなら「朝飯前」くらいの余裕のある感も伝えたいところ。

苦もなくできる、簡単にこなせる、お安いご用、失敗するはずがない。そんなニュアンスを込めて「簡単」「余裕」を表現できる英語独特の言い回しを身に付けてみてはいかがでしょうか。

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「引っ越し」「部屋探し」を英語で表現するキーワード

英語で「引っ越し」は moving の1語で表現できます。動詞 move は、基本的には「動く」「動かす」という意味で用いられますが、「転居する」「引っ越す」という意味でも用いられます。

自動詞としても他動詞としても使えるので、表現も融通が利きます

I’m moving next weekend.
来週引っ越すのよ

事務所の移転などは moving でも表現できますが relocating と表現してもよいでしょう。

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英語の「kill」を日常会話で使う場面と、その場合のkillの意味

英語の kill は基本的に「殺す」という意味を持つ動詞です。命を奪うという意味の物騒な語彙。とはいえ日常会話でも kill の語を使った表現は意外と多く用いられます。

日常会話の(生死に関係しない)文脈では、 kill は往々にして「止める」「消す」程度の意味で用いられます。いずれも口語的な言い方です。

日本語でも、ダメになることを「死ぬ」と表現する場合があります。そういった感覚で捉えると、口語的な kill の感覚は意外とすんなり腑に落ちるでしょう。

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英語辞書の中の日本語・日本語由来の英単語50選一覧リスト

英語にも外来語は多数あります。日本語に由来する外来語も、昨今では数多く見られます。sushi や ninja はその代表格でしょう。

概して、異文化に特有の文物や概念は、発祥国・地域の呼称がそのまま固有名として導入されやすいものです。英語圏にはない文化でも海外で興味を持たれなければ定着はしません。そう考えると、英語の中の日本語表現を眺めることで文化の違いや興味の持たれ方が見えてきそうです。

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「不美人」「ブス」と英語で表現する言い方

人の容姿をとやかく言う、それは人の性というものです。「美しい」と述べる言葉があれば、逆に「美しくない」と表現する言い方もあります。

美人不美人という評価は、相対的で一面的な価値観に過ぎません。不美人と評価する者は人の美しさに気づけない哀れな人。言われた側の身になって考るまでもなく、そうそう口に出してよい表現でないことは明白です。とはいえ、「不美人」と評価する言葉はあることもまた事実なわけで。

使わない語彙・使うべきでない語彙は、必ずしも、知らなくてもよい語彙であるとは限りません。使い所をよくわきまえた上で、表現そのものは知っておきましょう。

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英語の「動物名に由来する形容詞」と「比喩としての動物名」

動物は、しばしば人柄・性格の比喩として用いられます。たとえばキツネ(狐)は《狡猾》のイメージ。英語には、動物名(名詞)に接尾辞を加えて「~のような」という形にして、「foxy(キツネみたいな)= ズル賢い」と形容するような言い方が結構たくさんあります。

動物の典型的イメージは「羊 → 臆病」「象 → ばかでかい」という調子で、おおよそ素直に納得できてしまえます。とはいえ、念のため意味を照会して確認しておきましょう。

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英語の果物(くだもの)を使ったイディオム・フレーズ・慣用表現

くだもの(fruit)は、形も色も味わいも種類によってさまざまな個性があります。英語には果物の特徴を比喩に用いた表現がたくさんあります。

くだものの端的な特徴や見た目を引き合いに出す表現もあれば、歴史的・文化的背景に基づく表現もあります。思わず「なるほど」と思えると同時に、西欧の果物に対するイメージが見えてきます。

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