「桜」は英語で cherry-blossom、「お花見」は英語では cherry-blossom viewing と表現できます。
「三分咲き」や「八分咲き」といった開花の程度は、分数の表現+ in bloom で表現できます。そして「満開」は (in) full bloom です。
「桜」は英語で cherry-blossom、「お花見」は英語では cherry-blossom viewing と表現できます。
「三分咲き」や「八分咲き」といった開花の程度は、分数の表現+ in bloom で表現できます。そして「満開」は (in) full bloom です。
「頭がクラクラする」と英語で表現する定番の言い回しは I’m feeling dizzy. でしょう。あるいは、 I’m feeling giddy. 、I’m feeling lightheaded. のような表現も使えます。
dizzy は「めまいを覚える」感覚、正常な平衡感覚を失ったような状況を示す英語表現です。主語をちょっと変えて My head is spinning. (私の頭がぐるぐる回っています)と表現する言い方も、英語らしい表現に聞こえます。
気分や調子のような個人に依存する事柄は、なかなか言葉では表現しにくいものです。人によって理解が違ったりもします。多国語としての英語なら尚更、表現するのは至難のわざです。まずは「表現に迷うくらいなら dizzy と言う」ものを考えた、その上で、ニュアンスに応じた表現の使い分け型を探りましょう。
「なんて日だ!」を英語で表現するなら What a day ! がピッタリでしょう。意味も使用場面も、表現の構成そのものも、日本語と同じ感覚で使えます。
悪いことや理不尽なことが続いた時に、I hate my life. や Fuck my life. といった表現も使うことがあります。意味合いは「なんて(最悪な)日だ!」といったところですが、この手の感情的な発話は、往々にして暴力的あるいは不適切な言い方を含むため、ネイティブの絶妙な使い所や勘所をつかむのは難しく、学習者としては「そういう言い方もあるんだな」程度にしておきましょう。
柔軟剤は英語では softener と表現します。もっと厳密に表現するなら fabric softener (衣類用柔軟剤)と表現するとよいでしょう。「ソフトにする(soften)+ヤツ(-er)」という読んで字の如しの表現です。
「調子に乗るな」を英語で表現する場合、don’t や never といった禁止の表現で 「調子に乗る」に相当する語を打ち消す形の命令形が使えます。
「調子に乗る」に該当する英語表現としては、push one’s luck や get carried away、あるいは get cocky のような言い回しが挙げられます。文脈に応じて英語表現は使い分けられます。
発言の意図も大切です。「調子に乗るな」という一言を、叱ったり咎めたりする意味で述べるのか、諫めたりたしなめたりする意味で述べるのか、その辺りも加味しつつ適切な表現を選びましょう。
みんなの回答:調子のってんじゃねーよ!は英語でどう言うの?
「おまけ」を英語で表現する場合、景品や付録のオマケは bonus や extra と表現できます。「おまけに~」と接続詞的に用いる場合は「加えて」「さらに」と言い換えましょう。「少しオマケして?」的な言い方の場合は、値切る表現を探しましょう。
景品・付録的なオマケにも「特別な」「追加の」「無料の」といったニュアンスに応じて複数の英語表現が使い分けられます。
日本語の「おまけ」は多義的な表現です。まずは、より具体的な日本語表現に言い換えてから、対応する英語表現を探しましょう。
いわゆる「オタ活」を英語で表現する言い方としては、とりあえず geek activity (geek activities)のような表現が挙げられます。日本語と同じ《オタク=geek》+《活動=activity》という構成の表現です。
とはいえ何の脈絡もなく geek activities と述べても「何それ?」あるいは「具体的には何?」と訊かれることになるでしょう。あらかじめ内容が具体的に伝わる素朴で平易な説明を交えて述べた方が会話も弾みそうです。
「純国産」を英語で表現する場合、「純粋に国産の」と形容する言い方で表現できます。たとえば purely domestic 。他にもいろいろな言い方が使えます。
文字通り「純・国産」と表現する言い方に縛られる必要はありません。「海外製品を使用していない」「国内産の素材だけ使用している」と述べる言い方でも十分に「純国産である」趣旨が伝わる英語表現です。
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「ぼちぼちですね」と英語で表現する場合、 So-so. のような表現がうまく対応します。たとえば How is it going ? (最近どう?)と声をかけてもらった場合の返答として使えます。
so-so は「良くも悪くもない」「まずまず」といった意味合いの言い回しです。どっちつかずで判断を留保するようなニュアンスが示せます。
ただし、事あるごとに so-so と言ってばかりでは会話が続きません。話の取っかかりになる話題を提供するつもりで、互いに身のある会話に繋げていきましょう。
人生は寛容でありたいものです。謝られたら水に流しましょう。でも「どうしても許せない」という感情を直球で伝える表現を伝家の宝刀として携えておくことも重要です。
いざというときの備えを持っておくと、心に余裕が生まれます。いつでも「絶ッッッ対に許さんからな」と言える、と考えると、わりと鷹揚に構えていられるものです。
文化に根付いた食品は大抵「もののたとえ」に用いられるものです。ヨーロッパ文化の中で広く愛好されているチョコレート(chocolate)も例外ではありません。
チョコレートの原産や発祥は中央アメリカですが、チョコレート文化の本場といえばヨーロッパでしょう。固形のチョコレートはイギリスで考案されています。
「いつか」と表現する英語の言い方には sometime、someday 、あるいは one day、といった表現があります。「またいつか」は some other time と表現できます。
sometime も one day も、日本語の「いつか」と同様、未来の時点も過去の時点も指し示せます(someday はもっぱら未来を指す言い方です)。過去か未来かは、時制や助動詞づかいなどで判断できるでしょう。
未来の「いつか」で想定される時点が、漠然とであっても比較的近い未来であるなら、「近々」「そのうちに」と言い換えた方が聞こえが良いかも知れません。たとえば one of these days あるいは soon のような表現が「いつかそのうちに」くらいのニュアンスで使えます。
英語を独学で学ぶコツが知りたい!という方はロンブ・カトー(Kató Lomb)の英語学習法から多くの学びが得られるかもしれません。
カトーの自伝的著書「Polyglot: How I Learn Languages」では、自身がどのように言語を学んできたかを詳細に語り、それを通じて大小さまざまなレベルの心構えを説いてくれています。
「参考にする」という意味の英語表現としては refer to ~ 、use ~ as a reference 、consult ~ といった言い方が挙げられます。ただし会話中で「参考にします」と述べる場合、もっと柔軟に言い換えた方がよい場合も多々あります。
たとえば、相手から意見や資料をもらったけどホントに取り入れるかどうか不確かな場合、参考にすると明言するよりも、「助言ありがとう」という切り口でお礼を述べた方が、齟齬のないコミュニケーションにつながります。That helps me a lot. や Thank you for the information. のような言い回しが無難に使えます。
日本語の「社交辞令」に類する言い回しは、文字通りに英語化せず、その真意を自分の言葉に置き換える。そういう意識を持ってみましょう。
「集中しろ」「集中しなさい」という呼びかけを英語で表現する場合、特に叱咤激励の意味では、focus か concentrate かどちらかで表現できるでしょう。
表現によっては「今はこれに専念しなさい」というニュアンスが中心に来たり、「他のことなんか今はどうでもいいから」というニュアンスが中心に来たりします。その辺のニュアンス次第で、場面ごとに最適な表現も違ってきます。
「使えない」という表現は、時として「役立たずの人物」という酷評の意味で用いられることがあります。英語では useless や wuss 、 good for nothing といった表現が「使えない奴」のニュアンスを表現します。
罵倒表現なら大抵「ほんっとに使えないヤツだわ」という意味合いを含む、と考えてもあながち間違いではないでしょう。いずれも人を口汚く罵る表現であるということはお忘れなく。
「血液型」は英語では blood type と表現します。自分の血液型は~ という叙述は My blood type is A. という風に表現できます。でも言及する機会はめったにないかもしれません。
血液型の区分はほぼ万国共通(ABO式が標準的)といえますが、「血液型占い」や「血液型性格診断」のような俗信に関連づける国は日本くらいのものです。血液型はあくまでも医療分野で活用される情報です。
「雨が降るかもしれない」と英語で表現する場合、「~かもしれない」部分のニュアンス(確信度合いなど)によって言い方が選べます。
「雨が降る」部分は It rains. が定型的な英語フレーズとして使えます。これに助動詞などを加えて「かもしれない」の意味合いを足す、という風に捉えれば、応用の利く英語表現が一挙にたくさん得られます。
「うそ泣き」は、偽りの涙という意味で fake crying のように表現することもできますが、慣用表現として「ワニ(クロコダイル)の涙」と表現する言い方があります。