和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。
今回の要注意表現は「オールマイティ」。単語自体は英語由来でも、意味や用法のギャップが激しいパターン。
【まとめ】知って得する英語の知識の記事一覧 |
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知って得する英語の知識に関連してる記事をまとめたよ! |
2016年8月はリオデジャネイロで開催中の夏季オリンピックで世界中が盛り上がっています。オリンピックのような世界規模の催しは、海外メディアに接して報道を読み比べる絶好の機会。ぜひ国ごとの報じ方を比べてみてください。
今大会では日本代表の選手も大いに奮闘しており、日本国内のニュースに留まらず世界のメディアで多く取り上げられています。とりわけ男子の体操競技は、日本勢が団体競技を制覇、個人でも内村航平が鮮やかな逆転劇で金メダルを獲得するなど、ドラマチックな展開が注目を集めました。
前月(2016年7月)を通じて最も多くアクセスされた(閲覧いただいた)記事をランキング形式にまとめました。未見の気になる記事があればぜひ、この機会にチェックしてみてください。
調査方法は、最初の調査ということもあり、純粋に「7月中に最もページが閲覧された順」としました。英語学習でよく調べられるテーマでは、ちょっと古めの記事も含まれています。
アメリカ英語(米国式英語)とイギリス英語(英国式英語)では、同じ単語だけれどスペル(綴り)が微妙に異なる場合があります。たとえば center と centre 。あるいは、color と colour 。
米国英語と英国英語におけるスペルの違いには、ある程度の法則性が見いだせます。Oxford Dictionaries あらため「LEXICO」 ウェブサイトの「 American and British spelling 」などが上手くまとめてくれていますので、ぜひ参照してみてください。
この手の表記揺れは、べつに曖昧な把握でも英会話に支障を来すことはそうそうありません。でも英語を学んでいく過程では遅かれ早かれ遭遇することになる知識でもあります。早めに接して意識しておくと、後々役立つでしょう。
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7月31日は東京都知事選挙です。前東京都知事によるスキャンダルは、東京都だけでなく、日本全国そして海外でも問題視されました。次の候補者に、海外メディアも注目しています。 続きを読む
留学したい!善は急げ!でも英語にはまだ自信がない orz …… という状況では、留学の申し込み手続きがかなりの難関です。留学エージェントに代行してもらう手もありますが、あっせん手数料もばかになりません。なかなか難しいところです。
海外の語学学校の中には日本語で申し込みができるところも意外とたくさんあります。英語に不慣れな段階でも独力で手続きを進めやすく、費用も抑えやすい、オススメできる選び方です。
日本語で手続きできておススメの学校の中から、20代の若い方、独身の方、社会人の方、女性の方にもオススメできる学校に条件を絞ってご紹介してみたいと思います。
いいなと思ったら留学・語学学校の予約サイトLangpedia(ラングペディア)で詳細を確認してみましょう!具体的なコースや費用感も分かり、初動がカンペキに進められます!
現在英語圏でワーキングホリデーをしていて学校を探している、また現在すでに留学中だけれど転校先を探したい、という方におススメの学校です。フィリピン、アイルランド、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、イギリスなど各国よりどりみどりで、それぞれの学校に特色や独特の良さがあります。英語圏の高校進学への準備や、IELTS・TOEFLのテスト対策コースなど目的に合わせたプログラムも豊富にあるので、自分に合った所を見極めましょう。今回は20代の若い方、独身の方、社会人の方にピッタリの、また女性の方にも安心な学校を選びました。もしかしたら今いる場所の近くにあるかもしれませんよ。
海外展開をする企業が増え、人材の採用にあたっても英語力が重視されることが多くなってきています。心機一転、新しい仕事を探したい!という方には、英語力は就職の可能性を広げる強力な武器になってくれるかもしれません。ただ、次のステージへの準備段階として、どうせなら英語力にプラスして何か知識やスキルを身に着けたいところ・・・そんなニーズに答えて、海外で留学しながら語学に加えた何かを学ぶことができる学校があります!自分の新しい可能性を開くきっかけになるはずです。20代の方、独身の方、現在社会人で転職を検討している方、女性の方、エージェントを通さず自分で留学先を選びたい方におススメの学校を選びました♪ 続きを読む
最近では中東やヨーロッパの近辺を中心にテロ(terrorism)が頻発しています。2016年7月半ばにはフランス南部のニース(Nice)でテロ事件が発生、84名以上が犠牲となる凄惨な事態となっています。
日本でも多くの報道機関が「ニーステロ事件」などの呼び名で事件の凄まじさを報じていますが、事件の背景となる事情まで深く切り込んで突っ込んで報じているメディアはそう多くありません。
海外のメディアは日本国内で見聞きするニュースとはまた違った報じ方をしています。英字新聞を読むと国際情勢を見通す観点が一歩深まる実感が得られます。
選挙は国政の行く先を占う試金石。2016年7月に全国で実施された参議院選挙の動向は、海外でも大いに注目を集めました。
投票結果は自民党が圧勝、結局あ自民・公明連立政権の続投という結果に落ち着きました。政策が大きく変わることもなく、日々ニュースで報じられてきた話題が引き継がれた形です。あらためて「今後の日本はどうなる?」というような視点で報道したメディアも多くはありません。
他方、国外のメディアが報じた参院選の話題は、アベノミクスや憲法改正といった要素を踏まえつつ「日本が今後どのような方向へ向かうのか」という国政の全体像に焦点を当てているメディアが多々見られます。
海外メディアの報道を見ることで、日本が抱える問題を客観的に見ることができるかもしれません。
2016年7月、日本国内の主要報道機関・マスメディアが天皇陛下の「生前退位」について一斉に報じました。この話題は海外各紙でも取り上げられています。
国内の報道では一様に「退位」の語が用いられていますが、英語のメディアではいくつか異なる表現が用いられていることに気付きます。また、海外メディアの報道は、日本国内メディアとはまた違った視点・観点から記述されており、天皇制のあり方に対する考え方にも視野の広さを授けてくれそうです。
ということで各紙の記事をちょっとだけ読み比べてみましょう。
スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」(Pokemon GO)が、2016年7月に米国などで先行配信されました。リリース直後からたいへんな人気で、すでに社会現象と化しています。大小さまざまなポケモンGO関連ニュースが連日のように報じられています。
7月半ば現在、日本での配信開始はまだ準備中。詳しい情報もなかなか日本語では見つかりません。こんな状況だからこそ、英語圏のニュースメディアを直接読むことに大きな価値が見いだせます。
ポケモンGOはどんなゲームか、海外におけるポケモンGOの評価や受け入れられ方、米国社会などで生じつつある影響や余波なども合わせて知ることができるでしょう。そして首を長くして国内配信を待ちましょう。
英語のニュースを読みましょう。海外情勢と英語の知識を同時に獲得でき、多読を通じて英語に慣れる、オススメの習慣です。
最近の海外ニュースからひとつ、 Black Lives Matter の話題について。アメリカの国内情勢に関連するキーワードです。
Black Lives Matter という言葉がすでに日本語に直訳しにくい。英語原文で読み解くには格好の話題でしょう。
ソーシャルメディア全盛の現代において自撮り(selfie)はほとんど婦女のたしなみです。そして多くの人は、自分をフォトジェニック(photogenic ※写真うつりが良く映えること)に見せるための工夫に余念がありません。綺麗に、可憐に、カッコ良く見せるための表情やポーズは、日々工夫されて進化を続けています。
米国を中心とする欧米の自撮り文化は、いわゆるセレブの人たちが主な流行の発信源です。海外で最近流行している自撮りポーズは、日本の自撮りポーズとはまた違った傾向がありそう。参考にできるかもしれません。
そして2016年夏の時点で流行の最先端といえる自撮りポーズといえば、fingermouthing (フィンガーマウンティング)でしょう。
近年、教育分野では英語教育の強化に向けてさまざまな取り組みが進められています。
小学校から英語の授業を始める早期英語教育の方針や、英語の発表やディベートを取り入れた高度な言語活動の育成もそのひとつです。その中に、授業を英語を使って行うという取り組みも含まれます。
この「英語を使った授業」の方針を指すキーワードが「オールイングリッシュ」です。
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2016年7月、Chexit という新たなキーワードが登場しました。東南アジアの国際情勢に関する語で、直前に世界を席巻した Brexit をもじった語です。米国紙 Forbes などがこれを報じています。
After Anti-China UN Ruling, Filipinos Give Their Elation A Name: CHexit ― Forbes Asia, JUL 12, 2016
新語が登場する瞬間に立ち会うというのはなかなか感慨深いものです。言葉は辞書の中に収まっている標本ではなく、生きているものであるという実感をもたらしてくれます。
2016年6月某日、神奈川県相模原市にあるLCA国際小学校へお邪魔してきました。ひょんなきっかけから、LCA国際小学校を運営するLCA国際学園・山口紀生学園長のお話を伺う機会を得られたのです。
インタビューで伺った内容を2部に分けてお届けします。第1部は学園設立までの経緯や今日に至るまでの紆余曲折についてお話頂きました。
第2部は「LCA国際学園の英語の教え方」です。
7月4日はアメリカの独立記念日(Independence Day)です。アメリカでは祝日に制定されています。
とりわけ今年(2016年)は、記念すべき 1776年の出来事から240年目にあたる節目の年でした。近年の対テロ警戒態勢の中とはいえ、例年にも増して盛大に各種イベントが催されたようです。
この日の米国内は平生とはちょっと様子が違います。もちろん日本の建国記念日とも趣は全く違います。独立記念日の迎え方は、アメリカという国を知る良いきっかけになりそうです。
英語の雑学に関連する記事を集めたページです。