「404」といえば、インターネット上でしばしば目にする「ページが見つかりませんでした(Not Found)」を示すコードとしてお馴染みの番号です。
この「404」、実は英語の中で名詞や形容詞として用いられることがあります。少なくとも、そういう用法と、「He’s 404, man」のごとき用例が英語の辞書に載っています。
英語の数字の「86」には動詞の用法があるという珍奇な事実もあります。この「404」も86と同じ感覚で用法が派生したのでしょう。幸いにも、意味は何となく察しがつきそうです。
【まとめ】知って得する英語の知識の記事一覧 |
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「404」といえば、インターネット上でしばしば目にする「ページが見つかりませんでした(Not Found)」を示すコードとしてお馴染みの番号です。
この「404」、実は英語の中で名詞や形容詞として用いられることがあります。少なくとも、そういう用法と、「He’s 404, man」のごとき用例が英語の辞書に載っています。
英語の数字の「86」には動詞の用法があるという珍奇な事実もあります。この「404」も86と同じ感覚で用法が派生したのでしょう。幸いにも、意味は何となく察しがつきそうです。
英語メディアで読む国際ニュースは、世界情勢を知る手段でもあり、英語を学ぶ学習教材でもあります。時には辞書にない新語も登場したりして、言葉は生きているんだなあということを実感させてくれます。
2016年6月23日、イギリスでEU離脱の是非を問う国民投票が実施されました。開票結果は離脱派の勝利。数日経過した6月27日現在も、英国の動向や各国が受ける影響などを巡るさまざまなニュースが飛び交っています。
Brexit や Regrexit は、そんな一連の記事の中で登場した新たな英単語でありバズワード(buzzword)です。
スピーチは、一人で壇上に立ち、大勢の聴衆へ向かって、一方向的に語りかけるという、かなり特殊な機会です。そんなスピーチの話術としてぜひ覚えて置きたい技術が「WIIFY」。伝えたい話題・ネタを効果的に伝達するテクニックとしてオススメです。
スピーチでは何よりも「分かりやすく話す」ことが求められます。聴衆に効果的に訴えかけるにも、強い印象を与えるにも、主張を理解してもらうにも、先だって「分かりやすく話す」技術が必要です。
スピーチの聴衆はどうしても部分的にしかスピーチ内容を把握・理解できていないものと言われています。聴衆の耳を捉えて離さないWIIFYなスピーチをぜひ身につけましょう。 続きを読む
手紙(letter)は伝統的な通信手段。アナログな手段ならではの温もりがあります。国際郵便の書き方や出し方を把握して、留学先でお世話になったホストファミリーや親友に心からのメッセージを伝えてみてはいかがでしょうか。
海外に手紙を送るに当たり、いくつかの要素を踏まえる必要があります。
どれも決して難しいことではありません。ひとつひとつ把握していきましょう。
和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。
今回の和製英語は「フリートーク」。
日本語で言うところの「フリートーク」は、事前に話題や議題を定めることなくその場の流れに任せて話を進める会話を指す語です。しかしながら英語では free talk という言い方はまず一般的ではありません。
日本語のフリートークの意味合いを英語で表現するなら、文脈にもよりますが freewheeling conversation (何の制約もない討論)のような表現の方が適切です。
討論というほどでもなくて雑談とか四方山話くらいの程度のことなら chat あるいは chitchat (世話ばなし)などと表現してもよいでしょう。
文章をやや大きく変える形にはなりますが be free to talk という言い回しは日本語のフリートークに最もピッタリ対応する表現といえるでしょう。
ビジネスの場面で英語能力を示し、就活や配属に有利となるTOEIC(R)テスト。グローバル化が叫ばれている中、受験生としても企業としてもTOEICテストを利用するメリット・デメリットや、高得点を取る効率の良い方法は是非とも知っておきたいものです。
英語の口語表現を楽しく身につける学習法として、ディズニー作品の主題歌・挿入歌を聞く方法があります。ディズニー作品に使われる楽曲の英語歌詞の多くが、英会話でよく使う表現を含んでいます。
例えば、1989年公開のディズニー映画「The Little Mermaid」(リトル・マーメイド)の挿入歌「Part Of Your World」。あらためて聞いてみてはいかがでしょうか。
和製英語に要注意! それはネイティブが使わない英語・ネイティブに通じない英語です。
和製英語を意識し始めると、ある程度「和製英語っぽい言い方」が嗅ぎ分けられるようになってきます。そうなると、一部の適切な英語表現も和製英語かな?と早合点して避けてしまう状況が起こり得ます。
「オールラウンド」(all-round)も、何だか和製英語っぽい響きがあり、でも実際に英語として正しく用いられている表現のひとつです。
英語の雑学に関連する記事を集めたページです。