【まとめ】知って得する英語の知識の記事一覧

知って得する英語の知識に関連してる記事をまとめたよ!

英語で読む時事ニュース:「トランプ大統領候補の女性に対する不適切発言」

2016年11月8日(火曜日)にアメリカ大統領選挙が行われます。いよいよ残り1ヵ月を切った10月半ば現在、報道にも熱が入っています。いま最もアツい時事的話題のひとつといっても過言ではないでしょう。

大統領選2016はドナルド・トランプ(Donald Trump)とヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)の一騎打ち。トランプ氏はピーナツ発言などの過激発言で耳目を集めています。英国大手紙は「トランプの嘘」という連載記事を設けたほど。対するクリントン氏もウワサには事欠きません。そして勝負はさながら「醜聞合戦」というか足の引っ張り合いの様相を呈しています。

そして10月初旬に大きめのスキャンダルが報じられました。いわゆる女性蔑視発言。

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「数字」の英語での読み方・書き方・考え方

英語の数字といえば、one、two、three、のような数詞がお馴染みです。学校の英語の授業でも、数字の英語の読み方はアルファベットの次くらいに教わる、基礎中の基礎知識です。

数字は生活のあらゆる場面で接する情報です。しかも、現実で用いられる数の表現は、5桁の数(万単位)だったり、分数だったり、小数だったり負の数だったりします。数字そのものだけでなく、数字の周辺の英語表現に関する知識も必要です。

ということで、改めて数字の表現の仕方について振り返ってみましょう。

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英語のブラック(black)のイメージと祭「ブラックフライデー」

色はマイナスイメージをもって連想されやすい色です。日本語の「黒」も英語の「black」も、基本的にネガティブなイメージが想起されます。

ところで、アメリカでは毎年11月の第4金曜日をブラックフライデー(Black Friday)と呼びます。陰惨な黒ミサ、ではありません。ブラックフライデーの「黒」が会計黒字の意味でありポジティブなイメージです。

じゃあ「ブラックマンデー」や「ブラックウェンズデー」はどうなのかというと、これは残念ながら暗黒面の意味合いです。

今年もブラックフライデーが間近。「ブラック」が示す意味をひもとき、アメリカ文化の一端を覗いてみましょう。

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英語の接客で言いがちだけど「実は失礼な表現かもしれない」要注意フレーズ集

英語の接客表現は基本的に簡素で気さくに表現できます。あまり難しく考える必要はありません。しかしながら、日本人の英語感覚では丁寧な表現じゃないのと思われるような言い回しの中に、けっこう失礼な表現に聞こえかねない表現が含まれ得る、という点は意識しておいた方がよいでしょう。

ちょっとした注意点を把握しておくだけで、失礼な表現や不自然な表現を避け、相手が微妙にムッとしかねない要素を排除できます。

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英語で読む一流アスリートの「勇気をもらえる名言」集

一流のスポーツ選手・アスリートたちは勇気の出る力強い言葉をたくさん残してくれています。英語学習も兼ねてその言葉を味わってみましょう。

スポーツ史に名を残す一流のアスリートは皆、並ならぬ努力と苦労を重ね、苦境を乗り越えて、栄光を勝ち得ています。

その苦難はきっと凡人には想像の及ばない境地でしょう。力強く瑞々しい言葉から、その片鱗が感じられます。 続きを読む

【2016年8月】月間アクセスランキング10

前月(2016年8月)を通じて最も多くアクセスされた(閲覧いただいた)記事をランキング形式にまとめました。

調査方法は単純に「8月中に最もページが閲覧された順」としました。ただし、前月(7月のランキング)にもランキング入りした(紹介した)記事は今回は省いています。

時事的な話題から普遍的な話題まで。未見の気になる記事があればぜひ、この機会にチェックしてみてください。

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英字新聞「ガーディアン」の連載「トランプの今週の嘘」

2016年9月現在、来るアメリカ大統領選挙への世界の注目は日増しに高まっています。時事的な話題は実用的な英語の知識も獲得でき、英会話のネタとしても最適です。英語学習に活かさない手はありません。

2016年アメリカ大統領選で特に注目を集める存在といえば、共和党から出馬した候補者ドナルド・トランプ(Donald Trump)でしょう。元不動産王という圧倒的な経歴、強烈な人柄、歯に衣着せぬコメントでメディアを賑わせています。簡潔でインパクトの強い言葉を放つことでも有名です。Make America Great Again! (アメリカを再び偉大に)のスローガンはその典型でしょう。

トランプ氏の過激な言動は、しばしば大言壮語と受け取られ、物議を醸しています。イギリスの一般紙ガーディアン(the Guardian)は「 Lyin’ Trump:a weely fact-check」(嘘つきトランプ:週刊事実確認)と題するシリーズ記事(!!)を設け、トランプ氏の発言の虚飾の度合いに目を光らせています。

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海外レストランで英語のメニュー(お品書き)を読むための英単表現集

海外のレストランでお食事するなら、英語のメニューを読んで料理を注文する必要があります。日常英会話ではあまり使う機会のない料理関連の英語の語彙力が少し必要になってきます。

日本のファミレスなどではメニューに料理の写真がついていて大体どんな料理か一目瞭然ですが、海外のレストランでは写真つきメニューを用意しているお店は稀です。期待する料理にありつけるかどうかは、「メシ語彙力」にかかっています。 続きを読む

英語で読む時事ニュース:アメリカ大統領選を読むためのキーワード

2016年11月8日(火曜日)は、アメリカ合衆国大統領選挙の実施日です。世界情勢に少なからず影響を与える、全世界が注目するイベントは、英語の情報源を通じてリアルタイムにつぶさに情報を追跡する絶好の機会です。

大統領選挙の行方に関する情報はすでに多く報じられてきましたが、選挙の最終局面を理解するには、やはり必要なキーワードを理解しておく必要があります。各政党の候補者と米国民が歩んできた大統領選の経過を、重要単語と一緒に振り返りましょう。

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#tgifや#c4cって何!? インスタの「ハッシュタグ」にみる若者英語表現

写真投稿SNSインスタグラム(Instagram)は、オシャレな写真を気軽に投稿できる大人気アプリです。英語圏の若い女性を中心に絶大な人気を集めています。自ずと若い世代の文化の発信拠点にもなっています。

Instagram のメインコンテンツは写真画像であって言語ではありませんが、写真画像に付けられるタグ(ハッシュタグ)は言語文化が凝縮された精髄といえます。英語の中では限られた字数でいかに表現するのか、その感覚・勘どころを学ぶことができそうです。 続きを読む

英会話ビギナーの強い味方!「前置き表現」を身に着けよう

英語には、文頭に置いて文章全体を修飾する表現が沢山あります。こうした表現は、話題の全体像を先出しする「前置き」表現として活用できます。

最初に前置き表現を述べておくと、聞き手は話の大まかな内容(どういうことを言おうとしているのか)を理解しやすくなります。何より、とりあえず一言だけ発しておくことで、いわゆる「間を持たせる」効果が期待できます。

この「前置き表現」、コミュニケーションのちょっとしたコツとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。英語でも、翻って日本語でも。

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英語の回文(Palindrome)で遊んでみよう

前から読んでも後ろから読んでも同じになる、「竹藪焼けた」(たけやぶやけた)のような文章を、日本語では「回文」といいますが、英語では palindrome (パリンドローム)といいます。

英語の回文=Palindrome は、日本語の回文とは微妙に勝手が違うかもしれません。でも慣れてくればきっと楽しめます。Palindrome の作り方のコツを覚えると、自然と綴りに注意が向くようになり、英単語の眺め方が変わります。単語を楽しく学ぶ方法の一環としていかがでしょうか。

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英語の雑学に関連する記事を集めたページです。

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