TOEIC(R)テスト「IPテスト」のスコアを履歴書に書いてOKか

TOEICの「IPテスト」は、学校などがTOEICテストの主催者として実施する団体受験テスト(プログラム)です。公式なテストとして実施される「公開テスト」とは、試験内容(形式や難易度)は全く同じですが、試験結果(スコア)の発行形態が異なります。公開テストでは「公式認定証」の形で結果が発行され、IPテストでは「スコアレポート」という、より簡易な成績表が発行されます。
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TOEIC(R)テストの「カレッジTOEIC」を受験するメリット・デメリット

カレッジTOEICは大学生協が実施主体となって行われるTOEICテストの一形態です。企業や団体がTOEICテストを主催する「IPテスト」のうち、全国の大学生協が行うものを、特にカレッジTOEICと呼んでいると考えてよいでしょう。カレッジTOEICは(大学生にとっては)色々と便利な部分があります。
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GREのテスト対策ができる無料ウェブサイト5選

GREは「Graduate Record Examination」の略で、主にアメリカの大学院やビジネススクールへの出願時に受験が必要な試験の名称です。

GREは英語のネイティブスピーカー向けのテストのため、かなりの英語力が求められます。特に一般知識を問うGeneralテストの「Verbal Reasoning」(英語力)のセクションでは、TOEICやTOEFLなどと比べてハイレベルな語彙が使われています。

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TOEIC(R)テストと「IPテスト」の違い

TOEICには複数種類のテストがあります。いわゆる「TOEICテスト」は、「公開テスト」と「IPテスト」の2形態に分類されます。

TOEIC公開テストは、TOEICの運営主体である国際ビジネスコミュニケーション協会が場所や日時を決めて行う全国統一試験です。他方、IPテストは、学校や企業といった団体が団体申し込みを行い、場所や日時を指定して実施される試験となっています。
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TOEIC(R)テスト対策に「ビジネス洋書」のススメ

TOEICテストの長文読解問題では求人広告や業務連絡といったビジネス関連の話題がかなりの割合で出題されます。単語や表現は通常の英文と大して変わらないのですが、単純に呼むだけでは内容がよく把握できない可能性があります。ビジネスの文脈において、単語や表現がどのような意味合いを持つのか、を事前に把握しておくことが重要になってきます。
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TOEIC(R)テスト 単語は類義語とセットで把握する

TOEICのパート5(Part 5)「短文穴埋め問題」では、非常によく似た語が選択肢に並ぶパターンが多く登場します。その「似かた」にも複数のパターンがありますが、特に「字面がよく似ていて、意味は微妙に違う」単語の並ぶパターンでは、類義語や語源が同じ単語に対する意味の違いを正しく理解しているかどうかが試されます。
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TOEIC(R)テスト対策「副詞と形容詞の違い」の重要性

英語の「副詞」と「形容詞」、および名詞や動詞といった、品詞の違いを正しく区別することは、TOEICテスト対策のテクニックとして重要となります。というのも、リーディングセクションのパート5で出題される穴埋め問題の中で、品詞の区別がカギとなる問題が出題されており、語順や語形から品詞を判別できると英文の意味を考えずに回答できてしまう場合があるためです。
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