「寝落ち」は日本語のスラングであり、対応する英語表現なかなか見つからなさそうにも思われますが、「つい眠ってまった」と表現すれば言わんとすることは伝わります。
英語では fall asleep で文字どおり「眠りに落ちる」と表現する言い方があります。バッタリ寝落ちするニュアンスはもう存分に示せます。 続きを読む
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「寝落ち」は日本語のスラングであり、対応する英語表現なかなか見つからなさそうにも思われますが、「つい眠ってまった」と表現すれば言わんとすることは伝わります。
英語では fall asleep で文字どおり「眠りに落ちる」と表現する言い方があります。バッタリ寝落ちするニュアンスはもう存分に示せます。 続きを読む
人や物の「見た目」、に対応する英語表現は、appearance や how to look のような言い方が挙げられます。
「見た目が良い」とか「見た目は若い」といった言い回しを英語で表現するなら、趣旨を汲んで It looks nice. のように述べたほうが自然な英語に聞こえるでしょう。
日本語の「実家」に対応する英語表現としては parents’ house または parents’ home のような言い方が挙げられます。「親が住んでいる家」というニュアンスを中心とする言い方です。
基本的には「親」といえば父母・両親が念頭に置かれるため、 parent(親)は複数形で parents と表現されます。複数形の s が付いた語にさらに所有格の ‘s を加えることになるので、アポストロフィ( ‘ )のみ表記する形が取られます。
日本の定番料理コロッケは、西洋料理のクロケット(croquette)を日本風に改良して発展して別モノと化した料理、すなわち「洋食」です。日本的コロッケを海外に紹介する場面では、croquette の語を用いて表現する言い方もありますが、いっそ Korokke と固有名詞的に表現した方がよい場合も多々あります。
生ハムは、一般的なハムの製法の一部工程を除いて作られるハムの総称です。基本的には茹でて加熱する工程が除かれます。加熱しないということで「生」と形容されているのでしょう。
普通のハムは豚肉の塩漬けを燻製にして、さらに茹でる工程を経ます。生ハムは茹でる(加熱)処理を経ません。モノによっては燻製にもしません。
生= raw という辞書的な対応付けから推定して「生ハム → raw ham でイイんじゃないの」とする考え方は、どうも微妙なようです。 続きを読む
行動も判断も、時には理屈によらず勘や直感に従う場合があります。英語にも、勘や直感を表現する表す単語は色々とあります。「第六感」のように日本語でも半ばおなじみの表現、直感の出どころのニュアンスまで表現できる言い方、古来の宗教に由来する表現から現代の娯楽コンテンツに由来する表現まで多種多様です。
日本語表現における「生」、たとえば「生卵」「生魚」「生クリーム」に「生パスタ」のような表現は、英語に訳しにくく注意を要します。日本語の「ナマ」が指す意味合いが、英語的には複数のニュアンスに細分化できるためです。
和英辞書の標準的な解釈では、食べ物の「生」の状態を示す英語は raw が基本です。が、すべての「生なんちゃら」食品が raw で表現できるとは限りません。「生」の意味合いを今一度よく噛んで味わってみましょう。
いわゆる生チョコ(生チョコレート)は、しっとり食感・口溶けと濃厚な味わいが魅力のスイーツです。この生チョコ、英語の固定的な訳語が特に見つからない、英語で表現しにくい代物です。
生=raw、という脈絡から「 raw chocolate でイイんじゃないの?」と考えたくもなりますが、raw chocolate は別物を指します。生チョコを正しく表現するには、説明的に述べたり言い方を工夫したりする必要がありそうです。
プリンは英語で pudding といいます。発音は /pʊdɪŋ/ で「プーディング」に近い言い方です。
日本語でプリンというと、もっぱらカスタードにカラメルソースをかけたもの(いわゆるカスタードプリン)を指しますが、英語の pudding はもっと幅広い料理を指す言い方であるという点に注意しましょう。
英語では救急車を ambulance と言います。消防車は fire truck または fire engine といいます。
日本では、救急車も消防車も「119番」で要請できますが、米国では「911番」で繋がります。緊急時に備えて憶えておきましょう。
パジャマは就寝時に着用するゆったりとした服の呼び名です。英語では pajamas もしくは pyjamas のように表記します。pajamas は pajama の複数形ですが、パジャマは常に複数扱いで pajamas と表現されます。
サラリーマン(salaryman)は《和製英語》です。とはいえ英語圏では全く理解されない、というわけでもありません。かと言って通じるとも言い切れません。その辺わりと微妙な語彙です。
salaryman に相手が理解を示したとしても、語弊がないとも限りませんし、あらためて「伝わる言い方」を考えてみましょう。
花粉症は英語では hay fever あるいは pollen allergy と表現されます。I have a pollen allergy. のように言えば、「私は花粉症持ちでして」という趣旨が表現できます。
日本ではスギ花粉に花粉症を誘発される人が多く、花粉症の季節といえばスギ花粉の舞う春先です。海外ではスギ花粉が主流とは限らず、たとえばブタクサなどによる花粉症なども多いようです。
花粉症は日本人の悩みの種。春先には多くの人の目鼻が大変なことになります。どうしたの?風邪ひいた?と訊ねられることがあれば、ううん花粉症なんだよと答えてあげましょう。
「甘えん坊」に対応する英語表現をひとつ挙げるとすれば、spoilt child が挙げられます。思わずチヤホヤしたくなる乳幼児の甘えた感じを指す意味合い(絶対的好印象!)で用いられることもあれば、「甘ったれたガキ」を罵る表現として用いられることもあります。
spoilt は spoil の過去分詞(形容詞用法)。spoil は大体「ダメにする」「台無しにする」と訳されますが、「甘やかす」に相当する意味合いもあります。
英会話はシゴトやバイトを探す上で大きな長所にできます。就活やバイト探しが英語を学ぶ大きな動機になっている方も多いことでしょう。
「就活・バイト」と「英語」という2つの要素をドンと並べて提示されると、たいていの人はまず「就活・バイトを英語ではどういうのか?」という思いを抱くでしょう。
就活(就職活動)を英語で表現するにはちょっとしたヒネりが必要です。バイト(アルバイト)は英語のようでいて英語ではない語、ちゃんとした英語を捉え直す必要があります。ここで改めて正しい言い方をつかみましょう。
「オタク」(ヲタク)は現代の日本で生まれた言葉です。とはいえ、オタク的な人というのは世界のどこにでもいるもの。英語にも大体オタクを指す語として使えそうな表現があります。
オタクとは正反対のあり方が「リア充」。リア充は、うまく対応する表現を探すよりも、「私生活が充実している人」というように少し説明的に述べた方が、かえってうまくニュアンスを伝えられそうです。
海外には、広大な土地を活かしたアクティビティが楽しめる場所が数多くあります。楽しみ方は色々ありますが、たとえばゴルフなどもその一つ。ゴルフをたしなむ方なら海外のコース巡りには憧れに近いものを抱くでしょう。
海外のゴルフコースの中には一人でラウンドできる所も多く、予約等の手配さえうまく進められれば意外と気軽に利用できたりします。
現場でお相手がつくことも考えられます。まあゴルフ場では、スイングを通じて語り合えばよいわけですが、やはり最低限の会話ができるとコミュニケーションはぐんと捗ります。
ゴルフに興味のある人も、興味を持つのはこれからという人も、海外のゴルフコース事情や現場で使える英語表現を今のうちに知っておきましょう。
継続は力なり。この言葉は、地道な積み重ねが必要であり成果がなかなか実感できない英語学習においては、とりわけ心にしみる金言です。
英語では「座右の銘」を motto (モットー)といいます。英語学習は一日にして成らず。あくまでも英語学習を続ける意欲を維持するためにも、英語で「継続は力なり」を表現して座右の銘にしてしまいましょう。
毎週末の休日前の別れ際には、休日を有意義に過ごしてねという祈りを込めて「よい週末を」というあいさつ表現を贈りましょう。英語にも「よい週末を」に対応する定番フレーズがあります。