昨今「インスタ映え」という語が世間に浸透してきています。英語には instagrammable という言い方があり、日本語の「インスタ映え」にほぼ対応する意味で用いられています。
instagrammable は万人に通じる語彙とは言いにくい側面もあります。より一般的で無難に趣旨が伝わる表現として photogenic(写真うつりがいい・映える)という言い方もあるので、併せて身につけてしまいましょう。
昨今「インスタ映え」という語が世間に浸透してきています。英語には instagrammable という言い方があり、日本語の「インスタ映え」にほぼ対応する意味で用いられています。
instagrammable は万人に通じる語彙とは言いにくい側面もあります。より一般的で無難に趣旨が伝わる表現として photogenic(写真うつりがいい・映える)という言い方もあるので、併せて身につけてしまいましょう。
オンライン英会話は英語では online English lessons と表現できます。online English conversation lessons と表現すれば、特に英語の会話に重点を置いたレッスンであるという部分が示せます。
「オンライン英会話レッスン」という日本語表現をそのまま英語に置き換えれば、ちゃんと英語表現として成立する。これは割と珍しい事例です。ただし「マンツーマンレッスン」などは普通は man-to-man とは言わず、one-on-one といいます。やっぱり日本語の中の英語表現は英語としては使えないという認識が必要です。
英語で「笑う」動作や様子を表現する語としては、まずは動詞の smile や laugh が挙げられますが、この他にも笑い方のニュアンスを具体的に表現できる動詞が複数あります。
日常の大抵の場面では smile か laugh かどちらかで無難に表現できそうではありますが、微笑・大笑・冷笑といったニュアンスの違いを言い分けることも可能です。語彙が増えて違いが分かれば、多分きっと、自分の表情もより豊かになります。
「ありがとう」という感謝の気持ちを英語で伝える表現は、ズバリ Thank you. です。本当です。ありふれた表現ですが、これだけで感謝の気持ちがちゃんと伝えられます。
日本語だったら「ありがとう」が使える、という場面なら、Thank you . と表現できる。そう捉えてしまってよいでしょう。
気さくな(カジュアルな)会話の中でも、少しかしこまった(フォーマルな)会談の中でも、Thank you. で感謝の気持ちを表現できます。
表現に迷って言いよどむくらいならサッサと Thank you. で感謝を伝えてしまいましょう。
もちろん、Thank you. の他にも感謝を伝える表現は沢山あります。「とても感謝している」という程度の強さを伝えたり、「いつもありがたく思っています」というような形で伝えたりする場合には、Thank you. 以外の表現を選んでみてもよいでしょう。
たとえば、場面や状況に応じて、Thank you very much . という風に言葉を足せば丁寧なニュアンスが表現できます。
あるいは、 Thank you for your kindness. という風に言葉を補えば「何について感謝しているのか」という部分を明示できます。
感謝の言葉は、英語・英会話の中で最も重視するべき表現です。英語表現の最重要キーワードといってもよいくらいです。出し惜しみせず、機会があれば積極的に言葉にして伝えましょう。
(正しいと)確かめる、確認する、確証する、強める、固める、固めさせる、ますます強くさせる、(裁可・批准などで)承認する、追認する、堅信礼を施すなどの意味がある「confirmの語源」についての解説
(聴衆に向かっての公式の)あいさつの言葉、演説、講演、事務の才、手ぎわ(よさ)、求婚、求愛行為、アドレス、あて名、住所などの意味がある「addressの語源」についての解説
去る、出る、出発する、やめる、退学する、卒業する、暇を取る、脱退する、捨てる、見捨てるなどの意味がある「leaveの語源」についての解説
供給する、(…を)提供する、与える、(…を)供給する、(…と)規定するなどの意味がある「provideの語源」についての解説
現在の、現…、今の、今日の、当面の、居合わせて、出席して、参列して、あって、忘れられないでなどの意味がある「considerの語源」についての解説
現在の、現…、今の、今日の、当面の、居合わせて、出席して、参列して、あって、忘れられないでなどの意味がある「presentの語源」についての解説
(…に)関係している、関係をもつ、(…に)かかわる、重要である、(…の)利害に関係する、関係する、(…に)関係する、心配させる、心配するなどの意味がある「concernの語源」についての解説
よさがわかる、真価を認める、(…を)高く評価する、鑑賞する、おもしろく味わう、(的確に)認識する、察知する、識別する、認識する、わかるなどの意味がある「appreciateの語源」についての解説
(証拠はないが)(…を)事実だとする当然のことと思う、思いこむ、決めてかかる、当然思う、推測する、(…が)当然思う、(…と)仮定して、(…が)(…と)仮定して、とる、引き受けるなどの意味がある「assumeの語源」についての解説
予期する、(…を)(当然のこととして)期待する、待つ、(…が)(…に)来るものと予期する、(…の)期待を寄せる、つもりである、(…が)期待する、望む、要求する、思うなどの意味がある「expectの語源」についての解説
「中途半端」を英語で表現する言い方は色々あります。half は half knowledge (生半可な知識)のような言い方で便利に使えます。odd(余分な)も半端の意味で使える手頃な表現です。
「半端な状態」「半端な時間」「半端な気持ち」といった表現は、まず日本語の意味が曖昧になりがちです。具体的にどういう意味かを振り返って言い換えてみれば、対応する英語表現も見つけやすくなります。たとえば、「まだ不備がある」という意味なら incomplete (不完全)、unsatisfactory(不十分)のように表現すれば満足に意味が伝わると気づけるわけです。
「英検」には英語能力・レベルに応じた「級」が複数あります。その中でも多くの人の目標となる級といえば「英検2級」でしょう。英検2級は「使える(実用的な)英語能力」の入り口に位置するレベルです。大学入試レベルでもあり、海外留学に行くに当たっては最低限身につけておきたいレベルでもあります。
英検2級の具体的なレベルや、英検2級に合格するために身につけておきたい英語力、英検の試験の流れや日程その他の情報などを、ざっと理解しましょう。そうすれば、英検2級に合格のために何が必要か、何をするべきかが見えてきます。万全の体制で次の試験に向けて英語力を伸ばしていきましょう。
いわゆる「あるあるネタ」は、英語では common things のような表現がいちばん無難でしょう。つまり「ありがちな事」「よくある事」と表現するわけです。
ネタの「お題」として掲げる(「飼い猫あるある」のような)文言としては、 10 things (that) cats do のような表現形式が半ば定番といえます。
「あるあるネタ」そのものは笑いの要素として普遍的、であるとしても、それが海外でも日本のように「あるあるネタ」という(お笑いのカテゴリーとして)確立しているかどうかは、また別の話です。
そもそも「あるあるネタ」とは何のことか?どいういう意味で「あるあるネタ」という言葉を使おうとしているのか? その辺をしっかり認識できれば、適切に換言して対応する英語表現を見つけることも難しくはないでしょう。
英語の中には「基本的には名詞として扱われるが動詞として用いられることもある」表現が沢山あります。たとえば e-mail(メールを送る)、 book (予約する)、あるいは text(テキストメッセージを送信する)。
英語には名詞でも動詞でも用いられる単語は沢山あります。たとえば kiss や smell 、 test など。book や e-mail も、動詞の用法に接する機会が少ないだけで、基本的な扱いは kiss や smell と同じ、と言えるかもしれません。
「book は名詞で《本》という意味」みたいな理解に縛られすぎず、多少は融通の利く柔軟な考え方を維持しておきましょう。英語の品詞の区分は意外と自由奔放です。要領が分かると英語の語彙の見え方が違ってきます。
英語で電話を受けた場合に、相手に「どちら様ですか」と英語で尋ねる場合、Who am I speaking to ? あるいは May I ask who’s calling ? といった表現が、丁寧さもあって無難に使えます。
英語で相手に「誰?」と尋ねる言い方としては Who are you ? が思い浮かびますが、これは電話を通じた会話表現としては好まれません。電話を通じた表現としては少なくとも Who is this ? と言う必要があります。
プログリットは、2016年に開校した「英語コーチングスクール」です。英語コーチングスクールというのは、英会話スクールやオンライン英会話サービスのような“英会話”を行うものではなく、お客様に最適な英語学習方法を伝授し、学習継続の支援を行うスクールのことです。
お客様は日々、専属のコンサルタントとチャットツールを通じて連絡を取り合い、徹底的な学習計画管理と問題が発生した際の緻密なアドバイスを受けながら最短で英語力が上がるように自習をしていきます。
そもそも、お客様の英語力や英語学習の目的は人それぞれ異なります。ですのでプログリットでは、お客様1人ひとりの英語力を診断し、最適なカリキュラムを作成し、学習が始まってからはコンサルタントがマンツーマンで英語力向上までやり切るサポートを行います。
2018年11月、プログリット有楽町校において、マーケティング担当の福田氏にお話を伺ってきました。