スマホで撮影した写真画像をカンタンに編集できる「画像加工アプリ」、これを指す英語表現は photo-editing app(s) が一般的です。
他にも photo editor や picture editor 、picture-editing app のような言い方も使えます。モノによっては camera app(カメラアプリ)と表現してもよいでしょう。
スマホで撮影した写真画像をカンタンに編集できる「画像加工アプリ」、これを指す英語表現は photo-editing app(s) が一般的です。
他にも photo editor や picture editor 、picture-editing app のような言い方も使えます。モノによっては camera app(カメラアプリ)と表現してもよいでしょう。
口の中を水などですすぐ「うがい」(嗽)は、英語では gargling あるいは rinsing (out one’s mouth) のように表現できます。動詞として扱うなら語形は gargle よび rinse となります。
いわゆる「鼻うがい」は、nasal irrigation (鼻洗浄)とも表現できますが、日常語彙を使って nasal washing と表現する例も多く見られます。「うがい」から離れて「鼻腔をすすぐ」と捉えるとよさそうです。
あーそう!それだよそれ!まさにソレが言いたかったんだけど言葉が出てこなかったんだよ~サンクス的なことを英語で表現する場合、たとえば That’s it ! (それだ!)のようなフレーズが使えます。
That’s it ! は非常に簡潔で素朴で使いやすい表現ではありますが、it の語の意味の幅が広すぎてニュアンスの掴みにくい表現でもあります。内容によっては (That’s) exactly .(その通り)のような言い方を選んでみてもよいかもしれません。
「おもちゃのチャチャチャ」は日本で作られた童謡なので、英語の元ネタ(原題)は特にありませんが、「おもちゃのチャチャチャ」が英語に訳された例はいくつかあります。
「おもちゃのチャチャチャ」の英語版の歌詞およびタイトルの例としては、Toys Dancing Cha Cha Cha 、あるいは、 The Toy Cha Cha といった表現が挙げられます。
「池の水」は英語で water of (a) pond という風に表現できます。池の水を「抜く」という場合は動詞 drain が使えます。要は「排水」ということ。
水は水でも「膝の水を抜く」という場合、water on the knee とも表現するようですが、water のかわりに fluid(液)と表現する例もよく見られます。意外と似た感覚で表現できそうです。
部屋の「模様替え」を英語で表現する言い方は色々あります。主な表現としては makeover 、do ~ over、redo といった英語表現が挙げられます。
机やベッド等の家具類の配置を変更するような模様替えなら rearrange (再編成)、壁紙やカーテンの張り替えも行うような大がかりな模様替えは redecorate (改装)といった表現でも上手く表現できます。ニュアンスに応じて英語表現を選びましょう。
「天上天下唯我独尊」は、英語では一般的に I alone am the world honored one. のように訳されます。訳文に決定版があるというわけではなく、表記揺れ程度の差異は多々見受けられます。
仏典にもとづき忠実に解釈するにしても、現代社会に即してスピリチュアルに解釈するにしても、絶対無二の正解にはたどりつけません。個人の人生観や人生訓として述べる文脈なら、いっそ大胆に意訳して自分の言葉で表現した方がよいのかもしれません。
「夏の甲子園」を英語で言うなら National High School Baseball Championship が理想的な表現でしょう。championship(選手権大会)がサッと出てこなければ tournament(トーナメント)と言い換えても充分に通じます。
甲子園(Koshien)は固有名であり、通称でもあります。どちらにしても補足的な情報が必要です。でも最初に軽く説明してしまえば、それ以降は 「Summer Koshien」と表現するだけで充分に話が通じます。
ふと脳裏をよぎった些細なアイデアを「~と思うのは私だけだろか」というような切り口で提示してみたいとき、Is it just me or ~ という英語フレーズでピッタリ趣旨が表現できます。
Is it just me or ~ の or 以降には、通常の疑問文をそのまま組み込めます。つまり普通の問いかけ(疑問文)の頭に Is it just me or を加えるだけで、「って思うのは自分だけかしらん」という意味・ニュアンスが追加できるわけです。
「疲れが取れない」を英語で表現する場合、日本語表現を直接に英語に置き換えるよりも、いちど「まだ疲れている」と言い直した上で対応する英語表現を探した方が、自然で簡単な表現が見つけやすくなります。たとえば still (feel) tired のように表現できます。
文脈によっては、「もう少し休みたい」と述べる言い方もアリでしょう。これも「疲れが残っているので」という趣旨を示すには十分な表現です。
日本語表現を固定したまま英語表現を探すよりも、まず日本語を「英語にしやすい言い方」に言い直してから英語表現を探してみましょう。慣れれば格段に楽に英語が話せるようになるはずです。
「腹筋崩壊」は《抱腹絶倒・大爆笑》くらいの意味で使われる俗な表現です。腹筋崩壊の趣旨を英語で表現する場合、趣旨に応じて言い換える選択肢がいくつか挙げられそうです。
「腹筋崩壊」は「笑いすぎてお腹痛いwww」という趣旨の表現。そう捉えれば、英語でどう表現できるかはおおよそ察しがつきます。
叙述的な表現ではなく、あくまで単語っぽく扱いたい、という場合には、「大笑い」の意味で用いられるネットスラング(LOL や ROFL など)に換えてもよいでしょう。
もちろん、「それ面白い!」と表現する手や、「いや~すごく笑った」と述べる手もアリでしょう。
2018年は平成30年。2018年4月1日が学校年度における「平成30年度」の始まりです。この「平成30年度」を敢えて英語に訳すとすれば、30th year of the Heisei period in the Japanese calendar のように表現するのが穏当でしょう。つまり「日本の暦の平成30年目」と表現するわけです。
「年度」は厳密に考えようとするとややこしいものです。年度の区切り方は海外にもありますが、それが必ずしも日本の学年度と一致するとは限りません。さほど厳密に述べなくてよい文脈なら「日本のカレンダーでは」程度にサラッと扱った方が得策です。
もちろん、年度を無視して西暦に置き換えても特に語弊が生じない文脈なら、いっそ「2018年」と西暦で述べた方が得策です。
いわゆる「夏フェス」に定訳といえる英語表現は特にありません。とはいえ a summer music festival とでも言っとけばまず間違いありません。つまり「夏の音楽フェスティバル(音楽祭)」と表現するわけです。
屋外で、郊外の広大な土地で催されるイベントを念頭に置くなら、an outdoor concert (野外フェス)と表現した方がうまく伝わるかもしれません。夏季イベントとは断定しない(冬場開催もありえる)表現にはなりますが、日本語の「夏フェス」が持つ独特の高揚感は表現できます。
いわゆる「日めくりカレンダー」を英語で表現するなら a page-a-day calendar が一番適当でしょう。1日1ページ式のカレンダー、という言い方で趣旨が過不足なく示せます。
あるいは、day-to-day(日ごとの)、あるいは、 tear-off(引きちぎる方式の)といった言い方でも「日めくり」の意味は示せます。
1日ごとという点を意識すると daily とも表現できるのでは、と考えたくなりますが、daily calendar というとまた別種のものを指すことになり語弊が生じます。
「イケメン俳優」を英語で表現するなら、ひとまず an attractive actor が無難で広く使える言い方でしょう。「魅力的な」とざっくり評価する英語表現です。顔立ちに限らず使えます。
より細かく具体的に表現するなら、good-looking、hot、fine、handsome といった表現を選ぶこともできます。基本的には、どれも《形容詞 + actor》の形で「~な俳優」と述べる、簡素な言い方に収まります。
JR東日本の Suica あるいは PASMO や JR西日本の ICOCA に代表される「ICカード型乗車券」は、英語では prepaid transportation cards のように表現できます。「プリペイド式交通カード」と述べるわけです。
場面によっては単に IC card(ICカード)というだけでも十分に何のことか伝わるでしょう。 train cards のような言い方で通じる可能性も十分にあります。文脈次第では electronic tickets のような言い方がバッチリ趣旨を汲んだ表現にもなり得ます。
「鳥人間コンテスト」は読売テレビ主催の人気イベント、英語では the Japan International Birdman Rally といいます。
「鳥人間コンテスト」と同じ趣旨のイベントは海外にもいくつかあります。これらを総称する言い方(一般的呼称)としては Birdman Rally が挙げられます。これは「鳥人間コンテスト」の略称としても適当でしょう。
「前前前世」はRADWIMPSが発表した曲のタイトルです。曲名は英語もそのまま「Zenzenzense」とする扱い方が標準的です。
「前世」は普通 past life のように訳されます。「前前前世」も past-past-past life のように表現すれば意味が通じるかもしれません。でも基本的にはもっと抜本的な言い換えを探ったほうが無難でしょう。
「地味にすごい」という表現を、そのまま英語で再現することは、至難のわざです。直訳は無理、「地味 → neutral あるいは plain 」のような辞書的な訳語では全く意味が通りません。
「地味に」の趣旨を汲んで大胆に言い換える、たとえば more than it looks(見かけ以上に)とか actually(実は)と表現して見ると、「地味に」で述べたかったニュアンスに近づける場合は少なくないでしょう。
いっそ「地味に」の部分は省いてしまって「スゴいぜ」とだけ述べる、という思い切った考え方も大切です。英語で表現できる部分だけ表現する、微妙な部分は捨てる、と割り切れるようになると、気も楽ですし、意思疎通も捗るでしょう。
日本語でいう「飯テロ」は英語では food porn(フードポルノ)と表現できます。本能的な欲をかき立てる系のニュアンスを感じさせます。文脈によっては foodie と表現できる場面もありそうです。
ポルノ(ポルノグラフィ)は、基本的には、ロコツに性的なアレな写真や映像を指す語です。性欲をかき立てる、という感じもありますが、「人間が本能的に求める根源的な欲求に訴えかける」という風に捉えてもよさそうです。