現在の、現…、今の、今日の、当面の、居合わせて、出席して、参列して、あって、忘れられないでなどの意味がある「presentの語源」についての解説
concernの語源
(…に)関係している、関係をもつ、(…に)かかわる、重要である、(…の)利害に関係する、関係する、(…に)関係する、心配させる、心配するなどの意味がある「concernの語源」についての解説
appreciateの語源
よさがわかる、真価を認める、(…を)高く評価する、鑑賞する、おもしろく味わう、(的確に)認識する、察知する、識別する、認識する、わかるなどの意味がある「appreciateの語源」についての解説
assumeの語源
(証拠はないが)(…を)事実だとする当然のことと思う、思いこむ、決めてかかる、当然思う、推測する、(…が)当然思う、(…と)仮定して、(…が)(…と)仮定して、とる、引き受けるなどの意味がある「assumeの語源」についての解説
expectの語源
予期する、(…を)(当然のこととして)期待する、待つ、(…が)(…に)来るものと予期する、(…の)期待を寄せる、つもりである、(…が)期待する、望む、要求する、思うなどの意味がある「expectの語源」についての解説
「中途半端」は英語でどう言う?
「中途半端」を英語で表現する言い方は色々あります。half は half knowledge (生半可な知識)のような言い方で便利に使えます。odd(余分な)も半端の意味で使える手頃な表現です。
「半端な状態」「半端な時間」「半端な気持ち」といった表現は、まず日本語の意味が曖昧になりがちです。具体的にどういう意味かを振り返って言い換えてみれば、対応する英語表現も見つけやすくなります。たとえば、「まだ不備がある」という意味なら incomplete (不完全)、unsatisfactory(不十分)のように表現すれば満足に意味が伝わると気づけるわけです。
「英検2級」のレベルや難易度と英検2級に合格するための対策法
「英検」には英語能力・レベルに応じた「級」が複数あります。その中でも多くの人の目標となる級といえば「英検2級」でしょう。英検2級は「使える(実用的な)英語能力」の入り口に位置するレベルです。大学入試レベルでもあり、海外留学に行くに当たっては最低限身につけておきたいレベルでもあります。
英検2級の具体的なレベルや、英検2級に合格するために身につけておきたい英語力、英検の試験の流れや日程その他の情報などを、ざっと理解しましょう。そうすれば、英検2級に合格のために何が必要か、何をするべきかが見えてきます。万全の体制で次の試験に向けて英語力を伸ばしていきましょう。
「あるあるネタ」は英語でどう言う?
いわゆる「あるあるネタ」は、英語では common things のような表現がいちばん無難でしょう。つまり「ありがちな事」「よくある事」と表現するわけです。
ネタの「お題」として掲げる(「飼い猫あるある」のような)文言としては、 10 things (that) cats do のような表現形式が半ば定番といえます。
「あるあるネタ」そのものは笑いの要素として普遍的、であるとしても、それが海外でも日本のように「あるあるネタ」という(お笑いのカテゴリーとして)確立しているかどうかは、また別の話です。
そもそも「あるあるネタ」とは何のことか?どいういう意味で「あるあるネタ」という言葉を使おうとしているのか? その辺をしっかり認識できれば、適切に換言して対応する英語表現を見つけることも難しくはないでしょう。
英語の「意外にも動詞の用法がある名詞」book (予約する)など
英語の中には「基本的には名詞として扱われるが動詞として用いられることもある」表現が沢山あります。たとえば e-mail(メールを送る)、 book (予約する)、あるいは text(テキストメッセージを送信する)。
英語には名詞でも動詞でも用いられる単語は沢山あります。たとえば kiss や smell 、 test など。book や e-mail も、動詞の用法に接する機会が少ないだけで、基本的な扱いは kiss や smell と同じ、と言えるかもしれません。
「book は名詞で《本》という意味」みたいな理解に縛られすぎず、多少は融通の利く柔軟な考え方を維持しておきましょう。英語の品詞の区分は意外と自由奔放です。要領が分かると英語の語彙の見え方が違ってきます。
電話の「どちら様でしょうか」は英語でどう言う?
英語で電話を受けた場合に、相手に「どちら様ですか」と英語で尋ねる場合、Who am I speaking to ? あるいは May I ask who’s calling ? といった表現が、丁寧さもあって無難に使えます。
英語で相手に「誰?」と尋ねる言い方としては Who are you ? が思い浮かびますが、これは電話を通じた会話表現としては好まれません。電話を通じた表現としては少なくとも Who is this ? と言う必要があります。
インタビュー:英語力が短期間でアップする、英語コーチングスクール「プログリット」とは?
プログリットは、2016年に開校した「英語コーチングスクール」です。英語コーチングスクールというのは、英会話スクールやオンライン英会話サービスのような“英会話”を行うものではなく、お客様に最適な英語学習方法を伝授し、学習継続の支援を行うスクールのことです。
お客様は日々、専属のコンサルタントとチャットツールを通じて連絡を取り合い、徹底的な学習計画管理と問題が発生した際の緻密なアドバイスを受けながら最短で英語力が上がるように自習をしていきます。
そもそも、お客様の英語力や英語学習の目的は人それぞれ異なります。ですのでプログリットでは、お客様1人ひとりの英語力を診断し、最適なカリキュラムを作成し、学習が始まってからはコンサルタントがマンツーマンで英語力向上までやり切るサポートを行います。
2018年11月、プログリット有楽町校において、マーケティング担当の福田氏にお話を伺ってきました。
「仕事ができない」は英語でどう言う?
「仕事ができない」を英語で表現する場合、ずばり「できない」と述べるよりも「すごくデキるという程ではない」と表現する発想を持つと、英語らしい自然な言い方が見つかります。
たとえば He is not so productive. とか、She is not so good at the job. のような叙述は英語らしい言い回しです。叙述も穏便で配慮の感じられる大人らしい表現として響くでしょう。
あえて直接的に「できない」と述べる、たとえば He cannot do the job well. (仕事ぶりがよくない)のような言い方もできないわけではありません。でも色々と無理がある感は否めません。
そういう有能無能の話題じゃなくて、「手が回らない」「仕事する余裕がない」という意味合いで「仕事ができない」と述べる場合、これは I can’t do my work. のように直接的に「できない」と表現してしまえます。
「転職エージェント」は英語でどう言う?
いわゆる「転職エージェント」に対応する英語は recruitment agency が最も一般的といえるでしょう。これは雇われる側・転職したい個人を支援するサービスです。
企業の人材雇用を支援する方のサービスは、staffing agency や employment agency のように呼ばれます。海外ではこちらの、企業側からの働きかけによって転職の話が進むという場合の方が主流という場合もままあります。
英語感覚を理解する神レッスン・英語の「副詞」「冠詞」と「受動態」について
英語を本気でマスターするには、英語の「言語感覚」の習得が必要不可欠です。「PEN英語教師塾」は、この「言語感覚」の習得を意識した学び方の強い味方です。ほんと最強の味方です。
Weblio英会話コラムでは、PEN英語教師塾さんのご協力のもと、その珠玉の動画レッスンを公開しています。
現在は当コラムの姉妹コンテンツ「学校向けサービス案内」や「学習塾向けサービス案内」が主な掲載先なので、当コラムをご覧いただいている方の目にも届いていない記事があることでしょう。ということで、当記事ではそちらを二三紹介できればと思います。
「多動力」は英語でどう言う?
「多動力」という言葉を英語で表現するとすれば、multitasking skills のような言い方で表現するのが穏当でしょう。「一意専心でなく色々なことに次々に手を出す」という意味合いは伝わるはずです。
「多動力」という言葉は書籍タイトルに掲げられたキャッチフレーズ(catchphrase)です。同書籍から何を得たか、という部分によって表現も違ってくるでしょう。
「ヤムチャしやがって」は英語でどう言う?
「ヤムチャしやがって」を英語でどう言うか?ズバリ Yamcha’d と表現されます。
100人中100人にとって余計な知識。情報の押しつけ。とはいえ何かの手がかりにならないとも限りません。知ってても得はしないけど損することもない・・・・・・はずです。 続きを読む
「お前はもう死んでいる」は英語でどう言う?(典拠アリ)
「お前はもう死んでいる」を英語でいうなら You’re already dead . です。そう言い切ってしまってよいでしょう。
英語の基本動詞「break」の意味・用法・イメージの正しい捉え方
「広島風お好み焼」は英語でどう言う?
「広島風お好み焼き」を英語で言うとすれば Hiroshima-style Okonomiyaki という回答がいちばん無難でしょう。
「広島風」も「お好み焼き」も、対応する文化が英語圏にないので、固有名としての扱いが穏当になるというわけです。もちろん最初に色々と補足する必要は出てくるでしょう。
補足説明しない前提で料理の特色を具体的にイメージしてもらいたい場合、Japanese pizza とか Japanese pancake という風に比喩的に表現する言い方もアリでしょう。
食文化は地域性が色濃く反映されるジャンルです。「辞書を引けば訳語が見つかる」という前提は取り払って、相手が知らない未知の概念を教えるようなつもりで、伝え方を工夫しましょう。
大体は固有名+補足か、多少の誤解を恐れずに他の料理で喩えるか、あるいは一から説明するか。文脈に応じて選びましょう。
つまり郷土料理の何たるかが伝達できたらもう怖いものはありません。何でも説明する発想が身についていることでしょう。
英語の基本動詞「make」の意味・用法・イメージの正しい捉え方
make は英語の基礎中の基礎といえる動詞です。その意味・用法は非常に幅広く、《make=作る(?)》程度の把握ではとうてい理解しきれないような用法も多々あります。これは是非 make の根本的なニュアンスから理解しなおす必要があります。
英語の基本動詞は訳語と1対1に対応づける覚え方では使いこなせません、言葉の根本にある芯の部分、すなわち「コアイメージ」を理解しましょう。根底のイメージが掴めれば、いちいち訳語に惑わされることなく英語の正しい意味・用法が使いこなせるようになります。