英語の「通訳案内士」とはどんな職業?何を学ぶべき?

2020年東京オリンピック開催が決定した前後から、「通訳案内士」という言葉を耳にする機会が増えています。通訳案内士とは、外国人旅行客に観光ガイドをして報酬を得る(プロとなる)ために必要な国家資格です。

2020年の東京オリンピックに向けて、政府も通訳などの人材育成に力を入れようとしています。またとないオリンピックイヤーに向けて、通訳ガイドの資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?
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【国際常識】握手のマナー基本講座

西欧をはじめとする海外の多くの文化圏では、「握手」は相手への友好を示す大事な動作です。とりわけ初対面の相手とのコミュニケーションでは、最初の挨拶の一環として握手が行われます。

日本はお辞儀を重視する文化であり、どちらかというと握手のように触れあう挨拶には消極的といえるかもしれません。海外での基本的な振る舞いとしての握手のマナーは、しっかり把握しておきましょう。

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勢い任せの英語スラング「クソ当たり前だ」4本

英語にもいわゆる「汚い言葉」がたくさんあります。スラングでは、褒めたり同意したりといったポジティブな意味を示す表現に、ネガティブな強調表現を加えて意味を強めるという言い方があります。ちょうど日本語の「クソ上手い」「クッソ美人」のような感覚でしょうか。

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英語で「眠い」は「I’m sleepy」ではなく「I’m tired」と言う

「眠くなちゃったよ」と言いたいとき、英語ではどう表現すべきでしょうか。すぐに思いつく言い方は「I’m sleepy」というフレーズでしょう。でもネイティブは「I’m sleepy」というフレーズをほとんど使いません。

では、「眠い」と英語で言いたいときには、どのように言えば良いのでしょうか?
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こだわりがある?それとも気難しいだけ?「好き嫌いの多い人」を英語で表現する

食べ物や服、その他様々なところに自分だけの「こだわり」を持っている人は多いでしょう。そんな「こだわっている人」を表す英単語はいくつかありますが、ネガティブな意味で使うかポジティブな意味で使うかによって使う英単語が少し変わってきます。 続きを読む

日本語の「ん」の発音は3種類ある!「日本橋」のローマ字表記が「Nihombashi」である理由

東京で駅名のローマ字表記を見ていると、「ん」が「n」と表記されている場合と「m」と表記されている場合があることに気づくと思います。「にほんばし」の「ん」が「m」と表記されているのは、ネイティブの発音に忠実に表記しているからなんです。日本語の「ん」は英語にすると「m」「n」「ng」の3種類に分けられます。日本語のネイティブは意識していませんが、「ん」は後に続く文字によって発音が変わる音です。 続きを読む

【英語の発音】「L」と「R」の発音対策にはやっぱり「Lux Super Rich」しかなかった

日本人にとって英語の「L」と「R」の発音は最大の難関のひとつといえます。「rice」(米)と「lice」(しらみ)、「correct」(正しい)と「collect」(集める)のように、うまく「L」と「R」を区別できないと全く意味が違ってしまう単語もたくさんあります。

この「L」と「R」の使い分けをマスターする最適な方法として、シャンプーでおなじみのユニリーバのブランド「Lux Super Rich」のフレーズが一躍話題となりました(2013年頃)。今、ここで改めてその驚くべき効果を試してみてはいかがでしょうか。
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【聞き上手】相手を挑発しない相づちの打ち方【ふ~ん、で?】

会話を弾ませるには聞き手も話に乗ってほどよく相づちを打つテクニックが必要です。相づちのタイミングやバリエーションは話し手の意欲も左右します。英語に限ったことではありませんが、相手がもっと話したいと思うような聞き上手になることは、高度なテクニックが必要です。

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【要注意】「Do you have any idea?」は上から目線に聞こえるかもしれない

学校の授業や会社の会議で「何か意見はある?」と言いたいとき、正しい英語表現は「Do you have any ideas?」です。

ideas が複数形であるということが非常に重要です。ここで単数形「idea」を使って「Do you have any idea?」と呼びかけると、全く異なるニュアンスが生まれ、語弊のタネとなります。
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寿司ネタを英語で紹介できますか?

スシ(sushi)は今や世界に知られる日本食。海外で話題に上り、スシについて紹介する機会も多くなっているはずです。海外から来た友人を寿司屋に連れていったりすることもあるかもしれません。

寿司の素晴らしさにもいろいろな要素はありますが、その一つはネタの豊富さ。ところで寿司ネタはいくつ英語で言えますか?

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【YouTube発】ネイティブが爆笑する和製英語【まとめ】

日本人が編み出した英語圏で通じない英語、『和製英語』。この和製英語の中には、ネイティブにとってたまらなく面白い言い方も少なくないようです。

動画共有サイト「YouTube」などではネイティブスピーカーが和製英語を面白おかしく紹介している動画も多数投稿されています。特にイギリス人のハナと兄デービッドによる動画はとても笑える内容となっており、一見の価値アリです。

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【ニュアンスに注意】「my friend」と「a friend of mine」の使い分けをマスターする

「friend(友達)」は誰もが知っている英単語でありながら、意外と使い方が難しい単語でもあります。日本語の「私の友達」は、英語で「my friend」と「a friend of mine」の2種類に訳されます。両者はどのように使い分ければ良いのでしょうか?
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【要注意】「fine」を使うと相手が怒る!?褒め言葉には使えない、「fine」の本当の意味

誰もが知っているはずの、「I’m fine, thank you.(元気だよ、ありがとう)」という英会話フレーズ。この「I’m fine, thank you.」のイメージから、「fine」はプラスの意味を持つ形容詞だと思っていませんか?「fine」の意味を間違えて覚えていると、相手を知らない間に怒らせてしまうかもしれません!
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【買い物中毒女子必見】海外でのショッピング、レジ袋をもらうには何て言う?

海外旅行の楽しみの1つといえば、ショッピングですよね。しかし、日本のようにお土産を配るという文化がない海外では、小分けの袋をくれなかったり、そもそも商品を袋に入れてくれなかったり……。英会話フレーズ「袋に入れてください」は、海外旅行出発前に必ず覚えておきましょう!
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【おもてなし】見るからに困っている人に英語で声をかけよう

日本を訪れる外国人旅行者の数は年々増えています。2020年オリンピックまでは更に増えるでしょう。訪問者が増えれば、勝手がわからず困る人も多くなります。道や駅で困っていそうな外国人を見かけたら、余裕があれば思い切って声をかけてあげてみてください。
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